2019年7月9日火曜日

7/8禁止改定にて《黄泉からの橋》がモダン禁止へ:その後のモダンチャレンジ追記

【モダンホライゾン】発売後、ホガークヴァイン1色となったモダン環境。

モダンホライゾンがもたらしたもの――ホガークの梅雨――

モダンホライゾン ――モダンに直接ぶちこまれた タイムスパイラル2 な意欲作である。 モダンは多種多様なデッキが存在する環境だ。広大なカードプールにより、強力なデッキが多数あり、環境は新陳代謝が程よく行われる、飽きのこないフォ...

厳密にいえば、ホガークヴァイン含むルーティングデッキVS青白コンVSその他(ジャンド、カウンターカンパニー、5色人間)な環境といえるでしょう。

もはや環境末期、MCを控えたプロが調整を諦め、MOリーグはホガークの草刈り場とかしてしまった。

そして迎えた7/8の禁止改定。

各人が固唾を呑んで見守る中、ウィザーズの発表は!?



禁止されたのは――《黄泉からの橋》でした。

















《信仰無き物あさり》は俎上に上がらず。もちろん青白コンのパーツは論外。

これでホガークの勢いが削がれると――青白コンVSその他になるんちゃう?

《精神を刻む者、ジェイス》の解禁に始まり、《ドミナリアの英雄、テフェリー》《時を解す者、テフェリー》《覆いを割く者、ナーセット》と、青白コンの強さは増すばかり、唯一、フルパワーホガークに対抗出来たデッキです。

平均2.5KILLなグリショールも無事生き残っており、結構世紀末なモダン環境になってるのかも?

少なくとも、3KILL環境という建前は、ロンドンマリガン下でのグリショールを見逃したことで崩れてしまいました。

自前ではGP横浜で使用したイゼットフェニックスとカウンターカンパニーを抱えているので、これで心置きなくモダンを……。




8/18と9/1のMCQを狙いながら――そもそも、大会に出られるんだろうかという。

新宿イエサブのファイナルズ予選はほぼ落選、MF千葉はFGOに2万発うちあげる千葉市民花火大会と被っており、どうしたものかというところ。

7/10に受付開始予定の日本選手権は申し込む予定ですが、それモダンちゃうし。



そう考えると――?

GP横浜の時と比べると、やる気は皆無なわけで、山の天気みつつちまちまやろうかな。

モダンよりアルプスいきたいねん。



EDHでイオナとパラドクス装置がついに禁止。

発売直後から禁止を危惧されていたオモチャもついに逝きました。これで値段も落ち着いちゃうかなー。


これが、ホガーク去りしモダン環境か……みんな、散り散り。ホガークヴァインの激減とともに、青白コンが消滅しているのが興味深い。

3マナPWの圧に、各デッキが対抗しているということ?

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