【お知らせ】 マジックのeスポーツのさらなる発展と改善を目指して。テーブルトップ、MTGアリーナ、双方から頂点を目指せる仕組みと観戦体験のための、新しいイベント体系についてご説明いたします。 『マジックのeスポーツの未来』 https://t.co/8p937sC5Z4 #mtgjp #MTGアリーナ— マジック:ザ・ギャザリング (@mtgjp) 2019年8月14日
長い。
プロポイント制度が消滅し、環境は激変することに。
肝は。
・MPLの挑戦者リーグと言えるライバルズリーグの創設。
・プロツアー(現ミシックチャンピオンシップ)は消失、プレイヤーズツアーが新たなテーブルトップのトーナメントシーンの軸に。
・アリーナとテーブルトップは別物だにょ。
図にまとめました。 pic.twitter.com/I1CWfE56Ap— せるぷー (@selp_white) 2019年8月14日
今回の変更はまさに激変。
プロポイント、そしてプロツアーが、ついに消失します。
継ぎ接ぎだらけの制度は、MPL制度を中心とした形へと移行することになりました。
ゴルフやテニスのようなポイントを重ねるプロ制度から、将棋や囲碁のようなプロ制度への移行といえるでしょうか。
……MPLの優遇が凄すぎるため、オータムさんはいいんだけど、某女性プレイヤーの棚からぼた餅感がヤバイ。
何せ、ほぼほぼ、2年間はMTGで食えるわけで、それが配信人気も大した成績もおさめていないのに、女性というだけで選ばれたということは、凄い。
GPの勝率48%で世界最高峰といえるかどうかは、神のみぞ知るでしょう。
一芸に秀でている人がいいというのがMPLメンバーの総意でもあったので……それって、自分たちの存在意義を否定してる人もいそうだけど、大丈夫かな?
世界中のプロプレイヤーが集まるトーナメント――紙によるプロツアーの消失は、悲しい限りです。
世界中からプレイヤーを集めるには、結局交通費がネックなんだろうと。大体読んだ。自分がイメージしているプロツアーは、なんとかファイナル一回だけ?なのかな。それになってしまって寂しい。地域プロツアーはどんな感じになるんだろう。— Yuuki Ichikawa (@serra2020) 2019年8月14日
参加褒賞をどれだけ挙げても結局交通費に勝てないという。
ミシックチャンピオンシップ予選通過者がクラウドファンディングで渡航費を集めるさまは涙なしでは語れませんでした。
PTQs being required to award travel is a really good change from Wizards. It was sad to see so many people have to crowdfund their Mythic Championships trips rather than being able to celebrate their accomplishment. https://t.co/1WuvdtJxbP— Saffron Olive (@SaffronOlive) 2019年8月15日
一応、旅行費を賞金として準備することで、一段階上の予選が開催されるようですが、結局主催者持ちなのは如何とも。
プロツアーの代わりのイベント――今回は、米国/ヨーロッパ/アジアの三地域でプレイヤーズツアーファイナルズを開催します。
各プレイヤーズツアーファイナルズごとに、予選に位置付けられるプレイヤーズツアーが開催されます。
紙やってる人は、これを狙う感じなのかな。それ+GPを回していく感じ?
トーナメントMTGは、制度がころころ変わって、本当に大変。
You're a new player. You win every GP in 2020. You win every Regional Players Tour. You win every Players Tour Finals. You win every Arena qualifier and every Arena Mythic Invitational. You win Worlds. You don't lose a game the whole year. You will not be in the MPL for 2021.— Lucas Berthoud (@bertuuuu) 2019年8月14日
MPLの参入難易度がやばい。
地獄。
これだけイベントがあると、アリーナと紙の両方でのトーナメントシーンの活躍はよっぽどじゃないと難しいやろね。
アナログは下環境中心にして、アリーナはスタンになるんだろうか。
大体理解した。元々ワールド出場=今年度のミシックポイント上位4位が今年の目標だったので、とりあえずそれを達成できるかどうかが肝だな。かなりキツイが頑張るっきゃない。— Yoshihiko Ikawa (@WanderingOnes) 2019年8月14日
これはなんとかして欲しいな。どれだけ勝っても一発MPLの可能性0なのは夢がない。1人ぐらいはこういう枠があった方が良い派。 https://t.co/fs0AB71vUf— Yoshihiko Ikawa (@WanderingOnes) 2019年8月15日
ウィザーズさん、ウィザーズさん、自分プラチナレベルなんですが、現在MPL以外だとおそらく世界に5人くらいしかいないんですよ。— 覚前輝也/Teruya Kakumae (@fushiginokunin5) 2019年8月14日
この条件だと来期からは一般人という事で宜しいですか?
聞いてますかウィザーズさん...
ウィザーズさん...
😇😇😇
多くのプレーヤーと、マジック全体にとって良い新制度だと思う✨— トモハッピー☀️Tomohappy【YouTuber】 (@TomoharuSaito) 2019年8月15日
単純に盛り上がるイベントの合計回数が増えてるし、
テーブルトップとMTGA、どちらか好きなほうだけをプレイし続けても頂点の世界選手権、MPL、ライバルズリーグを目指せるし、ガチな人は両方やりまくってチャンスを増やしてもいい🌸 https://t.co/iuPxwm9r7O
ザックリ理解。"詰んだ"以外の感想がない— kenta harane (@jspd_) 2019年8月15日
シルバー/ゴールドは概ね死亡。
年度がかわれば、何もない形に。予選から延々とやる形でしょうか。
やる気があればやるだろうし、エンジョイ勢は適度に遊ぶ形かな。
モチベが絶たれたら、そりゃあね。
トーナメント環境に参入しているほぼ全てのプレイヤーが自身の立ち位置がわからなかった糞制度よりもええか。
あとはどれだけ維持できるかやねー。
安定とは程遠い、激変のトーナメントシーンになるやも。
ええけど……まぁ、うん。
ミシックチャンピオンシップってなんだったんだろうな— Yuuki Ichikawa (@serra2020) 2019年8月14日
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