イラスト違いのPW8枚+24パックで249.99ドル。
日本円にすると28000円ですね。
1パックが300円程度と考えると、PWに2万以上出せるかどうかでしょう。
《月の賢者タミヨウ》
《ソリン・マルコフ》
《ヤヤ・バラード》
《英雄の導師、アジャニ》
《ダク・フェイデン》
《混沌をもたらす者、ドムリ》
《オルゾフの簒奪者、ケイヤ》
の8枚が今回収録カードとなります。同セット収録の《大判事、ドビン》はどうしたんでしょうか。プロの評価は案外に高いようですが……。
ボックスストッパーや過去の特別PWと同様、拡張アートのような仕上がりとなっています。
選択基準は――不明。あんまり構築で見かけない人もいますね。というか、多いです。前回を見習ってほしいです。何だかんだで、20000円はペイできそうですが、ちょっと購入意欲をそそられない面子となっています。
これが前回のミシックエディションになります。
参考に大手サイトの販売価格も掲載します。
《遍歴の騎士、エルズペス》:9500円
《最後の望み、リリアナ》:18000円
《巧妙な偶像破壊者、ダレッティ》:4000円
《プレインズウォーカー、
ニコル・ボーラス》:4800円
《イゼット副長、ラル》:6500円
《ドミナリアの英雄、
テフェリー》:19000円
《ボーラスの工作員、テゼレット》:7500円
《ゴルガリの女王、ヴラスカ》:7500円
《プレインズウォーカー・ニコル・ボーラス》は数段落ちますが、その他のPWはどれもこれも強力かつ現在も値段の張るものになっています。単純に、《ドミナリアの英雄、テフェリー》と《最後の望み、リリアナ》だけで利益を得ることができました。
前回はGP参加者だけが購入できましたが、その場で店に投げるだけで十分に利益を得ることが――交通費ぐらいは簡単に賄えてしまうという、文字通りお金を刷っている状態の商品ですね。
今から店で揃えるとなると、考えたくない金額になってしまいます。
ですが、購入方法が限られすぎたようで、売れ行きはよくなかったそうです――と、公式で言ってます。
素直。
ええんかいな(笑)。
GPの参加者のみだったのはやはり不評だったようで。
これ、転売予防の策だったのでしょうが、GP参加予定で購入申し込みしたけど、結局行けなかった人はどうなったのでしょうか?
色々本人証明やったら買えたようですが。
まぁ、今回は違う方法なので、ええんちゃいます。
イラスト違いのPWといえばこのシリーズ。コミコン限定販売のPWセットです。
エジプト風やゾンビ、白黒と様々なイラストがありましたが、一押しはこれです。組み合わせが素晴らしいです。
ギデオン――セラ
ジェイス――ウルザ
リリアナ――ニコル
チャンドラ――ヤヤ
ニッサ――フレイアリーズ
新旧10人のPW――それも、選び抜かれたPWが描かれたこのカード群。そういえば、MTG展で購入権利を抽選してましたね。
今さらですが、買えばよかったなー。
この手の商品は結構当たり外れがありまして、暴落しているものもあれば、暴騰しているものもあります。
MTGは株と同じ。値段の上下に一喜一憂していいでせう。最近だと、《侵入警報》が爆上がりしましたね。
そういえば、今年もチャレンジャーデッキが発売されるそうです。
前回は、赤単や機体デッキの完成度が凄まじく、緑黒やコントロールも十分なものでした。
さてさて、今回はどんなデッキになるでしょうか。
賞味期限切れ間近のカードが多いとなると、探検クリーチャーが多いゴルガリとか?
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