2020年1月14日火曜日

1/13禁止改定:オーコの禁止は止まらず! モダンフォーマットに調整の手が

1/13に発表された禁止制限告知。



そのターゲットはかっての人気フォーマット――もはや過去形となってしまった――モダンである。

モダンホライゾンという輝かしいセットの導入とパイオニアの制定により、ゲーム性は破壊され存在意義をも失ったかに思われたフォーマットだが、一応公式は存続させる道を選んだようだ。

そうだね、GPの動員人数が減少の一途をたどってるからね、アリーナじゃ賄えきれない現象なのかもね。






モダン

禁止:《オパールのモックス》
禁止:《王冠泥棒、オーコ》
禁止:《マイコシンスの格子》




スタン、パイオニア、ブロール、ヒストリック(一応制限だが)に続き、《王冠泥棒、オーコ》が圧巻の五冠を達成!

やはり最強のPW!

刷られるべきじゃなかったエラーカード!

灯争大戦以後、ウィザーズはMTGというゲームを順調に破壊していますね!




《オパールのモックス》は、《古きものの活性》とともに以前より禁止の噂が絶えなかったカードだが、今回敢え無くBAN。《最高工匠卿、ウルザ》の犠牲になった感じが否めず、次回禁止改定で結局ウルザが禁止される未来しか見えないのだが、諸兄はどうだろうか。

このカードも悪いカードで(高いし)是非禁止にしてほしかったカードだが、親和というデッキには全くいい思い出がないし、そう思うと妥当なのかもしれない。

《マイコシンスの格子》も同じ印象を受けたのだが、《大いなる創造者、カーン》の方がヤバイカードであるようにしか声明文からは読みとれないのだ。

ウィザーズは、古いカードに罪を擦り付け、新しいカードに対して禁止をださないように振る舞うのだが、その結果ホガークの夏を生み出したのも記憶に新しいだろう。

常に先送りの体質は、疲弊した組織の典型例だ。





《最高工匠卿、ウルザ》と《大いなる創造者、カーン》は、要注意カードだ。

この手のスケープゴートを用意したものは、たいてい禁止されている。

最初っから禁止しとけって、《蘇る死滅都市、ホガーク》や《王冠泥棒、オーコ》で散々語られていたが、残念ながら最高企業であるウィザーズにその程度の記憶の保持は難しいようだ。


そんな公式からの煽りである。

禁止カードを出すことを恥だと思ってないんだろうか?































プレイデザインチームは存在しないし、オーコは刷られなかった、いいね?

神ジェイスとレン六が許される環境で禁止のPW、たまげたなぁ。

プレイデザインチーム、オーコは殴って落とせる思てた言い放ったからね、MTGの素人集団だからね、しょうがないね、素人に作らせちゃダメだよ、プロじゃなきゃ。

この禁止改定後、MTGの全フォーマットは、いつでも死刑宣告可能な体制に移行する。

怖くてカード買えなくなってきた……4桁のカードが使えなくなったら、震えるよ?

今回の記事では、パイオニアにも少々。

ヘリカスバリスタコンボは、気にしているけどGPまでは様子見だって。


今のところ、上手く形に出来てないけど、どうなるんだろう。

白t黒?

白緑カンパニー?

面倒だから5C二ヴで行く?

黒単アグロもいいよね、強いし。

赤単だって強い!

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