Wait, does this means Wizards just gave up on coverage Grand Prix? It's early and I might not be reading this right, but this sounds like "no more video coverage." https://t.co/CiBsSnPSRo— Saffron Olive (@SaffronOlive) 2019年1月27日
The funniest part is that considering last year's prize pool and rewards like free flights and assuming Wizards really is killing Twitch coverage I'm pretty sure the flashy "$10 million" number is no increase from last year, might even be a decrease in money spent.— Saffron Olive (@SaffronOlive) 2019年1月27日
ウィザーズがイベント・カバレージを廃止する方向だそうです→交通費やイベント・カバレージ等諸経費の削減を考えれば、ウィザーズが掲げた賞金総額の増大は実際には見かけだけなのではと。Still holding onto a bit of hope that Wizards is bad at social media and we're all misreading the coverage thing (in that it only refers to text coverage). The fact that it's almost February and we don't have a coverage schedule (came out Dec. 12 last year) is worrying though.— Saffron Olive (@SaffronOlive) 2019年1月27日
……多分、賞金増額のからくりはそうだと思います。
原資は何事も必要です。打ち出の小づちは存在しません。
(1/2) As we begin to focus on Mythic Championships and the Magic Pro League, we’re adjusting our coverage for tournaments at Magic Fest.— Magic Pro Tour (@magicprotour) 2019年1月27日
元々は、このツイート受けてのものです。(2/2) For New Jersey forward, we’ll be posting critical end-of-tournament information on Sunday evening instead of round-by-round postings here and on our sites. Fans can still expect to see Top 8 decklists and tournament results on Sunday evenings— Magic Pro Tour (@magicprotour) 2019年1月27日
確かに、イベントカバレージは手間暇がかかるもの、日本で主流のテキストカバレージは海外ではほとんど消滅し、ビデオカバレージが主要なコンテンツとなっています。その形がMTGという長丁場のゲームの醍醐味を伝えるのにふさわしいかと問われると、疑問符がつく部分はあります。
というのも、1時間以上の熱戦を伝えるには、文章という伝達手段の持つ情報量は少ないのです。将棋の棋譜のように、簡潔に表現することは出来ません。不確定情報が、大きく盤面を左右もします。
かといって、全てが動画になってしまうと――情報量が多すぎてしまいます。多ければ、顧みることが難しくなってしまう。さらに、GPが終わり、環境が変わってしまえば、顧みられる機会は極々僅かになってしまいます。
その後、維持していくだけの旨みがあるのかどうか。
イベントカバレージは、その場のお祭り。その後も維持していくのは無駄なのかもしれません。維持していくのも無駄であれば、そもそも作成しなければいいのではという考えもあります。
寂しい――理解はできますが、寂しいものです。
MTG専門店である晴れる屋においても、年々カバレージの質は低下している印象があります。
Top8デッキリストとプロフィールだけの簡潔なものが多いです。
時代の流れなのでしょうね。
動画でわいわいがやがや実況中継をするのが、MTGに一番適しているのかもしれません。
— ドブフクロウ (@dob_strix) 2019年1月6日追記
イベントカバレージだけではなく、フィチャーエリアも、中継も、カバレージも、ベスト8用のテーブルもなかったようです。
#MTGNJ Top 8 :(— Evan Erwin (@misterorange) 2019年1月28日
No pomp, no circumstance. No feature match area or nicely spaced out tables with coverage reporter(s).
If this is the future of *official* paper MTG, then this is a mistake. pic.twitter.com/Qah33nchjh
これが、MTGの母国アメリカで行われたフェスタ……お祭り? これが、お祭り?
先週末のアメリカGPの模様。みんなが憧れたであろうGPトップ8がこの有様でいいのかな?アリーナを推し進めるのはいいけど、紙マジックを蔑ろにしてほしくはないな。PPTQに次ぐPTQも来シーズンの話も発表されないし、ちょっと心配。— Yoshihiko Ikawa (@WanderingOnes) 2019年1月28日
GPの立ち位置についてはしっかり見直す必要がある。マジックを真剣に遊ぶ事を続けた人が報われる機会を減らしては、競技者を減らしてしまう。— 行弘 賢/YUKUHIRO KEN (@death_snow) 2019年1月28日
このくらい雑なGPtop8を何回か経験してるから何とも思わない勢。— 渡辺雄也/Yuuya Watanabe (@nabe1218) 2019年1月28日
まあ見栄えは良くないとは思う。
こんな雑なGPって、近年あったっけ?
