モダンフォーマット向けの新製品、モダンホライゾン発表!
2019年におけるMTGの新製品。 5月発売予定の『灯争大戦』に、7月12日に『基本セット2020』、8月23日に『統率者2019』が発表されていました。 【新製品情報】 今夏発売のマジック新製品2種を発表いたしました。『基本セット2020』が7月12日、『統率者(2...
このセットの投入前に禁止改定が無風なのも当然でしょう!
【お知らせ】 2019年5月20日発表の、認定イベントにおける禁止・制限カードの告知をお伝えいたします。Pauperに変更があります。変更に関する判断と見解、その他のフォーマットについて、次回告知日をあわせてお知らせいたします。 https://t.co/kb6TbJyvaN #mtgjp— マジック:ザ・ギャザリング (@mtgjp) 2019年5月20日
ロンドンマリガン?
ウィザーズはほびろん。
さて、その中身は!
おいおいおい!
《嘘か真か》に《敏捷なマングース》。《除外》に《悪魔の布告》に《解体の一撃》と、これが俺たちのアイコニックマスターズってこと!?
とはいえ、そのコンセプトはタイムスパイラル2なドラフトセットとのことで、中には《騒乱の死霊》の完全下位互換なゴミカードも混じっています。
モダン範囲外からの再録が15%、残りが完全新規の割合。確かにスタンでは強すぎるような気がしますが、モダン以下では力不足なカードもちらほらと。
スタンでは駄目なのかな?
《ドビンの拒否》の方がスタンではヤバめな印象。
手数よりも1枚の質による勝負になりますからね。
どちらも使われる可能性はあるかと。
《呪文貫き》や《払拭》との勝負。
《狼狽の嵐》はBOX特典、今までの悪名高きFoilではなく、通常版で収録されるそうです。
いや、パックから出ないってどうなん?
《進化する未開地》も強くなって。
これは画期的なフェッチランドがきたなー。
レガシーのミラクル使い歓喜。
――モダンマナベース界に激震が奔る。
まさかの対抗色キャノピーランド、爆誕である。
フェッチランド、ショックランド、ファストランド、ミシュラランド。
モダンの強固なマナベースに、キャノピーランドが加わってしまった。
《地平線の梢》の便利さは、言及する必要もないだろう。
アンタップインで2色の生み出し、必要なくなればドローに変換と、無駄のないカードだ。
マナスクリューにも、マナフラッドにも対応できる、MTGの根底かつ制限となる土地というシステムを、十二分に活用できるランドだ。
5色人間の採用が今はわかりやすいだろうか。
緑と白にだけ使えた、唯一無二の存在――その前提が覆される。
お値段、やばそう。
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