2019年4月20日土曜日

『灯争大戦』モダン注目カード!!!

GP横浜2019当日だけど、注目カードモダン編始めるよー。

モダン熱高いしね!

フルスポイラー出たしね!











モダンイゼフェニ界に激震奔る――。



《約束の終焉》は、凄まじい効果を持つ。

これ1枚で、墓地のカードを2枚再利用することができる。

そのメリットをつらつらとあげてみよう。

・《孤光のフェニックス》がこれ1枚で墓地から戻ってくる。

・《氷の中の存在》がこれ1枚で3個カウンターが減少する。

・《紅蓮術師の昇天》のカウンターが乗るし、フィニッシュまでいける。

・《魔力変》を墓地から唱えると?

・インスタント/ソーサリーが多数含まれているのがイゼフェニだ。

・《弾けるドレイク》のパワー参照には関係がない。

・唱えてもよいなので、《瞬唱の魔導士》と違い、代替コストで支払える。

・あくまで1対1の交換しかできないデッキだったのに、爆アドが出来る。

イゼットフェニックスのために生まれてきたとしか思えないカードだ。今であれば、未だに悩んでいる《外科的摘出》と《瞬唱の魔導士》の枠にすんなりと入るだろうか。

強すぎるカードを追加するということは、やはり《信仰無き物あさり》禁止になるのでは?

このカードの存在により、最近姿を消しているマルドゥパイロマンサーも一段階上のレベルに達したのではないだろうか。

緑のクリーチャーデッキに革命来る――。


モダン禁止カードである《緑の太陽の頂点》が1マナ重くなったら凄いことになった。

場だけではなく、墓地からも戦場に出すことが可能。

X=10以上なら+X/+Xの修正と速攻でいきなり勝てる。

大量のマナ、そしてクリーチャーサーチ……その2点に合致するデッキは、《献身のドルイド》と《領事の侍臣》の無限マナを擁するカウンターカンパニーと、エルフだろうか。

また、《首席議長、ヴァニファール》も安定して場に出すことが可能となる。

これも、許されない方のカードでは?

とはいえ、1マナ重いのは、結構致命的なのかもしれない――いや、それにしてもさぁ。

《召喚の調べ》、《集合する中隊》、そして《破滅の終焉》。

これだけあれば、コンボは容易にきまりそうだ。







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