廃墟みたいなところでやってることはあったけど、ここまで進行が酷いのはそうそうなかったような?
最初の大規模MTGトーナメントでさえも(1994年だっけ?)、記録をみた限りこれよりも良かったように思えます。
見栄えもそうですが、全体の進行――GPを、盛り上げていくという気概を感じません。一年に何十回も行われるものであり、その地位をさらに下げ、手間暇や資金を使用しなくてもいいようにしているのでしょうか。
これが、一回限りの誤りであることを望みます。
しかし、ツイート内容を見るに、これからは全てのフェスタのリアルタイムにおける情報公開を廃止すると宣言しているように読めます。
あの2つのツイート――質問に答えるツイートで、これほど重要なことが発表されるだなんて。
ウィザーズの朝令暮改はいつものことですが、PPTQの代案含め、展望の展開が酷いです。
アリーナが人気なのはいいですが、そこまでリソースをつぎ込んだ結果、オリジナルMTGを蔑ろにしてしまうのは、長年の愛好家、実力に乏しいといえど古参兵としては、寂しい限りです。
もはや、イベントカバレージもそうですが、GPの意味合いも問われるようになりそうですね。
PT権利やプロ・ポイントが消失したため、地域の大規模トーナメント以上の意味合いがなくなってしまっています。
GPで活躍した先の展望が存在しません。
井川さんもコメントしていますが、今後の競技シーンが心配です。
PPTQの代わりのイベントは、どうなるのでしょうか?
PSA: everyone who works Coverage at an event is a freelance contractor - we work when and where we are asked to work, and love to bring you Coverage whenever we can just as much as you like to watch and read it.— Richard Hagon (@MTGRich) 2019年1月27日
ブラックロータスの原画が売りに出され、お値段なんと約8億円😂— トモハッピー/TomoharuSaito【YouTuber】 (@TomoharuSaito) 2019年1月27日
大概の宝くじ当たっても買えない・・・
マジックで1番高い品だし、これからもマジックが盛り上がり続ける限り値段上がり続けるのは間違いないけど良い意味でほとんど売る気が無い値段に感じる✨#晴れる屋社内の海外調査報告を引用 pic.twitter.com/3iPQCR3Phl
気前のいい話もあれば、あのような体たらくな話もあり、何だか複雑ですね。
*sees a tweet about GP Winner not getting a trophy*— Ian D (@dixonij) 2019年1月28日
*Looks up tweet by @kjvsthehighway clearly showing a trophy... but wait*
*zoom and enhance*
DOES THAT SAY
GRAND PRIX
VANCOUVER BC
CHAMPION 2018?!?
WTF. #MTG pic.twitter.com/jhdEv0kJuT
おや、トロフィーが……?
ない!?(↑優勝者のアカウントです)No, I didn’t lol— Max W (@andmyMax) 2019年1月28日
Winners of events before the trophies arrive will have them shipped to them.— CFB Events (@CFBEvents) 2019年1月28日
と、これは届くみたいです。
トロフィー代まで出せなくなったのかとびっくりしました。
よかったよかった(よくない)。
さらなる続報。today in questionable cost-benefit analysis pic.twitter.com/zEhRdYRLqG— Allen Wu (@nalkpas) 2019年1月29日
20年間MTGのカバレージを支えてきたカメラマン達に仕事はないという報せが。
ミシックチャンピオンシップでも、カバレージがないということでしょうか?
それとも、チャネル専属のカメラマン(または放送スタジオ?)が新たに雇用された?
もし、カバレージがないとすれば。
アリーナを契機として――いえ、カラデシュに始まるスタンダードの凋落からでしょうか。それこそ、《中隊の集合》が見過ごされてからかもしれませんが、MTGの損益分岐点は崩壊しているのかもしれません。
だからこそ、アリーナに注力するのでしょうか?
紙としてのMTGは――もうすぐ、なくなってしまうのかもしれませんね。
一つの時代が終焉を迎えているような気がします。
クレッグに会えなくなるの悲しい😢— 渡辺雄也/Yuuya Watanabe (@nabe1218) 2019年1月30日
ネガティブなニュースが多くて悲しい。早くポジティブな発表して盛り上げてくれんかな— Yoshihiko Ikawa (@WanderingOnes) 2019年1月30日
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