2018年7月30日月曜日

The Finals予選夏とMTGにおけるコンディション調整について

7/29晴れる屋トーナメントセンターで行われたThe Finals予選に出場しました。

今シーズンのスタンの大会は、これで一段落。

去年、突然の大会復活。懐古厨として色めき立つも、結局権利をとれませんでした(優勝は殿堂プレイヤー、津村選手!)

今回は予選方式を変え、夏/秋に予選会を実施します。

夏に2日、秋に2日。


今回は、夏の二日目に参加しました。

結果は――惨敗。


そう、惨敗。

デッキも腑抜けていれば、プレイヤーも腑抜けていましたとさ。





デッキは迷いに迷った挙句、困ったときのグリクシス・ミッドレンジ。

青黒t《破滅の龍、ニコル・ボーラス》、赤黒t《破滅の龍、ニコル・ボーラス》、サルカン入りグリクシス等々、青黒赤の3色デッキには多数の形がありますが、今回はこちら。

グリクシス・エネルギー

クリーチャー:14枚
4《光袖会の収集家》
3《つむじ風の巨匠》
4《破滅の龍、ニコル・ボーラス》
3《スカラベの神》

呪文:19枚
2《マグマのしぶき》
3《削剥》
2《蓄霊稲妻》
2《本質の散乱》
2《大災厄》
4《ヴラスカの侮辱》
2《反逆の先導者、チャンドラ》
2《死の権威、リリアナ》

土地:27枚
4《霊気拠点》
4《異臭の池》
4《泥濘の峡谷》
4《竜髑髏の山頂》
4《硫黄の滝》
3《水没した地下墓地》
2《山》
1《島》
1《沼》

サイドボード
2《強迫》
2《否認》
2《破滅の刻》
2《チャンドラの敗北》
1《ジェイスの反論》
1《削剥》
1《本質の摘出》
1《喪心》
1《アルゲールの断血》
1《多面相の侍臣》
1《王神、ニコル・ボーラス》

カラデシュブロックの壊れたメカニズムを利用したグリクシス・エネルギーでした。

選択の際、考慮したのは青単サイストームです。

最後までデッキ選択を悩んだ、現環境のヴィンテージデッキです。

単除去中心である《破滅の龍、ニコル・ボーラス》系ミッドレンジは、トークンによる数押しかつ多数の置物という戦略をとる青単サイストームにきわめて弱いのです。

《熟練飛行機械職人、サイ》を除去する手段が少なく、《霊気貯蔵庫》を廃し《ウルザの後継、カーン》を採用した形には、意識しなければほぼ勝てません。

そのために、メイン除去として《削剥》を選択。

使いまわせる4点火力として《反逆の先導者、チャンドラ》の採用(《破滅の龍、ニコル・ボーラス》にも強いです)

また、これまで青黒ミッドレンジやグリクシスミッドレンジを使用した際には好んで採用していた《至高の意志》の枠を《大災厄》に変更しました。

《破滅の龍、ニコル・ボーラス》の登場により、カウンターデッキとして振る舞うよりも、ハンデスデッキとして振る舞った方が戦略に一貫性があると考えたのです。この変更にあわせ、《奔流の機械巨人》をメインから解雇しました。

実際、カウンターを構えられるターンはほとんどありません。それだけ、アクティブに動けるようなっているのです。

概ね《つむじ風の巨匠》のおかげですね。

かって、禁止前のティムール・エネルギーで猛威を振るったこのカード、やはり強いです。3マナと軽めであり、トークン生成能力は盤面を制圧します。また、環境に多めの単除去では基本アド損となります。

《機知の勇者》は今回不採用にしました。3マナ域が渋滞し、盤面を保てるわけではなく、《ゴブリンの鎖回し》に弱い、そして、これまでの使用感が好みではないのでという個人的な感想です(これはよくない)

