We previously announced the next B&R date as Nov. 18. After further reflection on the (very busy) competitive gaming schedule and discussion on implementation windows with our digital teams, we are shifting that next announcement to Oct. 21.— Magic Esports (@MagicEsports) 2019年10月9日
10/21に禁止改定を前倒しするようです。
『エルドレインの王権』発売直後という意味のないタイミングだったので、今回が正式な禁止改定といえるかもしれません。
誰だ、このタイミングにしたの。
10/18,19,20の3日間開催されるMC5の解説やります。生放送!是非ご覧ください🤗 https://t.co/4vA3RLaynX pic.twitter.com/JccsPuhgRe— kenta harane (@jspd_) 2019年10月9日
2日で《守護フェリダー》を緊急禁止した時よりは誠意のあるやり方といえるかもしれません。
環境はあかんやつになっていて、その状態でMC5に突っ込みますが。
スタンにおける禁止筆頭組は、最強デッキである《不屈の巡礼者、ゴロス》と《死者の原野》でしょう。
マナランプデッキの隆盛――スタン環境を定義する、《死者の原野》と《不屈の巡礼者、ゴロス》
アグロもコントロールも死滅し、重ミッドレンジ――いや、土地コンボデッキともいえるゴロス原野が環境を圧巻している。
この2枚の組み合わせは、無数のバリエーション――バントはもとより、スゥルタイ、《創案の火》と、マナを伸ばすデッキ全てに入りうる汎用性とカードパワーが非常に問題で、妨害手段の極めて限られた現環境では強すぎます。
モダンでは、以前より要注意と名指しされていた《モックス・オパール》が怪しげです。
【エルドレインの王権対応】《湖に潜む者、エムリー》デッキ【墓地利用デッキ③】
《湖に潜む者、エムリー》――。 親和カードであり、墓地肥しカードであり、墓地利用カードであり、アーティファクを墓地から唱えてよくなり......それって、過去の禁止カードを一つにまとめたオリカってことだよね? ...
安定2KLIIできちゃうから、禁止。
本当に問題なのは《湖に潜む者、エムリー》でいつか禁止やむなしかと思いますが、まだ『エルドレインの王権』は発売されたばかり。
《蘇える死滅都市、ホガーク》の例を挙げるまでもなく、営利企業であるウィザーズは新製品からの禁止カードを嫌います。まずは《モックス・オパール》の禁止で小手調べをして、それからじっくりと禁止していくのではないでしょうか。
それと、《古きものの活性》はありそう。《むかしむかし》で各種トロンデッキが強くなっているため、ここいらで禁止が発表されるかもしれません(あと、《ウルザの塔》)
スタンでは、《王冠泥棒、オーコ》と《創案の火》も禁止候補になりうるパワーカードです。
《王冠泥棒、オーコ》がスタン環境を定義しそう
現実世界ではプレリリース期間な『エルドレインの王権』。 アリーナやMOといった電脳世界では既に正式リリースが行われています。 - Yuta Takahashi (@Vendilion) 2019年9月26日 オーコの「+1」、能力の強さ的に「-1」の書き間違えだよね。ランカー並のやらかしの可能性大。 - Yoshihiko Ikawa (@WanderingOnes) 2019年9月28日 -
アグロ戦略を否定する食物ラインの一角と、セットが出れば出るだけ強くなる令和の全知は、デッキの選択肢をひどく狭めており危ういです。
ガチョウ⇒オーコ⇒意地悪な狼の盤面が雑多なアグロをこれでもかというぐらい勝たせないので、その結果としてゴロスがそれらを蹂躙しているのである https://t.co/RECs8zzSGt— kenta harane (@jspd_) 2019年10月10日
ランプデッキを弱めるならば、現状三強と言える《創案の火》デッキとシミックフードから禁止カードをだして環境を整えようとするかもしれません。
せっかく買ったのに……せっかく買ったのに(血涙)。
しまった、売り抜けられなかったか。
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