Second place at the @FandomLegends CastersCup. Congrats to @BryanGo. Someone has to nerf this player. I played A similar version of @BryanGo Esper Stax. Lots of fun and some money in my pocket. Had a crazy week, so i am very happy with the second place. https://t.co/IN9DsSE6AF— Carlos Romao (@Jabsmtg) 2019年9月29日
Did a brief deck tech containing thoughts on my latest version of Esper Dance. Check it out!https://t.co/pdxtm4fMWH— Bryan Gottlieb (@BryanGo) 2019年9月29日
スタックス――徴税という意味合いをもつ単語は、MTGでいえば対戦相手を締め上げる置物をおくデッキのことである。
しかし、このデッキはスタックス系というよりは――ウルザブロック期に暴れた、パララクス補充の系譜ではないだろうか?
《屋敷の踊り》は令和の《補充》といえるテキストだし。
アポカリプス期のノワールを思い起こす人もいるだろうし、かのスクランブルエッグを思い浮かべる人もいるだろう。
雑多な印象のカード群をまとめるのが、先に述べた《屋敷の踊り》である。
【エスパースタックス】
クリーチャー:3枚
3《残忍な騎士》
呪文:32枚
1《戦慄衆の将軍、リリアナ》
4《時を解す者、テフェリー》
1《願い爪のタリスマン》
3《予言された壊滅》
3《屋敷の踊り》
4《ケイヤの怒り》
4《ケイヤの誓い》
4《ギルド球》
4《黄金の卵》
4《思考消去》
土地:25枚
2《平地》
1《島》
4《神無き祭殿》
4《湿った墓》
3《寓話の小道》
2《沼》
4《神聖なる泉》
4《静寂の神殿》
1《ヴァントレス城》
サイドボード
2《敬虔な命令》
2《古呪》
3《強迫》
2《解呪》
3《害悪な掌握》
2《ドビンの拒否権》
1《王国まといの巨人》
戦略としては、エスパーコントロールのように除去や《思考消去》を使って盤面を凌ぎ、《ギルド球》や《黄金の卵》でドローを進めたり、《予言された壊滅》で対戦相手のリソースを削っていく。
あとは、8マナ以上溜まった状態で《屋敷の踊り》をうつ→勝つ、以上。
《時を解す者、テフェリー》から《屋敷の踊り》をうてば、たいてい勝てる。
墓地をどう肥やすかが大事なデッキであり、《予言された壊滅》を如何に維持しつつ、互いのリソースを削れるかが重要だ。
キーカードは、自身のエンチャントを生贄に出来る《予言された壊滅》と《屋敷の踊り》である。
《予言された壊滅》は、墓地利用の要。墓地を肥やすためには、このカードが一番手っ取り早く、かつ強い。
土地でないパーマネントというテキストが味噌で、PWでも破壊可能だ。1ドロー2/2トークン生成も、アドバンテージとしては十分である。
《屋敷の踊り》はX=6にこだわらなくても、X=2以上でアドバンテージ源になる便利なカードだ。
X=3で壊れ始め、X=4は凶悪になる。
早速回したところ、1戦目に同型とあたってうんざりしてしまったZO!
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