2019年8月6日火曜日

ミシックチャンピオンシップⅦはスタンダード!



MTGアリーナで行われるミシックチャンピオンシップⅦの開催要項が発表されました。

スタンダードのBO3と、BO1やデゥオスタンという奇抜なフォーマットは消滅し、25年の歴史を持つ大会形式に変わったようです。

とはいえ、予選ラウンドは相変わらず見慣れないトーナメント方式ですが。










2019ミシックチャンピオンシップⅤ(MTGアリーナ)予選情報|読み物|マジック:ザ・ギャザリング 日本公式ウェブサイト

2019ミシックチャンピオンシップⅤ(MTGアリーナ)予選の日程 (訳注:以下はすべて日本時間に換算した表記です。米国太平洋時間・協定世界時は原文もご参照ください。) 8月16日 午前1時30分:アップデート終了。予選イベント参加資格を持つプレイヤーは、MTGアリーナのゲーム内で「2019ミシックチャンピオンシップⅤ(MTGアリーナ)予選イベント」を確認できます。 8月17日 8月18日 ...

もしかして、Ⅴの本選の情報出てない?

Mythic Championship VI Event Information

Date: November 8-10, 2019 Format: Standard and [Archery] Booster Draft Official Hashtag: #MYTHICCHAMPIONSHIPVI Mythic Championship VI will take place at: Greater Richmond Convention Center 403 N 3rd Street Richmond, VA 23219 United States The formats for this Mythic Championship are Standard Constructed and [Archery] Booster Draft.

リッチモンドで行われるミシックチャンピオンシップⅥは11/8-10開催なため、その前なことは間違いありません。また、8月に予選を実施する関係上、9月に本選が行われるはずですが……?

見落としてるのかな?

とはいえ、環境は不明ですが、3回連続のスタンPTと、ウィザーズは本当に素晴らしい会社ということがよくわかりますね!

Ⅴは現環境の総決算ですが、Ⅵ→Ⅶは次期エキスパンジョンであるエルドレイン環境と同じものですね。

どっちかモダンでええやん。

どうしてこうなった!

商品発売とトーナメント運営の齟齬が江戸時代の宣明暦並みに出てますなぁ。

プロプレイヤーは死屍累々となり、ウィザーズの走狗が走り回る楽し気な環境になりそう。

気になるのが、海外MF(=GP)のGP参加者が減少傾向にあること。

もはや参加費+その他諸々をPay出来ないイベントに、価値はないということでしょうか?

プロポイントという貴重な特典が消失し、世界を旅して回る=『Play the game,See the world』という概念は過去のものになってしまいました。

翌年の生計をたてることが困難になっているため、純粋なMTGプロは消滅の危機に!

ということをよく言っておりますが、現状何のアナウンスもないので、多分そうなるでしょう。

MPLは世界最高峰のプロプレイヤーではなく、ただの客寄せパンダなため、駄目ですなぁ。

え、世界最高峰なの?

まさかぁ、そんなわけないやん。

世界最高だったらよかったのにねぇ。










MPLが9/9-11ってことは、うーん?

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