2019年2月3日日曜日

イベントカバレージの行方と紙媒体としてのMTGの限界

突如発表されたカバレージの終了。

結局、CFBが運営を引き継ぐという形に落ち着きました。









カメラマン、アーティスト、イベント運営……。

今までのしがらみを切り捨てるかのような仕打ちの数々、紙媒体のMTGはどこに向っているんでしょうか。

いえ、そもそも、どこにも向っていないのかもしれません。

目指す方向などなく、ただ猪突猛進に崖に向っているだけなのかもしれません。

これは個人的な考えですが、ウィザーズは、カード作成のみを実施したいのかもしれないのではとよく考えます。

イベントは販促にならず、プロ・プレイヤーはただのごく潰し、購入者との販売窓口である取り扱い店舗は、シングルカードとして売り上げの何割かを吸い上げ――語弊があって、二次市場を構築しています。

数倍にも膨れ上がった二次市場から、ウィザーズは利益を得る仕組みを構築出来ませんでした。

ブックオフの問題と同じですね。なかなか、上手い仕組みは作れない。昔からある問題かなとは思います。

商売の基本は、安く買い、高く売るです。高く買い、安く売ったら赤字です。それは大原則でしょう。

発行元とイベント主催が分かれるというのは、いい方向かもしれませんね。ここから、イベント毎にスポンサーがついたりすると、なお良いのでは。

任天堂スポンサードのGPとか、どうでしょう? ナイキスポンサードのPTなんて、燃えてきませんか?

ただし、ウィザーズという全く信頼のおけない会社のスポンサーになるのは、勇気がいるでしょうが。

スポンサードがあればコラボあり、アシックスのウェアにブラックロータスが登場したり、スマブラにジェイスが登場する未来だってありえたのかもしれません。

閉ざされてしまった未来ですが。

MTGというゲームシステムは、唯一無二。

対戦相手のターンでも行動が可能なため戦略性が増し、それでいて老若男女、どのような方でもプレイできるという利点を持ちます。

今主流のeゲームは、FPSにしろリアルタイムストラテジーにしろ、格闘ゲームにしろ、何時までも輝き続けられる世界ではありません。

しかし、MTGは違うのです。

戦略性を増す仕掛けも、良い部分と悪い部分があります。土地問題は、常についてまわります。土地システムやサードボードの有無とまだまだ課題点は多数あります。

それをどう生かしていくかでしょう。

とはいえ、トーナメント環境に全く関心がないウィザーズが、どこまでやっていくのでしょうか

2次市場の撲滅……紙媒体からデジタルへの完全移行もありうる話だとは思います。

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