世界線が変わるとは、こういうことを言うのだろうか。
珍しく、ウィザーズが仕事をした。
まことしやかに噂されながらも、まだパック売ってるしー、それがあるからだしー、あと一か月だし―とないかなぁと考えていたことが、一斉に起こる。
【お知らせ】 2019年8月26日発表の、認定イベントにおける禁止・制限カードの告知をお伝えいたします。スタンダード、モダン、ヴィンテージに変更があります。変更に関する判断と見解について、次回告知日とあわせてお知らせいたします。 https://t.co/rVYwsjNciQ #mtgjp— マジック:ザ・ギャザリング (@mtgjp) 2019年8月26日
スタンダード
・《暴れ回るフェロキドン》:解禁
モダン
・《蘇る死滅都市、ホガーク》:禁止
・《信仰なき物あさり》:禁止
・《石鍛冶の神秘家:解禁
ヴィンテージ
・《大いなる創造者、カーン》: 制限
・《神秘の炉》:制限
・《精神的つまづき》:制限
・《ゴルガリの墓トロール》:制限
・《Fastbond》 :解禁
We have our Top 8 for the Modern GP at #MTGVegas!— ChannelFireball (@ChannelFireball) 2019年8月25日
Aaron Henner (Hogaak)
Brett Sinclar (Hogaak)
Garrett Hennessy (Eldrazi Tron)
Zhivko Nedelchev (Hogaak)
Nam Dang (Hogaak)
Sam Sherman (Eldrazi Tron)
Simon Nielsen (Hogaak)
Julien Henry (Whirza) pic.twitter.com/lvuePs0m6s
ホガークの夏、これにて終了!Congratulations to Simon Nielsen on winning the #MTGVegas Modern Grand Prix with Hogaak!— ChannelFireball (@ChannelFireball) 2019年8月25日
That’s it for us tonight, but we’ll be back tomorrow at 9am PT with more coverage from #MTGVegas, including #ModernMadness and #MTGMH1 Draft! pic.twitter.com/6Vgn6FadWp
MCバルセロナ優勝は緑トロン! やっぱりホガークサマーだったよ!
Magic Esports (@MagicEsports) 2019年7月28日 - Magic Esports (@MagicEsports) 2019年7月28日 - Magic Esports (@MagicEsports) 2019年7月28日 - マジック:ザ・ギャザリング (@mtgjp) 2019年7月28日 モダンといえば、そう、多種多様なデッキが存在する環境! ...
《蘇る死滅都市、ホガーク》の禁止は当然であり、《思案》/《定業》より強いと評判だった《信仰無き物あさり》の禁止も妥当だろう。
イゼットフェニックスを愛用していたが、遅すぎるぐらいである。
ルーティングBAN歓喜— kenta harane (@jspd_) 2019年8月26日
A planeswalker so powerful they had to kill him twice. pic.twitter.com/k57pY5tWCC— April King (@CubeApril) 2019年8月26日
Three. He's murdered in Pauper too. pic.twitter.com/LTXaVrvypD— Loreley Weisel (@LoreleyWrites) 2019年8月26日
ダクが何をしたというのだ……— M.Wakatsuki/aisha (@aishawakatsuki) 2019年8月26日
栄者必衰、いつまでも野放しにはされないということ。当ブログ主のイゼットフェニックスが消滅した。
ここまでやってくれるなら――墓地対策が薄い間に無限頑強型アブザンカンパニーを使おうか。
《石鍛冶の神秘家》に関して、モダンフォーマット制定時より禁止されてはいたものの、何時か解禁されるだろうと改定の度に噂になるカードだった。
2ターン目に8/8トランプルが出る時代に、3ターン目《殴打頭蓋》をやってもなぁと。
2マナクリーチャー四天王の一角として、結果を出せるだろうか。
既に脱獄していた《精神を刻む者、ジェイス》と合わせて、レガシー級と称される青白ブレードが再現可能になっている。
既存の青白コンの強化や、ウルザソプターへの採用と、夢がみなぎっている。
今週のMCQ、どれだけ《石鍛冶の神秘家》が採用されるか――とはいえ、石鍛冶パッケージにはかなりデッキ枚数を食うため、どうなるかはわからない。
わかるのは、《石鍛冶の神秘家》関連のカードは値上がりするということで、ちょうど先週《殴打頭蓋》を売ったばかりのわいは相場師の資格がないらしい。
石鍛冶デッキ絶対使います(確信— Yuuki Ichikawa (@serra2020) 2019年8月26日
日本選手権を来週に控えるスタンでは、ついに《暴れ回るフェロキドン》が環境に戻ってきた。
白黒吸血鬼とバントスケープシフトがトップメタだった環境に戻ってくると――赤強すぎない?
……もう一回言うけど、赤強すぎない?
環境トップのデッキ、ことごとく粉砕するけど。
赤単アグロはもとより、恐竜デッキも強そう。
ジャンドダイナソーの黒部分は、3/7/6のゾンビ恐竜。その部分をマルっと入れ替えるだけでデッキが完成してしまう。
環境に合致しすぎている、オーバーパワーなカードだ。
これだけライフゲインと横並びデッキがあるなかで、《暴れ回るフェロキドン》は、ヤバイ。
どのデッキも、想定していない。
スケシなんて、赤単に勝てる要素なくなってしまったが。
ケシスもヤバイ。コンボ始まったら、クリーチャーを結構プレイするため、自分が死ぬ。ヤバイ。かといって除去も少な目、バウンスか《ケイヤの誓い》しかないし、回復しない。
米国では大きな大会は控えておらず、環境落ち間際のお目こぼし感がありますが、運悪くというべきか、我が国日本では9/7-8に日本選手権を控えています。
もしかして、最強の赤単使い選手権?
赤単同型最強である、《再燃するフェニックス》の時代来る?
アリーナでの解禁が、9/4なのもヤバ目。
もう回せない。
どうせドラフトで死ぬからいいか。
ヴィンテージは、MUDに制限。レガシーは無風。
モダンとスタンに、激震が奔ったこの環境。
アリーナでは9/4より変更と、日本選手権には全く間に合わないことが確定しており、一体どうなるのでしょうか。
……デッキ、あるのかなぁ。
手持ちはスケシとケシスとグリクシスなんだけどー?
【MTG高価買取】— ドラゴンスター秋葉原店 (@dorasuta_akiba) 2019年8月27日
(WWK)石鍛冶の神秘家 ¥10,000
(DTK)コラガンの命令 ¥2,500
(DST)火と氷の剣 ¥7,500
買取価格調整しました!
枚数に限りがございますのでご了承ください!
ご来店お待ちしております!#ドラスタ秋葉原 #MTG #mtgjp pic.twitter.com/S6SEaDLGSI
これはバブル^^
あ、《殴打頭蓋》1枚しか家になかったです^^
GPプロモ昔あったけどなー。
ミラーに強い赤単作って行こう
返信削除ミラーに強い赤単だと、他のデッキに食われかねないなぁと考えて、思考がとっちらかっています。
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