Team Cygamesより公式発表――競技シーンより渡辺雄也氏引退――
Team Cygames (@Team_Cygames) 2019年8月30日 あの件で殿堂剥奪/MPL追放/30か月のサスペンドとなった渡辺雄也氏が、スポンサード契約満了となりました。
このまま解散かと危ぶんでいましたが、八十岡プロ、市川プロ、山本プロ、覚前プロによる4名体制での活動継続と日本選手権レポートを公開しています。
日本選手権2019レポート— Team Cygames (@Team_Cygames) 2019年9月27日
環境末期におけるデッキ選択についてやドラフト戦略などを取材しました!
今後も大会ごとに取材レポート記事をアップしていく予定ですので、どうぞよろしくお願いします。https://t.co/PcwIg057KZ #teamcygames pic.twitter.com/AMaRGWBcIZ
これから取材記事復活のようです😊♪— 覚前輝也/Teruya Kakumae (@fushiginokunin5) 2019年9月27日
皆様よろしくお願いします😆
これからのTeam Cygamesをよろしくお願いします! https://t.co/cqpnjkUKAO— Kentaro Yamamoto (@syrup19) 2019年9月28日
やっぱりチームサイゲのこのアンニュイな感じの記事、良いよね〜😊お隣さんにもオススメしょ〜っと😉— Yuuki Ichikawa (@serra2020) 2019年9月27日
日本最高峰のチームという栄冠は、このチームにこそあるべきでしょう。
日本における唯一のMTGプロチームなのかもしれません。若干、趣味の範疇な気もしますが、それはそれ。
メンツが凄ければいいし、地上波でCMを流しという偉業を成し遂げたMTGチームは現状Team Cygamesしかありません。
市川プロがMCカリフォルニアに招待されたことで、全メンバーが何らかの形でアリーナMCに参加しています。
市川プロ、日本人初の快挙!
Yuuki Ichikawa (@serra2020) 2019年9月23日 Kai Budde、João Lucas Caparroz、Stanislav Cifka、Gabriel Nassif、Raphaël Lévy――錚々たるメンバーの中、アリーナMCカリフォルニアにチームサイゲームス所属プロである市川ユウキプロが選出! Meet the Challengers of #MythicChampionshipV, who will be competing for their share of the $750K prize pool this October in Long Beach, California! The list has Hall of Famers, first time US visitors, and much more!
コンテンツ力は比較的弱め――特に、渡辺プロが引退した今、どうするのか――そもそも、コンテンツ力云々よりも、このチームに収益をあげようという気があるのかは不明ですが。
八十岡プロの立ち位置も不明。
母体がないってのは、難しめ。BMや晴れる屋なんかは、自社メディアで何かすればカードの売り上げに繋がる。新興勢力のラッシュメディアも同じアプローチです。
Team Cygamesに限ればカードショップは運営していないし、自社ゲームの宣伝はウィザーズに禁止されている。
本当にMTGが好きで、プロプレイヤーが好きで、スポンサードしているという形なのだろうか。
それはそれで、スポンサードという契約として、理想的な姿なのかもしれない。
純粋に、一つの競技に打ち込む人間を応援する。
難しいよね。
原根プロが入るかと思いましたが、こちらは現在進路検討中のよう。
ぼちぼちぐらいはやれるようになったので多分RAGE初日を戦えるぐらいにはなってると思うけど、強者相手に渡り合うにはまだ時間がかかりそう。その場合二足の草鞋では難しいな。— kenta harane (@jspd_) 2019年9月16日
皆それぞれの道に進んで行ってるな(しみじみ— kenta harane (@jspd_) 2019年9月12日
プラチナレベルの井川プロですら将来がわからない現状、トーナメントシーンに全力投球って難しいよね。
プラチナの俺も来年のプレイヤーツアーの権利は確約されてません。競技マジックは大変だ😅— Yoshihiko Ikawa (@WanderingOnes) 2019年10月2日
I earned 60PP in this year and became Platimum level pro, but I don't qualified 1st Player Tour in 2020 yet. Competitive Magic is so hard😅 pic.twitter.com/KJJIceM74j
とはいえ、MTG界随一(予想)のNote売り上げを誇る原根プロであれば……?
【MTG】おはようございます。ミント横浜店です。— ミント横浜店 (@mint_yokohama) 2019年10月2日
『イベント予定』
~10/5 イベント開催なし
本日12時よりWPNプレイヤーズツアー予備予選10月開催分受付を開始いたします。おひとり様どちらか1回のご予約が可能です。店頭・お電話にて受付いたします。11月開催分は11月受付開始予定です。 pic.twitter.com/G43WAkLiFV
急にぶっこまれたミント横浜店主催のPPTQ。
急すぎて予約殺到、その日に満員御礼と、相変わらず参加が難儀な様子。
ただ、あるというアナウンスはあったけど、その詳細やPTQ主催店舗の情報が日本語では全くないため、修羅の道になっています。
これ、俺も気になって調べてみたんだけど、公式ページではプレイヤーツアーの予選を行う店舗の裁量で予選の予選を開いて良いみたい。初耳だし、ヌルって書いてあってビックリした。つまりPT予選予選→PT予選→PT→PTファイナルの流れ。長すぎるだろ。https://t.co/7ivUnuJL6Y pic.twitter.com/2om23zAhlK— Yuuki Ichikawa (@serra2020) 2019年10月2日
電凸して聞いてきた。今回のPTQに関して。あくまで公式ではなく開催店舗が理解してる範囲の回答。詳細日程はでてない。— みすたくる@UrzaForge (@misterkle1705) 2019年10月2日
・PTQとWPN PTQの2種類が存在
・PTQはこれまでと同様に大型で1発抜けのイベント
・WPNは主に店舗で開催されるもの
・PPTQがあるのはWPNのほうで、PPTQをやるかは店舗の裁量
以上
因みに多分日本語でこれに該当するページが存在しない。ハンター試験が板。(非板— Yuuki Ichikawa (@serra2020) 2019年10月2日
野生のプラチナプロが出現する、恐ろしい草の根大会になりそうです(もちろん気づかず)。
熱い戦いを求めて横浜のPPTQ予約しました。— Yoshihiko Ikawa (@WanderingOnes) 2019年10月2日
【お知らせ】 マジックのeスポーツに関する更新をお伝えいたします。今回は、MTGアリーナ、テーブルトップそれぞれにおける各種予選と「参加権利の分割授与」、MPLウィークリーへの変更などが主な内容です。 https://t.co/vu9V35LSyt #mtgjp #MPLWeekly— マジック:ザ・ギャザリング (@mtgjp) 2019年10月2日
こっそり参加権利の分割授与という不思議な単語をぶっこむウィザーズ。だから中途で発表するのは混乱のもとにしかならないから辞めろとあれほど……学ぶってことしないのかな?
これもなんかコロコロ変わりそうな予感してる。ゲームは最高システムはアレを地で行ってるな— kenta harane (@jspd_) 2019年10月2日
いえ、最高からの最高なんで。批判ですか???— Yuuki Ichikawa (@serra2020) 2019年10月2日
僕もそのつもりで言いました。曲解困ります— kenta harane (@jspd_) 2019年10月2日
いや〜そうですよね、やっぱり。最高とアレってあたかも最高からの最高じゃないように見えたので。そんなわけないと思いましたが、一応確認のつもりでした。— Yuuki Ichikawa (@serra2020) 2019年10月2日
マジックは最高のゲームなので、全てが最高です。ご理解いただけて何よりです。— kenta harane (@jspd_) 2019年10月2日
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