【お知らせ】 来シーズンの「マジック・プロリーグ」招待選手をご紹介します。契約が締結されれば、佐藤レイ選手、八十岡翔太選手、行弘賢選手を含む24名が競技マジック最高峰の選手として2020年を戦います。ご注目ください! https://t.co/iYFDlpR9FQ #mtgjp pic.twitter.com/FRTuSm1f0u— マジック:ザ・ギャザリング (@mtgjp) December 25, 2019
【お知らせ】 来シーズンから新設される「マジック・ライバルズ・リーグ」招待選手をご紹介します。契約締結後、全32選手が「マジック・プロリーグ」への昇格を目指してしのぎを削り、競技マジックを盛り上げることになるでしょう。 https://t.co/txSqkdA3QM #mtgjp— マジック:ザ・ギャザリング (@mtgjp) December 25, 2019
日本人プレイヤーはMPLメンバーに3人が残留。
ライバルズリーグ入りの可能性を残していた井川プロの名前は――なかった。
泣いてまう— Yoshihiko Ikawa (@WanderingOnes) January 5, 2020
Reminder that the people who "missed" rivals each had incredible seasons and will earn $0 in 2020 appearance fees, when they would've made platinum prior years / should've made rivals this year. pic.twitter.com/SoBkY7woL4— Jacob Wilson (@JacobWilson95) January 4, 2020
ミシックポイントは、結局意味はない。世界中を旅して積み重ねたものは灰燼に帰した。それが、ウィザーズのやり方である。
熟慮の跡はない、ただの思いつきだ。思いつきで競技プレイヤーを弑するのだから、凄い話である。
糞の糞の糞かもしれない。糞中の糞。渡辺雄也をBANしたウィザーズは本当に最高の企業だ、間違いない。
オーコは最高のカードだ。
With the Players Tour Series 2 qualification kicking off, and Grand Prix Austin as the beginning to earn Player Points, we wanted to clarify our policy for earning Player Points from Grand Prix events when calculating seasonal ranking:https://t.co/rBNNP8aDwu— Magic Esports (@MagicEsports) January 10, 2020
そんなウィザーズがMFに付加価値をつけた。
以前から指摘しているように、MF入賞に以前のような価値はない。プロポイントが凍結され、GPの積み重ね→最高峰トーナメントであるPTというわかりやすいルートがなくなった今、MFはただの賞金トーナメント。日本に限局すれば、非常にコスパの悪いトーナメントだ。
MTGの競技プレイヤーが狙うのは、リーグ入り――そのために必要なのは、アリーナMCでの活躍だ。テーブルトップMCでどれだけ活躍しても、意味は薄い。それは、2019年の選考が証明している。
海外――特に米国に関して言えば、参加者が減少の一途を辿り、1000名を超える参加はほとんどいなくなった。
2日目に残ればほぼ賞金圏内といえば、わかりやすいだろうか。
もちろん、環境が面白くないといえばそれまでだ。
スタンダードもモダンもレガシーも、正直面白いかと言われれば首を傾げる。
現に、SCGはスタンの大会を取りやめにした。環境名人戦の参加者は減少の一途だ。
常連店であるぽぷらは姿を消した……トイレなかったし、駅北口ってテナントとしては駄目だったのかな。
3年間お世話になりました。
環境名人戦80人きってるのか…— ヤソ (@yaya3_) January 11, 2020
味しねぇなこのガム。噛み過ぎた— kenta harane (@jspd_) January 11, 2020
であるからこそ!
……MFって、日本だと4回しかないんだけど?
地域格差、凄いんだけど?
(1/4) This year, our team promised you stability and we didn’t deliver on that with yesterday’s announcement. We are reverting that announcement: Grand Prix will not contribute to Rivals/MPL qualification for the 2020 Partial Season.— Magic Esports (@MagicEsports) January 10, 2020
(2/4) Our goal was to address the feedback from players that they wanted more opportunities for their results in tabletop, including Grand Prix performance, to matter.— Magic Esports (@MagicEsports) January 10, 2020
(3/4) We recognize that having Players Points awarded at Grand Prix count toward Rivals/MPL qualification causes other issues, most notably regional disparity of opportunity. Additionally, the timing of our announcement did not allow players to make informed decisions.— Magic Esports (@MagicEsports) January 10, 2020
(4/4) We commit to having a dialogue with you over the next few months to address this issue for the full 2020-21 season.— Magic Esports (@MagicEsports) January 10, 2020
Original article for context: https://t.co/rBNNP8aDwu
GPに謎ポイントを付けてMPL/Rivals決定の要素の一つにします→批判殺到で一日で消滅の流れ— Yuuki Ichikawa (@serra2020) January 10, 2020
あ、はい。
GPへの参加者数がアメリカとかだとメチャクチャ減っていて(1000人いかない)、プロツアー招待がなくなったことによるところが大きいという判断から何かしらテーブルトップへの参加動機にしたいんだろうけど、適当にやり過ぎて地域格差凄過ぎてみんなメチャキれてたからな。— Yuuki Ichikawa (@serra2020) January 10, 2020
ウィザーズが紙のMTGを何とかしたいのはわかるんだけど、朝令暮改すぎるんだよなぁ。
そもそも、熟慮の末なのかと、本当にそれはよく考えたのかと。
1日で撤回するって、それ考えてないやろ。
悪い案を出して、その後少し悪い案を出すいつものやつなのか!?
