【 #MythicInvitational 】4日をかけた物語の、終焉の刻。ミシックインビテーショナルを制し、25万ドルを掴み取ったのは、マジック・プロリーグメンバーのアンドレア・メングッチ選手!!!#mtgjp pic.twitter.com/gWQkso2JNt— マジック:ザ・ギャザリング (@mtgjp) 2019年3月31日
64名の猛者(MPL選出者31名、アリーナ2月度上位8名、その他HSプロや有名(?)配信者等々)が結集し、MTG史上類をみない高額賞金をかけ、デュオスタンというこれまたMTG史上類をみない方法で行われたミシックインビテーショナル。
優勝はMPL所属のアンドレア・メングッチ選手でした。
メングッチ優勝!仲間と熱い抱擁! pic.twitter.com/EsXmwUhJOi— 行弘 賢/YUKUHIRO KEN (@death_snow) 2019年3月31日
視聴者数も普段のPTの数倍と大盛況……エスパーとアグロしかいない、糞みたいな環境でしたが。
エスパー同系はなんやこれってなったし、時間切れギリギリまでもつれた挙句、赤単でライフ差の勝負になってて、おいおいおいと。
そりゃあ、サイドボードがなければ、スゥルタイに代表されるミッドレンジは息ができませんよね。
端的に言って、本当に糞環境で地獄のように感じる光景が結構頻発していましたが、どうなんですかね?
BO1というフォーマットが、今までのMTGと違いすぎるし、サイドボードというシステムの奥深さをあらためて感じた次第です。
クソ事故×2で負け。bo1はクソ— 渡辺雄也/Yuuya Watanabe (@nabe1218) 2019年3月28日
インビのゲーム観てて思うのは、マジックのサイドボードというシステムは本当に素晴らしいなと— 渡辺雄也/Yuuya Watanabe (@nabe1218) 2019年3月28日
ちなみに、配信はセバタプロのミラー放送を。
漫談が面白いんだよなぁ。そして、プレイの解説も手慣れたもの。
スポンサー広告が頻回でしたが、アリーナになることで、新たな広告主を獲得できたのはいい点ですね。
ミラー配信はいいし、戦親分のアナログプレイも良好。他ゲームプロも、強い人は強い。
BO1押しという、糞仕様さえなければ、良い大会になれたのに。
BO1は手軽ですが、戦略性は少なくなってしまいますね。デュオスタンというフォーマットが、より拍車をかけてしまいました。
あれほど高額な賞金を、ジャンケンゲーで獲得できたわけで、凄い世界です。
エスパーが25%という公式の数字のマジックが興味深かったですね。
デュオスタンは、2つのデッキを持ち込みます。つまり、25%ということは、参加者の半数が使用したということで、そりゃあミラーも頻発しますわねと言ったところ。
コントロールとアグロのジャンケンゲームなわけで、その大会にコントロール×2やアグロ×2で行くのは無謀だったのでしょう。
とはいえ、MTG頑固オジさんはBO1は嫌い、市川プロ曰く、それでもMTGは面白いしMTG頑固オジさんが初心者がつまらないうんぬんは間違っていると。ネクサスでも、案外に見た目は面白い? 数回で視聴飽きちゃいそうだけど、どうなんだろう。
やっぱり、他ゲームとの差別化であるサイドボードがよかったなぁ。ウィザーズは、デュオスタンを本当にテストプレイしたんだろうか?
その場の思いつきな感じがしないでもない。
覚前プロは惜しかったなぁ。
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