【やっぱりスタンだよね!】
チームサイゲームス公式サイトに、なべごく!~イゼット・ドレイク調整録~が公開されました。
サイド案も収録されており、何を考えこの構築にあたったのか、1枚1枚を案外ざっくりですが公開されています。
もうモダンなんかやってる場合ではありません!
オレこそがワタナベユウヤで、わいこそが最後のPPTQ王者になるんや!(開催店舗が徒歩圏内故)
【初めに】
FAINALS予選をやんごとない事情により華麗に回避したブログ主。
MTGのモチベーションはだださがりーの、仕事が忙しくてどうにもこうにも時間がないーのやっていましたが、職場のごたごたが少し落ち着いてきたので、何とかスタン戦線に復帰しましたとさ。
PTの結果を顧みるに、まずはそう、いつものあのデッキを試そうじゃないか!(ゴルガリは《殺戮の暴君》がない。ビビアンもない)
ボロスとか時代遅れだよね!(《ペナリア史》嫌いで持ってない)
初めの大会こそ、3没というかなり良い結果をおさめたものの、その後は連戦連敗、モダンってほんまカオスな状態に陥っていた今シーズン。
無限頑強(アナフェンザ、テューンの大天使、レッドキャップ)まで入れた先祖返りカウンターカンパニーをFNMで使用したものの、コンボが揃わず負けまくり。
そんなこんなで、PPTQ当日を迎えましたとさ。
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もうあかーん! |
シルバーウィーク序盤、意気揚々とPPTQの連戦に挑むブログ主の姿が!
で、連戦連敗だったわけです。
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たす、けて・・・ |
前回のPPTQは3没!
いける!?
いけるぞ!?
……が、ダメ!
全然FNMダメ!
どのぐらいダメかというと、1ゲームもとれずに0-3して会場を後にするぐらいダメ!!!
FNM:1-2(アブザンカウンターカンパニー)
PPTQ:0-3(緑白カウンターカンパニー)
PPRQ:3-2ドロップ(緑白カウンターカンパニー)
なんなん、もう?
冒頭、とある放送の愚痴
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武蔵・・・残念! |
モダンのカンパニー談議に花を咲かせたいところなのですが、まずはあの話に触れないわけにはいかないでしょう。
MTG25周年記念PTでこの暑さの中さらに興奮冷めやらぬであろう今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私はフィチャーマッチのあんまりにあんまりな進行に、視聴を途中で放り投げましたとさ。
なーに、この記事にもつらつら書きましたが、MTGはコンディション調整も大事!
だから、夜遅くなれば途中で観るのを止めたって・・・いいじゃない。
しかも、面白くないとくれば。
今回の放送――主にフィチャーマッチなのですが、放送中の試合が終わるまで、他の試合の開始を止める場面が多々ありました。
だから時間が押しちゃう。ドラフトがなく、いつもより回数の少ない14試合のはずなのに、時間が押しに押したのはフィチャーマッチでアホなやり方をしたせいでしょう。
チーム戦だからって、いちいち試合止める必要なんかまったくないと思います。それでは選手の集中力を削いでしまうだけでしょう。
それに、チーム戦術として、真ん中の席にリーダーを据えて、かつ早く助言役に回れるように素早いゲーム展開を期待できるデッキを持ってきてたらどうするんだろう?
そういう部分も含めて、チーム戦じゃない?
ウィザーズ、何時からPT放送やってんだ(笑)
だいたい、この3人構築形式ってチーム戦の意味ある?