MF名古屋が終了した。
今回から新規仕切り直しで開催されるPT名古屋はバントスピリットを操る原根プロが優勝を遂げた。
コロナウィルスの猛威の中、1700名以上が参加したGP名古屋にPT名古屋。
MPLメンバーとチーム武蔵強すぎ問題である。
原根プロは悲願の戴冠――若干意味合いが変わってしまったが、PTはPTで、優勝は優勝なのだ。
大型新人が爆誕した嵐のGP香港も凄かったが、MF名古屋2020も最悪の開催時期となってしまった。
今回の大会会場は、去年に引き続きAICHI SKY EXPO 展示ホールC。全く名古屋ではないことを除けば(愛知県常滑市だ)、広くて快適に過ごせる場所であり、好印象な大会環境だった。
そう、中国で猛威を奮うコロナウィルスがなければだ。
開催会場は、中部国際空港最寄り。
BMより、お知らせが届いた。
そりゃあ、この時期にアジア圏PTと同時開催となると……。
現状、デッキは概ね決まったが、足を運ぶかどうか迷い中。
何処にいても感染のリスクがあるといえばあるが、まさかラグーンシティとかち合うとは。
行くなら対策は徹底したいところと言いたいのだが、結局マスクにうがい手洗い、怪しい人物には近づかないというぐらいしかない。
ジャッジは、その点対策してくれるのだろうか。
正直、対戦相手が咳込んでいたら、ドロップまであるヤバイ大会になってしまった。
11/2-3に行われた《王冠泥棒、オーコ》遣い日本一選手権もとい、MF名古屋の今さらな参戦レポート。
ネタ晴らしすると、成績は振るわず5-3で敢え無く初日落ち。
そろそろMFで二日目にいきたいところだが、現実は厳しいのだ。
とはいえ、今回に関しては、本戦がおまけな扱い――家族間の事情が最優先事項だったため、ぼろ負けしようが何しようが、何なら2日目抜けてもいかねぇなこれぐらいの感覚だった。
そんなことを考えているのだから、MTGの神様も嗤うというものである。
――積み重ねた負けフラグは、結局折れることはなかったのだ。
【出発】
木曜、業務後に名古屋へ。
移動手段は日本の大動脈、東海道新幹線――値段は高いのだが、時間短縮は魅力である。
青春18切符でいくには、齢を重ね過ぎてしまったよ(要約:腰が痛い)。
次回は深夜バスでもいいかも。
1時間半の移動、少し仮眠して起きたら名古屋……名古屋?
名古屋、どこ?
MF奈良――そう揶揄されたMF常滑、いやMF名古屋が終了。
会場は名古屋駅から1時間――どこが名古屋やねん。千葉にある某テーマパークかな?
とはいえ、今までのGPの中で、トップクラスに快適な空間だった。交通費以外は。
あ、町田は東京ですよ?
大会結果は、ベスト8にスゥルタイフード5名、シミックフード2名、バントフード1名、青白コン1名という素晴らしいオーコ環境。
本当に禁止改定後だったのだろうか。こうなることは、概ね予想していたが、やっぱりである。
優勝はシミックフードを駆る熊谷陸選手が手にした。
基本セット2020のリミテッド(シールド/ドラフト)で行われるMF千葉2019が今週末となります。
いよいよ今週末に開催されるマジックフェスト・千葉2019!この真夏の祭典はとても多くの人々が裏方として関わることで運営がなされています。前大会であるマジックフェスト・横浜2019にてCFBEの Mashi Scanlan さん(以下マーシー、敬称略)にお話を伺いました。 マジックフェスト及びグランプリの主催である ChannelFireball ...
リミテッドに興味はない当ブログ主は尾瀬にお出かけするため、本イベントに関してはあまり言えることはありませんが、みんな頑張れ!
宴が終わり、リアルがやってくる――辛い。
GP横浜2019、優勝は鱗親和を操る小林崇人選手の頭上に輝きました。