2020年1月29日水曜日

GP名古屋2020に向けたパイオニア覚書き



今週末向えるGP名古屋2020。

中国発のパンデミックにより、中部国際空港周辺ということで非常に危険を伴うラグーンシティと化してしまったが、中止のアナウンスがなかったのでやるしかないようである。

併催されるPT名古屋、日本人しかいないんじゃないのー?

マスク手洗いうがいの三種の神器ぐらいしか対応策がないため、要注意である。




さて、そんなGP常滑もとい名古屋のフォーマットはあのパイオニア。

環境初期は楽しかったが、マナベースの格差社会に嫌気がさしてきているものの、今のスタンよりはまだ楽しめる環境なため、結構回している。

猫かまどが面倒なだけで、結構楽しいけどね。

グリクシスミッドレンジはいいデッキだよ?

とまぁ、余談は置いておいて、大事なのは環境把握である。

メインデッキの細部を詰めつつ、様々なデッキに触れている。

そんな環境把握に役立ちそうな記事の話である。











ご存じ原根プロのパイオニア環境分析。チームサイゲームスの本格的活動開始により一旦休載となったが、その情報量は圧巻の一言。

1/7までということで、【テーロス還魂記】導入後の記事も存在しないのだが、環境の流れを知るためにも目を通すべきだろう。



環境初陣戦を遥かに凌ぐ動員数を集めたパイオニア王冬。

【テーロス還魂記】導入後、初の大規模日本大会ということで、直近の環境を把握するためには注目に値する。







覚前プロが赤単でショーダウンチャレンジ優勝。高度な情報戦が行われている。いいデッキだが、二ヴとの相性はお察し。エアプエアプ。



パイオニア王でも活躍した青黒双子。

カニスターはこの手のデッキが好きだなー。《思考消去》の導入が好印象。コンボデッキの《思考消去》は妨害とライブラリー操作を1度にできて非常に強い。



ランドグシャこと高橋プロのパイオニアメタゲーム。

ざっくりとした環境把握をしたいなら。



原根プロが更新休止してから、同様のコンセプトで更新している力作。

この手の統計は今期が続かず苦手なため、こんな優良記事群を継続的に書けるなんて――しかも無料とは、無茶苦茶である。





こういうのもありより。

余談だが、モダンが20名ということで、テーブルトップの未来は暗い。競技レベルが暗いだけで、ボードゲームとしてのMTGは生き残るのではにだろうか。






ざっとまとめ。

あとはMOでのパイオニア大規模トーナメントをみればよさそう。

さてさて、今回こそ2日目抜けたいなー。

適宜追加

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