2018年6月8日金曜日

FNMとショーダウンで粛々と

青黒ミッドレンジ?



こういうことだよね?





というわけで、ちまちま青黒ミッドレンジで遊んでいます。

現在は津村プロがPTドミナリアで使用したカウンター多めの青黒ミッドレンジです。

結局、上記ツイートになってしまうんですが、このアプローチはいいと思うんですよね。

……《再燃するフェニックス》も《熱烈の神ハゾレト》もないけ、そういうことだよね笑

除去+カウンターから、《スカラベの神》に繋げていく動きは、現環境でも十分に通じると思います。

晴れる屋所属プロであるデザーニ選手が好成績を収めた青黒コントロールも、同様のアプローチです。

ショーダウン2-1

FNM3-0

とまあまあの成績。

ショーダウン時は《不帰+回帰》を増量したソーサリー多めのミッドレンジ。

FNM時はカウンターを積んだインスタントタイミング多めの構築でした。

回した感じ、インスタント多めの方が好印象。津村プロの、現代MTGにおいてソーサリー大目のミッドレンジは戦略的に微妙という意見に賛成です。

《神の怒り》に代表される1対複数が簡単にとれるカードがない場合は特にですね。

といって、現状《燻蒸》+《残骸の漂着》がとれるコントロールも、赤系がいる限り厳しいと思います。

ブログ主は、《本質の散乱》というカードを、ひじょーにひじょーに嫌っているんですが、FNM時はなかなかの活躍でした。

これだけクリーチャー編重の環境だと、《本質の散乱》はテンポがとれ、二回行動もしやすく優秀でした。

そろそろ、青黒ミッドレンジで一記事を書こうと思います。

多分、PTを踏まえた記事にしたいなと。

赤がどれだけ恵まれているかに終始する記事に笑

環境名人戦まで暇ですしね。


0 件のコメント:

コメントを投稿