GP横浜2019に向けた走り込み

GPにむけて、絶賛モダンを練習中。

最近はアリーナの存在もありスタンに偏重していたのだが、ことGP横浜2019を目前にすればモダンを集中プレイするしかないのだ。

4/12（金）：FNMモダン
4/13（土）：神挑戦者決定戦
4/14（日）：午後から調整会
4/15（月）：夜から調整会→今ココ
4/16（火）：お休み
4/17（水）：夜から調整会
4/18（木）：夜から調整会
4/19（金）：ラストトライアル（ミシックチャンピオンシップ予選アウト―）
4/20（土）：本戦1日目
4/21（日）：本戦2日目！？



モダン強化週間も折り返し、さすがに疲れてきたぞい。

デッキは赤青フェニックスを使用予定。エスパーメンターというオモチャデッキは忘却の彼方である。

メインの少数のカードの感触の確認と、サイドのin/out、そして大事な使い方を勉強中。

無限に選択肢があるし、今日もたくさん学びがあって良いデッキです。

悩みは《外科的摘出》をどうするか。《はらわた撃ち》にしてしまいたいけど、トップメタはイゼットフェニックスが予想されるため、減らてはいけないカードと踏んでいます。

メインに1枚刺しされていることが多いバウンススペルも本当に必要なのか？

サイドのカウンターの枚数は？

デッキとしての墓地対策は？

《瞬唱の魔導士》or《任務説明》のどちらをデッキに選ぶのか、そもそも本当にいるカードなのか。


悩みは尽きないし、覚悟も決まらないのが辛いところ。

プレイングで勝ちが拾えるし、おそらく本戦であれば負けているであろう試合も、検証の結果勝ちになったりしていい塩梅です。

練習、大事やね。

プレイを磨き、僅かな差異ではあろうとも、自身の納得のいく構築を選ぶ――そこまでいければというところです。

GP前とはいえ、ここまで集中的に対人戦で練習したことはないですね。

大体、脳内デッキ構築→FNMレベルの店舗大会で感触の確認→GP等大規模イベントという形でした。

それでGP本選2日目に結構残ってるので、それなりのプレイヤーだったのでしょうが、今回は今までになく練習を行えています。

それもこれも、お店に感謝ですね。

自身の視点だけでは気づけない盤面やミスプレイも見つけられており、こうして経験値を積めば勝ち越しぐらいは……。

モダンという環境は幅広い戦略が可能であり、知らなかったら負けということは結構あります。

だからこそ、経験は大事なのです。いかにして自身の知識の棚の数を増やせられるかが鍵です。そうはいっても、そんな練習を吹き飛ばしていくのもまたMTGというゲームであり、特色といえるでしょう。