2018年6月29日金曜日

賛否両論、「The Silver Showcase」

MTGは今年、25周年を迎えます。

記念すべき年に、ウィザーズは25thマスターズやドミナリアといった、記念碑的作品に、3人構築(スタン/モダン/レガシー)チーム戦によるPTを8月3~5日に開催します。

そして、運動特別企画として「The Silver Showcase」が発表されました。

各大陸のプロポイント上位者に、他ゲーム業界(ほぼハートストーン)の著名人を招き、「ベータ」・「アラビアンナイト」・「アンティキティー」・「レジェンド」という古のパックを使用したロチェスタードラフトを実施。そして、使用したカードはチャリティーオークションにかけられます。

これだけであれば、大きな問題は(DTG、あれ? チーム武蔵の母体、ぐぐぐ)ありませんでした。

そう、これだけであれば。

優勝賞金35000ドル。

賞金総額150000ドル。

何故かかけられていた高額賞金。

プロツアーやワールド・マジック・カップに匹敵する莫大な賞金は、プロ・プレイヤーコミュニティーにおいて、激震を起こすに十分でした。


2018年6月25日月曜日

基本セット2019:フルスポイラー公開と注目カード

ウィザーズ公式サイトにて基本セット2019のフルスポイラーが公開されました!




ニコル・ボーラスをはじめとしたエルダー・ドラゴンサイクル。(一点、言いたいことがありますが)


再録の機会がなく、高騰し続けていた《世界のるつぼ》に《風景の変容》

さあ、全カードが出そろってしまいました。吉が出るか凶が出るか、あくまで基本セットということを忘れずに、目を通してしまいましょう。

《若き紅蓮術師》のようにしれっと強いカードが追加されているかもしれません。

2018年6月22日金曜日

基本セット2019:下の環境に影響を及ぼしそうなカード達

始めに

アルファ・ベータ・リヴァイズド――エキスパンジョンという概念がない時代、基本セットがMTGの全てでした。

初めて日本語訳された第四版でMTGを知った方は何人残っていますかね?

さて、基本セットは徐々に徐々に立ち位置を変えています。

世界は次々と拡張していきます。

第六版――スタック・ルールが初めて導入された基本セットにおいては、MTGの中心――コアに据えられました。

しかし、ポータルシリーズの失敗により、基本セットの立ち位置は、初心者向けという色合いが強くなっていきました。

そう、MTGは移ろいゆくゲームであり、各セットが期間限定商品です。そのため、将棋や囲碁、数多のボードゲームのようにこれさえ買っておけばという商品がありません。

初心者に勧められるのは基本セットだけだったのです。

含まれるカードのほとんどが再録であり、初心者向けのバニラやフレンチが多く、売れ行きの微妙なセット。

新規カードを収録すれば初心者に優しくないというレッテルを張られ、再録カードを優遇すれば熟練者が買う必要がなくなってしまうという矛盾。

PWデッキなど、初心者向けの製品を拡充させることで、ウィザーズは基本セットの終了を決断しました。

それは、失敗でした。

ええ、失敗です。

間違いなく、失敗だったのです。

スタンダード環境の迷走に、一役買ってしまったのです。


2018年6月21日木曜日

基本セット2019:《風景の変容》・《世界のるつぼ》・《全知》が神話レアにて再録決定!

再録カード

基本セットにおいて、再録カードの割合は通常セットよりも大きく、半分程度を占めます。

かっては、そのセットの全てが再録カードだった時期もありました。

コアセットへの移行に伴い、新規カードの収録が始まりましたが、依然として人気を左右する大きな要因でした。

基本セットではありますが、実績のあるカードが再録カードに選ばれる傾向にあります。あくまで傾向であり、誰も望まない環境破壊の一旦を担うだけのクソカードが再録されることだってもちろんあります。(そう、何故か連続して同じイラストで再録され続けているあの恐竜のことです)


久方ぶりに復活した(復活せざるえなかった、でしょうか)基本セット2019。

今まで再録の機会が少なく、
高値で取引されていたカードが含まれていました。





基本セット2019:5匹のエルダー・ドラゴン、勢揃い!

