まるで、MTG3といわんばかりの別ゲームを開始する理不尽なエンチャントですね。
ネクサスやターボゲートにおける活躍は、本当に苦々しいものですね。
とはいえ、です。
能力自体は、非常に好きな能力です。
かって、緑ミューズ――《種子生まれの詩神》というカードが第9版で再録されたおり、大会に継続して参加するようになった自分は嬉々として赤緑青のコントロールデッキで使用していたのを懐かしく思い出します。
……BMの大会の偉い人、伊藤マネージャーには、そのころ名古屋は上前津のBMでお世話になっていました。
とはいえ、基本は寮の近くにあったホワイトバッジという名古屋駅前の地下にあったお店で遊んでいました。そのころから、MTGがどうなるかという話を嬉々として行っていましたね。
今はもう、なくなってしまいました。店長も今はどうしているのか……。
と、それは回顧話。
本題です。
《荒野の再生》を、アリーナで上手く使えないのです。
今現実世界で使用しているのは、《荒野の再生》を使用したティムールコントロールです。
《発展+発破》をフィニッシャーに据えた重コントロールデッキという形で、大量のカウンター呪文とドロー呪文を採用しています。
《霊気地の脅威》に繋がる何かを感じます。
《運命のきずな》という糞カードは勿論不採用です。
本当に怖い運命のきずな
問題点は諸々あり、以前より危険視( 華々しく復活を遂げた基本セット2019(の割にはいまいちなセットですが)におけるBOXプロモ。 インスタントの追加ターン、かつ「どの領域からであっても」墓地に落ちたら山札に戻るというひどいカードです。 《運命のきずな》というカードがある。 インスタントタイミングで追加の1ターンを獲得でき、墓地に置かれた際はライブラリーに戻る能力(《奔流の機械巨人》等による悪用を防ぐためだろう)を持つ。 7マナと重いが、EDHはもとより、構築戦でも使われそうなカードである。 ... ブログ主は嫌いです)されていたネクサスですが、またやらかしてしまったようです。 2013-2014と2度の世界王者獲得を誇り、プロリーグ所属選手の一人であるシャハール・シェンハー選手の配信動画にて、ネクサス使いが勝ち筋のない状態で無限ターンに入ったのです。 - Shahar Shenhar (@shaharshenhar) 2019年1月30日 そもそも、です。《クラーク族の鉄工場》が強いは遅くて大会運営を妨げるわでやっと If you needed any more convincing that Nexus of Fate is a major design mistake, @shaharshenhar has been playing against someone on @MTG_Arena who has just been looping Nexus for 30+ minutes with no actual way to win the game.
が、です。
アリーナでも《荒野の再生》を使用したデッキを構築したのですが、自身の終了ステップに巨大な《発展+発破》を――撃てたことがないのです。
フルコントロールモードはフェイズ移行時に解除されて対戦相手のターンになったり、複数枚貼った最後の《荒野の再生》の能力解決で対戦相手のターンになったり、いちいち土地からマナを出すのに時間がかかり、《発展+発破》を撃つ段階では時間切れで対戦相手のターンになったりと、まともに大火力での《発展+発破》を撃てた試しがありません。
勝ち確の場面になりはするのですが、とどめが刺せない。
いきなりアリーナが反射神経を要求しだして、そのうえで何も出来ないということが多々あります。
何か上手い方法があるのでしょうか。
アナログMTGであれば容易に出来るんですが……次回のアップデートで改善されるのでしょうか?
The MTG Arena Update 0.12 releases on February 14! We've got some exciting things happening VERY soon, so check out the video or read all about it here: https://t.co/U65wOTwXjehttps://t.co/dxDE4LBe7N— MTG Arena (@MTG_Arena) 2019年2月11日
通常のFull Controlではフェイズ移動時に解除されるため、shift+ctrl でHold Full Controlモードにするといいかと。
返信削除では、ネクサスを回してきます(笑)
Hold Full Controlモードを獲得できましたが、マナの支払いで毎回時間切れに……。
返信削除土地全てタップ→《荒野の再生》能力誘発で終わってしまいます……。