渡辺雄也氏とのスポンサード契約終了についてhttps://t.co/MRiISx0TUx— Team Cygames (@Team_Cygames) 2019年8月30日
あの件で殿堂剥奪/MPL追放/30か月のサスペンドとなった渡辺雄也氏が、スポンサード契約満了となりました。
ウィザーズの公式発表、渡辺雄也プロへの無慈悲な仕打ち:6/9MF台北更新
マジック:ザ・ギャザリング (@mtgjp) 2019年5月10日 Statement regarding Yuuya Watanabe's disqualification, the Magic Pro League, and the Hall of Fame: https://t.co/pFsawZhWEN - Magic Esports (@MagicEsports)
本日Team Cygames様とのスポンサー契約を終了しました。— 渡辺雄也/Yuuya Watanabe (@nabe1218) 2019年8月30日
自身の現在の状況や精神面を考慮し、今後MTGを発展するためのプロとして活動が出来ないと判断して自分から契約の終了をお願いしました。
今までお世話になったCygames様、応援してくれた方々には心から感謝しています。
ありがとうございました
MTGの競技シーンに戻りたいという気持ちは現状ありません。— 渡辺雄也/Yuuya Watanabe (@nabe1218) 2019年8月30日
選手の10年以上の活動を理由も明示せずに否定されるような今の状況では、以前のように生活の全てを捧げて無心で競技MTGに取り組む気にはなれません。
MTGというゲームは本当に愛してますが、運営に対する強い不信感が今も残っているのが正直な気持ちです。— 渡辺雄也/Yuuya Watanabe (@nabe1218) 2019年8月30日
今後は1人のMTGファンとして、活動される選手の方々を応援するとともに、選手達が安心してプレイ出来る環境が整うのを願ってます。
MCロンドンベスト8決定! そこに渡辺プロの名前はなく......DQ
【MCロンドン】ミシックチャンピオンシップ・ロンドン2019の決勝ラウンドはThien Nguyen、Eli Loveman、Alexander Hayne、Brian Braun-Duin、Adrian Zhu、 Chris Kvartek、 Javier Domingue...
MCロンドンと渡辺雄也プロ 随時追記あり:5/6更新
5色人間が優勝、詳細は公式を参照。 本来であれば、MF横浜2019でも楽しんだモダンでマッドなお祭りについてつらつらと書きたいのですが、やはりこの出来事の衝撃が大きかった。 世界中で2千万人を超えるプレイヤーとファンを持つ世界最高の戦略トレーディングカードゲーム、マジック:ザ・ギャザリングの日本公式ウェブサイト。 これほど言葉に出来ない感情に支配された日は、珍しいかもしれません。 ...
運営、ほびろん。
Team Cygamesは今後4名で活動していくとのこと。
MCバルセロナでは休止状態、今後の活動方針は特に打ち出さず。
傍目から見ると、手仕舞いしてもよさげな状況。
他社が少しずつ参入して、ウィザーズ以外の大規模トーナメントが増えている、これからが旬だったのに。
――寂しいなぁ。
ナベはもう競技は引退すると言っているけれどそんな事今決めなくても良くて、取り敢えずはMtGは一旦忘れて、他の事に取り組んで見るのも良いんじゃないかな。何かに注力したらナベなら何でもメチャクチャ出来ると思うし、そんなこんなでサスペンド明けた時にMtGとどう付き合うか考えても良いと思う。— Yuuki Ichikawa (@serra2020) 2019年8月30日
ナベが復帰すると決めた時に暖かく迎え入れたらそれでいい😊— 覚前輝也/Teruya Kakumae (@fushiginokunin5) 2019年8月30日
この記事をよんで、あらためて渡辺選手に思いが募りました
返信削除日本最強プレイヤーが壊されたんだと、実感します
子どものころは「MTGは運ゲーだ」と思っていました
初手に土地がなかったら死ぬ 土地を引きすぎたら死ぬ
しかし、そうじゃない
渡辺選手は「努力なんだ」と身をもって証明してくれました
MTGは運ゲーではなく、努力と技術を競えるすばらしい競技だと
その彼が・・・ミスタークリーンとほかのプロからも不正をしない姿勢をたたえられていた彼が
MTGで汚名を着せられて退場、というのはあまりにもつらいです
ファンとして彼を支える術がない非力さに打ちひしがれます
ウィザーズ社は昔から変わっていないと思います
返信削除むかしに齋藤友晴さんがプロから事実上追放された処分も、渡辺選手と同様に
嫌疑不十分なままで強制追放されていました
http://harurumtg.blog41.fc2.com/blog-entry-155.html
それをみたときに、プロ選手の生命を奪う処分がこんなに一方的にずさんに行われるのかと衝撃をうけました
9年前と同じことがまた起きたのだと感じます
どちらの件も、嫌疑不十分では無いですよ
削除ペナルティの重さとそれに対する説明不足です
ペナルティがあった事自体は至極真っ当な対応です
また、前回の件は説明も十分されておりペナルティは重い結果ではありましたがおかしな対応は無かったので一緒にする話ではないと思います
>おかしな対応は無かった
削除そこはウィザーズ社の言い分を神聖視しすぎています
ウィザーズ社は裁判所ではなくいち民間会社ですから
とくに渡辺さんの件は説明不足であることはここの管理人さんも何度も指摘している通りです
嫌疑不十分と説明の不十分は違いますよ
削除故意かは置いといてマークドになっていた事はナベも認めているので
その話とペナルティの重さを一緒にして、さらに過去の例まで持ち出すと話がおかしくなると思います
個人的には説明不足だと思いますが、同時に説明の義務も無いと思ってます
↑この匿名さんは齋藤氏の事件をよく読まないでコメントしてるのでは?
削除上記では難しい局面で考えることが罰されることなのか?白か黒かグレーな状態で強制追放になったのが渡辺氏と似てることを指摘してるのを理解してない
説明の義務がないとはここの管理人さんも思ってないから記事にしてます
渡辺氏への処罰感情が行き過ぎてる感じ
説明――当事者にすら説明がないのは問題だよなあっと常々思っています。
返信削除ウィザーズの発表前に申し立てを行うのがダメっていうジャッジがまことしやかに語った【噂】も気にいらないし、今回のサスペンド期間も殿堂剥奪も、説明がないから気に入らない。
10年以上の活動――大会も、取材も、その他諸々全部否定するのと同じことをやるからには、そうするしかない理由が欲しかったんですよね。
何も説明がないというのは、憶測しか出来ないっていうのは、その物事が理不尽に感じる、厭な事なんですよね。