あ、NWO使いだ。『すべての人類を破壊する。それらは再生できない。』の第2巻が本日発売になりました。一冊丸ごと夏休みのお話です。付録のプロモーション・カード《ショック》をデッキに入れて、色褪せない心の地図光にかざそう! #すべそれ #mtgjp pic.twitter.com/5keVVHPJpU— 伊瀬勝良 (@rakkastar) 2019年8月26日
これ触れちゃいけない人だ^^。
モブに憧れだったプレイヤー達が――塚本俊樹、中村聡、etcetc。
『アングル―ド』のパーティゲーム感よ。
そして、かって渋谷に存在したDCIセンター……泣
今回もセルフ解説しました。 『すべての人類を破壊する。それらは再生できない。』第2巻原作者コメンタリー|伊瀬勝良|note(ノート) https://t.co/aVssHsM0Y2— 伊瀬勝良 (@rakkastar) 2019年8月30日
地方在住の人間に、渋谷は遠かった。
憧れ続けていたけれど、結局行くことはなかった。
だから、七福神ドラゴンの実物は、嬉しかったのだ。
25周年記念MTG展に行ってきました(後編)
ちなみに先に言っておきますと、このイベント、複数人で行った方が絶対楽しいです。 各々に各々のMTGの仕方や当時の状況を語り合うと、何時間あっても足りないと思います。 いってしまえば、ここにあるのはMTGの歴史の断片に過ぎません。 しかし、個人の記憶をちょいとくすぐると、たくさんの個人史が想起され、それがまた面白くさせてくれるってもんです。 ある人は、学生時代を。 ある人は、友人達とわきあい。
それは、宿願――と表現するには執念が足りなかったけれど、何時かは見てみたいと思っていたカードだった。
あの当時の自分に、こんな喫茶店は存在しなかった。
だけど、今は、それに近い環境にある。
アリーナ――電脳世界の海が、どれだけ発達しようと、共有の場は、得難いものなのだろう。
DCI渋谷センターを彩った面々の中には、既に故人がいる。
20年は、それだけ長い年月なのだ。
こうしてカードゲームをプレイし続けられるというのは、幸福なのだろう。
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