基本セットにおいて、再録カードの割合は通常セットよりも大きく、半分程度を占めます。
かっては、そのセットの全てが再録カードだった時期もありました。
コアセットへの移行に伴い、新規カードの収録が始まりましたが、依然として人気を左右する大きな要因でした。
基本セットではありますが、実績のあるカードが再録カードに選ばれる傾向にあります。あくまで傾向であり、誰も望まない環境破壊の一旦を担うだけのクソカードが再録されることだってもちろんあります。(そう、何故か連続して同じイラストで再録され続けているあの恐竜のことです)
久方ぶりに復活した(復活せざるえなかった、でしょうか)基本セット2019。
今まで再録の機会が少なく、高値で取引されていたカードが含まれていました。
タイタンシフト! |
EDH! EDH!
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オムニテル(今は下火?) |
再録の機会が少ないために、高値で取引きされていたカード達が神話レアとして再録されました。
《世界のるつぼ》なんて10版以来ですからね。
お帰りなさい!
とりあえず4枚買おう、話はそれからですね。
1000枚は・・・うん、お金があればとしか。
数年後には、高くなっているはず!?
世界中にコレクターのいるMTGのカードは、年々高騰しています。
特に、再録禁止リストに入っているカードなんて、凄まじいもの。10年前に戻って、モックスシリーズやデュアルランドをあるだけ買えと自分に教えてあげたいです。
いいんですよ、モックスダイアモンドで。モックスオパールだって、今では5桁に手が届きそうですからね。
これ、年利100%越えてません?
晴れる屋では、「スタンダードの資産運用」という記事が掲載されちゃいましたヨ!
いやいや、日本におけるMTG専門店最大手でこの記事を挙げますかと。
でも、実際、デュアルランドは、不動産投資よりもかなり割の良い値動きをしていましたからね。今から副業として不動産賃貸を始めるよりは、一坪単価が香港の地価を越えたデュアルランドに投資するのも一興かも。
株!
不動産!
投資信託!
仮想マネー!
そしてMTG!
夏のボーナスで資産運用も一興。
実際のところ、筆者がMTGにかけたお金は膨大ですが、少しは帰ってきています。
いや、収支でいえば大赤字ですが、MTGによる人との出会い、ひりひりする緊張感、値段の乱高下による大損(うん?)はプライスレスですからね!
MTGをやっていなければ、今頃はひっそりと孤独に苛まれながら生きていくしかなかったでしょうし、MTG様々です。
どれだけ友好関係が広がったか!
さて、MTGにおける再録は、一時的には値段を下げますが、下の環境で使われたりEDHで人気のあるカードは徐々に値を戻すことが多いです。
といっても、マスターズやコンスラピシーなど、特殊セットの話ではありますが。
3枚とも、下の環境やEDH御用達。
安ければさっさと手に入れてしまいましょう。
カーンの二の舞になっちゃうかも!?
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