ラヴ二カの最終決戦三部作を前に、いわばその前哨戦、エピソードゼロともいうべき物語。《最古の災厄》たるニコルと精霊龍ウギン(そう、あえてニコルと称しましょう)の過去の物語を描く基本セット2019。

全次元における、ドラゴンという概念の根源

EDHご用達。先にカード化されました。

始祖ドラゴンの申し子であり、最も幼い双子という新たな設定が語られる中、ニコル・ボーラス初出であるレジェンドにて登場し、コミックや小説で活躍した《最古の災厄》と古の兄姉達が、基本セット2019にて勢揃いしました!

「インベイション」で登場した《点火するものデアリガス》を筆頭とした上古族ドラゴンサイクル。

「次元の混乱」で登場した《夢見るものインテット》などの楔形のドラゴンサイクル。

「神河物語」で登場した《夜の星、黒瘴》などが属するドラゴン・スピリットサイクル。

そして――エルダードラゴンサイクル――EDH(エルダードラゴンハイランダー)の語源ともなった古きドラゴン達。

すなわち、ニコル、クロニウム、パラディア、アスマディ、アルカデスが新規カードとしてお目見えとなりました!

2018年6月18日月曜日

新ニコル・ボーラスと、まさかのエルダー・ドラゴン!

前回の記事(基本セット2019情報発表! ウギンのニコル・ボーラスの過去を描く?)から10日ばかし。

ボックス購入特典に強そうなカードを収録するという、賛否両論生まれる発表がされていましたが。

やってくれましたよウィザーズ。

未踏世界の物語ー新連載、「ボーラス年代記:双子と双子」にて、ニコル・ボーラスとウギンは双子であったという凄まじいネタをぶっこんでからの。

これに。



あれです。


2018年6月8日金曜日

基本セット2019情報発表! ウギンとニコル・ボーラスの過去を描く?

当ブログにて、バトルボンドの再録カードについてで、《真の名の宿敵》を紹介してからそれほど間もないように感じますが、バトルボンドが発売されました。




《真の名の宿敵》日語FOIL、75000で売り切れましたよ?

ひと財産だなー。

ですが、ですがです。

MTG界の革新の波は早いもの。

MagicのWeekly MTG Featuring Mark Rosewater, M19 Story Author, & Beta Booster Pack Openingをwww.twitch.tvから視聴する
基本セット2019の情報が公式より発表されました。


FNMとショーダウンで粛々と

青黒ミッドレンジ?



こういうことだよね?

2018年6月5日火曜日

カイ・ブッティ:ジャーマンジャガーノートの過去と現在

カイ・ブッティという名前を知っているでしょうか?


このカードにも逸話が…。

最近始めたMTGプレイヤーは、その名前を聞いても首を傾げるに違いありません。

はて、一体その人はなんぞや?

しかし
――古えの時代、そう、ドミナリア華やかりし時代、それはMTGプレイヤー憧れの名前でした。

ある記事が、あがりました。

その記事は、こうしてネットの片隅で思い出語りをしたくなる内容だったのです。

2018年6月4日月曜日

PTドミナリア、優勝は赤単アグロ! ベスト8に28枚の《ゴブリンの鎖回し》!

28枚!?


まわすぞー


アメリカ合衆国リッチモンドで、6月1~3日にかけて開催されたPTドミナリア

優勝は赤単アグロを使用したWyatt Darby選手となりました。




2018年6月1日金曜日

5月の振り返りと6月に向けて

【はじめに】

2018年も、そろそろ半ば近くなりました。




1月に産声を挙げた当ブログ、気が付けば5か月もの月日が流れ、48記事を越えました(当記事で49記事でございます)


赤ちゃんならそろそろ寝がえりが出来る頃。

MTG歴20年の古参兵が過去を語ったり大会レポート(惨敗レポート?)を書いたり気になった情報をまとめたりしているだけのネットの片隅に浮かんだ塵芥ではありますが、徒然と更新を続けていきたいと思います。