土地と並び、重要なシステムです。
デッキごとの相性差をひっくり返すことも可能な、ゲーム性に奥深さを与えてくれます。
インビのゲーム観てて思うのは、マジックのサイドボードというシステムは本当に素晴らしいなと— 渡辺雄也/Yuuya Watanabe (@nabe1218) 2019年3月28日
そんなサイドボード論をGP京都2019で八十岡プロが語り、
【GP京都19】 マジックを難しく、そして面白くしている「サイドボード」のルール。では、明確な入れ替えの指針、「教科書」はあるのでしょうか? マジック・プロリーグの一員である八十岡翔太選手に、サイドボードの知見を伺いました。 https://t.co/ifJaKvthYB #mtgjp #MTGKyoto pic.twitter.com/lE2CYyW0tK— マジック:ザ・ギャザリング (@mtgjp) 2019年3月23日
原根プロがサイドボード論をnoteによる有料記事として公開。
500円での販売でしたが、1000部以上を売り上げました。
noteで記事を公開しました。テーマはサイドボーディングについて。500円の有料記事です。よろしくお願いします。— Kenta Harane (@jsp_magic) 2019年4月1日
レベルアップ・マジック~原根健太のサイドボーディング論~|Harane Kenta @jsp_magic|note(ノート) https://t.co/ETe6AJ6YMM
1000部いってた。ありがとう。— Kenta Harane (@jsp_magic) 2019年4月2日
300部と600部では通知あったから1000でスクショ撮ろうとしたら来なくて謎。
無事週末を得られたので、明日は引き篭もって記事を書く。1日でどれぐらい書けるかを検証。キチンとしたものが書けたら有料記事としてノートしてみる予定。勝手がよくわからないし折れる可能性もあるが…— Kenta Harane (@jsp_magic) 2019年3月29日
昨年の静岡後に書いたやつの加筆修正予定だったけど、やり始めたらなんかしっくり来ない。構成だけ踏襲して書き直そ— Kenta Harane (@jsp_magic) 2019年3月29日
書けた。クッソ疲れた。特に時間決めてなかったけど12時間ぐらいかかったか。一息ついてから読み直してリンク付けしてこ。— Kenta Harane (@jsp_magic) 2019年3月30日
ようやくできた。結局あれやこれやで15時間ぐらいかかってしまった。報われるといいな・・・— Kenta Harane (@jsp_magic) 2019年3月30日
公開は別にすぐにでもいいけど、もっかいぐらい寝て起きてから見直したいのと、なんもない時の方が良さそうだから月曜の昼ぐらいに出す。
そして、プロ絶賛の声。
MTGの記事は、その商品と常に変化する環境のため、どうしてもその時々のいわゆる戦術論が多く、何時の時代も使えるMTGのゲーム性に対する戦略論が少ないため、汎用性の高いこの記事は秀逸。
かつ、投入タイミングもばっちりで、アリーナのBO1がいかに糞か(別ゲームか)をミシックインビテーショナルで大々的に宣伝した週明けである。
もちろん、冒頭に述べた八十岡プロの記事(記述はあのまつがん氏である)に続いたのもよかった。
読んだ(^^)レベルアップしちゃったかも~(^^)— Yuuki Ichikawa (@serra2020) 2019年4月1日
レベルアップ・マジック~原根健太のサイドボーディング論~|Harane Kenta @jsp_magic|note(ノート) https://t.co/8DGfCDZ7s2
サイドボード後にデッキを弱くしてしまう事は数多くある。自分のミスに気付けるかどうかが、上達のカギ。この記事はそのミスに気付く手助けをしてくれる。購入。— yuta_takahashi (@Vendilion) 2019年4月1日
レベルアップ・マジック~原根健太のサイドボーディング論~|Harane Kenta @jsp_magic|note(ノート) https://t.co/wDE56KyA1a
bo1しかやったことないという方に是非見て欲しい記事。サイドボードは難しいけど、それがMTGの魅力でもある。— 渡辺雄也/Yuuya Watanabe (@nabe1218) 2019年4月1日
レベルアップ・マジック~原根健太のサイドボーディング論~|Harane Kenta @jsp_magic|note(ノート) https://t.co/rDecVoNAg8
原根くんの記事、上手く言語化された良い記事だった。サイドボーディングはbo3マジックの肝なので、その上達を最優先した彼が好成績を残しているのは納得。見習いたい。— Yoshihiko Ikawa (@WanderingOnes) 2019年4月1日
リミテッドのサイドボーディングはまた少し違ったものがあるので、いつかライザに言語化して欲しいな。
https://t.co/THkWDOcGRg— 開発主任Kことカワサキ (@poxnoid_k) 2019年4月1日
さすがjspeedとしか言いようのないものすごい記事。内容のクオリティはもちろんのことながら、これだけの事を言語化したという労力に感服し、そして、どう言語化するべきかという強い意志に敬意を持つ。素晴らしいプレイヤーだ。
僕のすごく記憶に残っているフレーズに、ラッシュがいわゆる浅原連合世代に対して「上の世代はまだまだ俺たちになにかを隠してる」と言ったのがある。— 開発主任Kことカワサキ (@poxnoid_k) 2019年4月1日
その世代は隠していたのではなく、コミュニティによって質を量で担保できていたので、言語化の必要が無かったのだ。
この記事は歴史を変える。
もしかしてこの記事ってこの前のサイドボード記事踏み台にされてないか???— ヤソ (@yaya3_) 2019年4月1日
原根君の記事は優しいね。— ヤソ (@yaya3_) 2019年4月1日
俺の場合とりあえず富士山登れ的なのになるんだけど、原根君のは何故登るのか、用意するもの、登り方がきちんと書いてある。
多少まじめに書くとしたら— ヤソ (@yaya3_) 2019年4月1日
1.俺たちは雰囲気でサイドボーディングをしている。
2.実戦で学べ。
3.違和感に気がつけ!
4.相手を信じはのは大事だが過信しすぎるな。
こんな感じになるな。
MTGのプロになるには、マネタイズが不可欠。何せ、大会賞金だけでは生活費を賄うことも難しい。以前、中村プロがMTGプロ生活を生々しく記事にしていたが、どのようにして経費を処理するかだろう。
以前であれば、海外遠征もプロポイントの獲得として見返りがあったが、今ではそれも凍結。
MTGプロはGPへの海外遠征ではなく、アリーナによる配信等々で稼ぐ方が効率がいいのだ。
国内GPであっても、その賞金だけではペイできない。GP京都2019で11-4のマネーフィニッシュできたが、春休み真っただ中の京都の宿泊費を捻出できていないのが現状だ。
となれば、スポンサードや、配信、そして――有料記事は、一つの方法だろう。個別のメディアを持つのは、強い。
そして、noteの持つその収益性は、やはり魅力だ。
出版不況が叫ばれているが、欲しい人はきちんと購入するのだ。
正直マネタイズするにはnoteみたいな有料記事が圧倒的なんだよな。サイトとかに寄稿するのはブランディング以外の面でメリットがほぼない。でもあんまりnoteとかに寄り過ぎてもなぁとも思う。— Yuuki Ichikawa (@serra2020) 2019年4月2日
昨年のGP静岡の時にベースとなる記事書いてたんですけどめんどくなって投げちゃって、先日のインタビュー記事見てやっぱ必要だなと思って再起しました。— Kenta Harane (@jsp_magic) 2019年4月2日
はれるやに寄稿したくなかったって事かな?— ヤソ (@yaya3_) 2019年4月2日
八十岡さん?— Kenta Harane (@jsp_magic) 2019年4月2日
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