2019年5月2日木曜日

モダン禁止待ったなしはまさかの《アロサウルス乗り》!? ステューピッド・グリショール狂騒曲!!!

『灯争大戦』参入により、モダン界に激震走る。

どのぐらい激震かというと。

2KILL容易、何なら1KILLも可能。



コールドスナップより蘇る恐竜!

……エルフだけどね。









グラガンシュートを作成したけみこさんの新作にして問題作、それがステューピッド・グリショールである。





緑カードを2枚追放することで、マナを支払うことなく出せる《アロサウルス乗り》。

そのゴミのようなスペックは、本当にゴミのようなスペックナタメ(CSP発売当時、FNMに持って行って颯爽と0-3)いくらピッチスペルとはいえ、使用に耐えうるものではなかった。

このカードを強いというやつは、頭がおかしい。《ぶどう棚のドライアド》の方が百倍強い。

しかし、である。このカードは、7マナなのだ。

そう、7マナ。

7という数字は、夢のある数字だ。ラッキーセブン、ロトセブン、セブンイレブン、ウルトラセブン。

1ターン目に《アロサウルス乗り》を出す→《新生化》→《グリセルブランド》着地。

あとは、わかるな?







あのまつがんさんを始め、カニスター含む海外勢も使用、妨害のし辛さとコンボの決まりやすさに《信仰無き物あさり》禁止と言っている場合じゃねぇという声が!

このコンボ、優先権を渡さず行動するため除去に強いです。

妨害がカウンターであれば《否定の契約》で躱せます。

躱せば勝つので支払いはどうでもいいのです。

本当にコンボを阻害できるのは手札破壊のみであり、BGやデスシャドウ以外には圧勝できそうです。

コンボの安定性も見逃せません。妨害のし辛さ、そして揃いやすさです。

《アロサウルス乗り》+《新生化》でコンボ達成。《アロサウルス乗り》は《召喚の契約》で代用化。《新生化》は《異界の進化》があります。

8×8の組み合わせは狂気!

3KILLがモダンの禁止ライン、そこに2.5KILLかつ妨害し辛いデッキが登場すれば、さっさと禁止となりそうです。




そして、こうなる。

レガシーでリアニメイトを組もうと《グリセルブランド》集めてたのになぁ。
マツガン氏、MOCQ3没。

え、凄い。

凄い。


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