— kenta harane (@jspd_) January 12, 2020
現状、パイオニア以外はフォーマットではない。それはアリーナがどうこう、テーブルトップがどうこうではなく、ウィザーズの最高の行いが招いた結果である。
これまで散々競技シーンを運営した結果、素人な行いしか出来ない――その経験の積み重ね方には頭が下がる。
ファイアーズで10-1。やったあ。— Kumazemi (@seminiki) January 11, 2020
8-2して「ん、お疲れちゃん」なのヤバ過ぎな— kenta harane (@jspd_) January 11, 2020
そんな中、ミシックアリーナ予選をGP名古屋を制したのも記憶に新しいKumazemiプロが通過。
虚無か全てかという、凄まじいトーナメントを突破したその技量には恐れ入る。
【選手情報】いつもジョニーのお店を応援して頂きありがとうございます。— ジョニー (@johnnyshop) December 27, 2019
当店所属プレイヤーの松本郁弥選手との契約が満了に伴い、契約を終了する事をお知らせします。
コラム等は掲載しておきます。https://t.co/oJXR76WkIf
続きは画像にて。 pic.twitter.com/nx9A0zCcLD
と、また一人、スポンサードプロを降りる。
まぁ、うん、こんな感じのお店だしね。
でも、《レンと六番》のやり取りなんかもあって、好きだよ。
【コラム更新】杉山選手から禁止改訂後に記事を書いて頂いてました。— ジョニー (@johnnyshop) December 25, 2019
担当者が多忙で一ヶ月近くアップ出来ないままでした。申し訳ないです。
PC版https://t.co/cg9U4vAgfO
スマホ版https://t.co/jm1JSWqbwA pic.twitter.com/Bzg26Jp618
自前のメディア運営って難しくて、それは天下の晴れる屋でも苦労している。いや、苦労に見合った成果を出しづらいと言うべきだろうか。
以前の晴れる屋であれば、様々な記事が存在していたし、トッププロの記事も読めた。今は、海外トッププロの翻訳記事ですらまともに上げられない在り様だ。
企業型メディアはどんどん姿を消している。google任せでは生きていけないのである。
メディアもイベントも、少数の精鋭しか生き残れない。
【🔥年末特番 小島軍団 VS 原根軍団🔥】— はまさん@はま屋 (@ziguyan) December 19, 2019
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豪華出演陣によるMTGエンターテイメント!
各フォーマットガチ対決・高橋vs八十岡による見逃せない対決・Aさんrizerによる特殊勝利戦など企画盛沢山!
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📅:12/30 12:00~
▶️:はまch(https://t.co/xpX9vRfCk3)にて
🎁:放送内で豪華プレゼント多数! pic.twitter.com/EXLETHigYT
年末にやってたけど、自分が求めているものとは違う。
内輪受け感が強すぎる。お祭り感はあったが、MFにおけるBMブースの滑り感があった。手作り感満載の文化祭をやられると困っちゃう人間もいるのである。
【イベント再告知】1月18日@池袋、テーロスプレリの裏で、トッププレイヤーによる最速スタン的、フリースタイルダンジョンなイベントやります!テーマはマジック観戦革命です。https://t.co/DzLMP8rYgz pic.twitter.com/JRfYtonK0z— 若山史郎 (@morio2001) January 4, 2020
新環境のスタンダードイベント一発目!ダンジョンのボス役やります!マジックのエンタメの可能性を是非見に来て下さい! https://t.co/1S0UJQYt12— 行弘 賢/YUKUHIRO KEN (@death_snow) January 4, 2020
なんかやるらしいです。 https://t.co/J3GyZB56tA— ヤソ (@yaya3_) January 4, 2020
— 若山史郎 (@morio2001) January 10, 2020
これはまぁまぁ面白い試みだが、チャレンジャー枠が正直興味が全く惹かれない人材だったので、個人的には残念。
MF/MC名古屋な時期が悪かった。
クラロワの非公式大会で協賛者が50名以上、賞金は100万円以上に! 何がすごいのかを詳しく説明する #note #8000最強決定戦 https://t.co/oe3zwQJ18E— 謎部えむ🍵 (@Nasobem_W) January 12, 2020
書いたよ。なんでこんなに協賛が集まったか、けんつめしさんの最初の声がいかに大事だったか、そしてドズルさんの人望が何に根ざしてるのか。熱い。 pic.twitter.com/axhKhBqJYJ
他ゲームだが、個人的にはこのイベントの成り立ちが熱いと思う。
1つのゲームの日本最高峰プレイヤーが争う。文字通り、日本最強のメンバーだ。最高ランクのメンバーしかいないのだから、当然だろう。
少数精鋭の日本人トッププレイヤーが真剣勝負で鎬を削る。
そんな姿が見たいのだが、ついぞ本邦では行われなかった。
今後も、そんなやりとりは難しいだろう。
MTG人口の裾野を広げ、熱狂的なファンがつくプレイヤーの登場。結局のところ、MTGの位置づけを一段階高くするには、それしかないのかもしれない。
それは、運任せの余りにもふざけたやり方だ。
もう一つ――MTGの歴史に訴えるのも、方法なのだろう。
その積み重ねた歴史は、一つの結実なのだ。
MPL創設年にeスポーツプロとして1年を戦い抜いた行弘さんのこれまでの歩みやお人柄にフォーカスして、ロングインタビューをさせていただきました!当日は僕も立ち会いましたが行弘さんがもう、かっこよすぎて・・・https://t.co/XD1oKinpF4— SOTA@猫大好き (@MtG_SOTA) January 7, 2020
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