津村さんがPTで使うデッキを常に無意識に「アレ使うのは無い」と会場でバッサリ切って、精神的ダメージを与えていたようで、今回恐る恐る聞いてきたのでガルタと蛇は無いと伝えたら今回は青黒なんです😊アリで良かったです😊って喜んでいたので青黒ミッドは3番目に無い事は黙っておいた😆😆😆— Yuuki Ichikawa (@serra2020) 2018年6月5日
こういうことだよね?
というわけで、ちまちま青黒ミッドレンジで遊んでいます。
現在は津村プロがPTドミナリアで使用したカウンター多めの青黒ミッドレンジです。
結局、上記ツイートになってしまうんですが、このアプローチはいいと思うんですよね。
……《再燃するフェニックス》も《熱烈の神ハゾレト》もないけ、そういうことだよね笑
除去+カウンターから、《スカラベの神》に繋げていく動きは、現環境でも十分に通じると思います。
晴れる屋所属プロであるデザーニ選手が好成績を収めた青黒コントロールも、同様のアプローチです。
ショーダウン2-1
FNM3-0
とまあまあの成績。
ショーダウン時は《不帰+回帰》を増量したソーサリー多めのミッドレンジ。
FNM時はカウンターを積んだインスタントタイミング多めの構築でした。
回した感じ、インスタント多めの方が好印象。津村プロの、現代MTGにおいてソーサリー大目のミッドレンジは戦略的に微妙という意見に賛成です。
《神の怒り》に代表される1対複数が簡単にとれるカードがない場合は特にですね。
といって、現状《燻蒸》+《残骸の漂着》がとれるコントロールも、赤系がいる限り厳しいと思います。
ブログ主は、《本質の散乱》というカードを、ひじょーにひじょーに嫌っているんですが、FNM時はなかなかの活躍でした。
これだけクリーチャー編重の環境だと、《本質の散乱》はテンポがとれ、二回行動もしやすく優秀でした。
そろそろ、青黒ミッドレンジで一記事を書こうと思います。
多分、PTを踏まえた記事にしたいなと。
赤がどれだけ恵まれているかに終始する記事に笑
環境名人戦まで暇ですしね。
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