500名の参加者の頂点に辿り着いたのは、青単テンポを駆るオータム・バーチェット選手でした!
【お知らせ】ミシックチャンピオンシップ・クリーブランド2019チャンピオンは、青単テンポを使用したオータムン・バーチェット選手!おめでとうございます!https://t.co/VO71vFsnfm#mtgjp #2019MC1 pic.twitter.com/CluDB2ScnD— マジック:ザ・ギャザリング (@mtgjp) 2019年2月24日
【青単アグロ】
クリーチャー:19枚
4《プテラマンダー》
4《セイレーンの嵐鎮め》
1《霧まといの川守り》
4《マーフォークのペテン師》
4《大嵐のジン》
呪文:22枚
4《執着的探訪》
4《潜水》
4《選択》
3《呪文貫き》
2《本質の把捉》
1《航路の作成》
1《否認》
4《魔術師の反駁》
1《幻惑の旋律》
土地:19枚
19 《島》
サイドボード
3《波濤牝馬》
3《否認》
1《軽蔑的な一撃》
1《本質の把捉》
2《氷結》
3《幻惑の旋律》
1《狡猾な漂流者、ジェイス》
1《島》
準々決勝、準決勝(あのリュード・デュークプロ!?)と青単ミラーを制すと、決勝では井川プロの操るエスパーコントロールを下し、優勝を勝ち取りました。
【MCクリーブランド】オータム・バーチェット選手、強豪リード・デューク選手を下して決勝戦進出!次は準決勝その2、井川良彦選手vsルイス・スコット=ヴァーガス選手の対戦をお送りします!https://t.co/fC6mAKF7ag#mtgjp #2019MC1 pic.twitter.com/35L2euZrdG— マジック:ザ・ギャザリング (@mtgjp) 2019年2月24日
イングランド選手権を2連覇し、八十岡プロをして「マスタークラスの青単使い、会場で一番上手いまである」と言わしめた名手。
— Magic: The Gathering (@wizards_magic) 2019年2月24日
特に、決勝戦。
2-2で迎えた大一番、後手番となったオータム・バーチェット選手は、
1ターン目:クリーチャー
2ターン目:《執着的探訪》+《潜水》
という青単テンポのベスト―ムーブが出来るハンドを手にしながらも、先手である井川プロの除去×2の動きを避けられるようになるまで土地が伸びるのを待ち、《執着的探訪》を出さず愚直に1点クロックを刻み続けました。
決勝戦の重圧の中でです。優勝すれば賞金は2倍以上に跳ね上がり、世界選手権の権利獲得や、MPLへの参加にぐっと手が届く場面です。
MTG人生における、重大な局面――人生に何度も訪れるわけのない、そんなプレッシャーの中、青単テンポの持つベストムーブであるが、エスパーコントロール相手にはベストではないと冷静な判断を行える――間違いなく、優勝に相応しい選手でした。
Fans cheer and friends tackle @AutumnLilyMTG as they win their first Mythic Championship title #2019MC1 pic.twitter.com/Qpiv4RkO01
— Magic Esports (@MagicEsports) 2019年2月24日
【お知らせ】ミシックチャンピオンシップ・クリーブランド2019チャンピオンは、青単テンポを使用したオータムン・バーチェット選手!優勝の瞬間、祝福の抱擁に包まれました!https://t.co/VO71vFsnfm#mtgjp #2019MC1 pic.twitter.com/zPEufY3wQP— マジック:ザ・ギャザリング (@mtgjp) 2019年2月24日
【MCクリーブランド】オータムン・バーチェット選手、多くの人々に祝福され、サインを求められています。小さなプレインズウォーカーたちも、サインを貰って喜んでいました!https://t.co/VO71vFsnfm#mtgjp #2019MC1 pic.twitter.com/1pEgRnMh9j— マジック:ザ・ギャザリング (@mtgjp) 2019年2月24日
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