MC決勝戦で激戦の末に涙を呑んだ結果、優勝賞金・世界選手権出場権・MPLメンバー入りと多くのものを失ってしまったカードラッシュ所属の日本人プロプレイヤーである。
ミシックチャンピオンシップ・クリープランド2019における井川プロの軌跡!
ゴールドレベルを渇望し、そして届かず、プロ契約の解除――晴れる屋を退いた井川プロが準優勝を果たしました
最近また配信を始めてなんか物騒な放送やいなと楽しく見ているし、きちんとプロだよなぁと尊敬するプレイヤーの一人だが、ウィザーズの無慈悲なテーブルトップ軽視によりプラチナレベルだった彼もまた一般ピーポーなるかと思われた……。
泣いてまう— Yoshihiko Ikawa (@WanderingOnes) January 5, 2020
Reminder that the people who "missed" rivals each had incredible seasons and will earn $0 in 2020 appearance fees, when they would've made platinum prior years / should've made rivals this year. pic.twitter.com/SoBkY7woL4— Jacob Wilson (@JacobWilson95) January 4, 2020
これぞ急転直下、他メンバーの辞退により井川良彦プロがライバルズメンバー入り!
裁量枠で2020 Partial Seasonのライバルズリーグ・メンバーに選出していただきました!改めて邁進していきますので、井川良彦およびカードラッシュを今後ともよろしくお願いします! #ラッシュメディア #カードラッシュ https://t.co/HAxfJus9MQ— Yoshihiko Ikawa (@WanderingOnes) January 23, 2020
これで4人の日本人プレイヤーがリーグ入り。
興行として成立しているかと言われるとさっぱり盛り上がり感のないプロリーグだが、今年はどんな施策が行われるのだろうか。
ウィザーズは最高の企業なため、これまで同様にきっと素晴らしい戦略を披露してくれることだろう。
Congratulations to #HareruyaSword winning the 2019 Mythic Championship Team Series Final! #HareruyaPros pic.twitter.com/yxgCLkeCpU— Hareruya English (@hareruyaEnglish) January 12, 2020
滑り出しは上々――日本最強チームであるチームサイゲームスの優勝もあったが――だったものの、最後はGPのサイドイベントという尻すぼみな結果に終わったチームシリーズの二の舞にならないよう祈る。
とはいえ、元々は満遍なく散らばった自称プロプレイヤーを本当の意味でのプロにするという目論見で始まったわけで、いわば進化したプロクラブ。
興行宣伝目的だからとすり替わった話をするMPLメンバーもいるけど、それならそれで説明してからやってほしいよなぁっと。
実態は興行宣伝なのは間違いない。多分、内部資料でもそうなっているのでせう。
何はともあれ。
気分はヨシヒコ!
おはようございます。ライバルズリークに招待していただいたことももちろん嬉しいですが、こういう時に多くの方から祝辞いただけることが本当に嬉しいです。みんなありがとう😊— Yoshihiko Ikawa (@WanderingOnes) January 24, 2020
公式ページ&記事の写真が更新されたので、Twitterの写真も合わせて更新しました⭕️ pic.twitter.com/rsM9cOK4aN
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