はい、そこまでたどり着いてしまったのが朝の6時。

前日、台風の中、結婚式の二次会に行くという事件こそありましたが、朝の6時。

その間、ライザさんの青単サイストームの動画をみたり、デッキをひたすら弄ったり。

何だかふわふわしているなーと思いながら大会に参加し、何だかふわふわしているなーと思いながら1-3ドロップとなりました。

デッキを振り返れば、《至高の意志》が構えられないという理由で不採用なら《本質の散乱》も採用しちゃダメだよなーっと。

それと、《機知の勇者》は少なからず採用しないとデッキが回らない(当たり前)という結論をば笑。

でも、デッキ調整もそうなんですが、そもそもの話。

コンディションの話です。

去年、Finals予選に4回挑戦しました。

3没、バブルでポン×2回、稀にみるミスプレイの結果2没という、もう少しで手が届きそうで届かず、悔しい思いをしました。そう、悔しかったから、何回も挑戦したのです。

今回、その時の執念はないなと自覚しながら、まったりプレイしてしまいました。

デッキも微妙であれば、モチベーションもコンディションも不良。

それでは勝てません。

勝てるわけがないんだよなーっと。



コンディション調整という点に関していえば、MTGのプロプレイヤーはどうしてるんでしょうか。

あまり、そういう記事はないんですよね。

海外大会に参加したよー観光したよーな記事が多いです。

中村プロのPT前の合宿記事ぐらい?

コンディションには、大きく分けてメンタルとフィジカルの二点があります。

一応、自分の本職はフィジカルな業界にあたります(厳密には違うような気がしますが)。だからこそ、気になる。国内MTGに関していえば、あまり聞かない話です。

探してみると、PT京都破滅の刻にその手の話が記事になっていました。

地域別プロに聞いてみた! プロツアー『破滅の刻』に向けたコンディション調整法は!?

ただ、一読すると、調整? と疑問符がつく内容ではありました。海外プロはコンディション調整に言及していますが、国内プロに関しては、ちょっとニュアンスが違うなと。

昨今、e-スポーツというキーワードが世界を賑わせています。

その賞金額、視聴者数に目を転じれば、マイナースポーツから徐々に脱してきているといえるでしょう。

たとえば、東大卒プロゲーマーであるときど選手は早朝、ジムに通う生活を続けているそうです(2014年の情報ですが)

また、e-スポーツ関連のニュースサイトであるNegitaku.orgに、

「プロゲーマーも行う行うウェイトトレーニング・筋トレはゲームの上達に影響があるのか?1年間実践してみた感想」

という記事がありました。

「eSportsプレイヤーを支える理学療法士」


「eSports:フィジカル&メンタルケアの重要性」

他にもこのような記事が。

こうしてみると、反射神経が求められるe-スポーツに関しては、フィジカルトレーニングが重要そうです。

では、MTGはといえば・・・?

将棋や囲碁、チェスや麻雀の系譜だからでしょうか。あまり、フィジカルトレーニングを行っているイメージがありません。

日本では、スポーツ=運動という風潮が根強くあります。だからこそ、e-Sportsをスポーツと認めないのかもしれませんね。

競技かるたなんかはフィジカルトレーニングが重要ですが(ちはやふるより)

さて、話がずれてしまいましたが、いわゆるテーブルゲームのプロ達は、普段どういった生活を送っているのでしょう。

8月のライオンが良き資料?

ポーカープレイヤーなんかも気になりますね。MTG上がりのポーカープレイヤー(ジョン・フィンケル等)が多いですから。

国内MTGプレイヤーでは、高橋プロや斎藤プロはジムに通っているとツイートされています。

フィジカル面のトレーニングが、長丁場の大会をこなす体力をつける――というのもあるでしょうし、息抜きの意味合いが大きいのかもしれません。

まあ、そもそも純粋なプロプレイヤーって日本で何人いるんだって話ですが。

スポンサードされていれば?

専業? 

兼業? 

趣味の一環?

Hopesは? 選考会やってるけど、あれってプロなの?

という、話はとりとめがありませんが、それはMTGの競技シーンについて語るべき話。

重ねて述べますがコンディション調整は重要です。

毎回毎回、自分は学習しないなと。

大会前日にしっかり寝てることってほとんどないです。

GPだろうがなんだろうが、出発直前までデッキを弄って、あまり眠らず大会に参加することが多いです。

遠足前の小学生か!

日付が変わる前にはデッキは完成させておくべき!

朝まで弄ってない!

次は、8/5のPTQ(久々のモダン)に参加する予定です。

EDHのデッキも考える必要があるとはいえ、きちんと前々にデッキを完成させ、ぐっすり眠って出場したいですね。

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