2020年1月3日金曜日

大会運営って大変だから誠実にやってるところがいいよね

大会ってのは足を運んでくれる参加者と、場を提供する主催者の両者がいて成り立つわけで、基本的には主催者側が強いんだけど、あんまりな間柄だとバランスが偏るよねって話。



最近は少人数の大会ばかりで一時の勢いがないなぁと思いながらぼちぼちやってますが、そりゃあ三が日にFNMに出る人間ってのはよっぽどの物好きか正月にどなどな帰宅して翌日からお仕事やってる休日大会に出る時間のない社畜なわけですね、本当に辛み。

だからこそ、貴重な大会参加の機会は大切にしたいし、お店が一つなくなって悲しみに暮れるわけですなぁ。















書いてる通りにやろう(迫真)。

その点、今日のFNMはショップのご厚意により参加者4名でも全勝者には大判振る舞いからのワイが下当たりで全勝者を粉砕して非常に真っ当な結果になってしまった。

いや、相性差がちょうど3竦みで……同じ系統のデッキが3人いて、ちょうど速度帯が3段階に分かれていたため、コントロールがミッドレンジを食って、ミッドレンジがアグロを食って、アグロがコントロールを食うという良い感じのメタが回ってしまった。

知人(フリプやってた)でも情け容赦なく戦い、正月早々美味しい想いはさせない!

MTGは正々堂々戦うゲームです。

拒む相手にトスを促すのは、よくない。

ジャッジならなおさら!

小型な新人で兄妹なんて、そんな人おらへんやろ。

脱線したけど、赤字でもやってくれるお店って本当に凄い営業努力だし、顧客を失うようなミスプをやるお店はセ〇屋上だけで間に合ってます。




晴れ〇屋の人員がやばいってのは色々な人が抜けていることかが証明しているのかもしれないけれど、そんな騒動の大本だったかもしれない人物が競技レベル引退制限。

動画配信者として何処に向っているのかはよくわかるのだけれど、その先に未来があるかどうかはgoogle先生の気分次第、とはいえMTGに残した足跡は良くも悪くも大きかったと思う。

そのトーナメント成績はもとより、晴れる屋トーナメントセンターという巨大な箱を個人商店の形で用意し継続運営できたことと、殿堂入りを不意にしたテクテクウォッチング。

某新大久保なPWC《シミアの死霊》という糞雑魚蛞蝓なカードを使って踏み潰されたり、アブザンアグロを狩りに来たラクドスドラゴンの生贄になったり、緑白カウンターカンパニー同型で先手3Killハンドで後手3Killハンドを降したり。

そういう、話。また一人、トーナメントシーンからいなくなってしまうなぁ。

とまぁ、炎上ネタばかりやってもしょうがないし、たまには回顧ネタで〆てもいいだろう。

緑白カウンターカンパニー……いいデッキだったなぁ。

結局クリーチャー主体のコンボデッキの常として除去には弱かったけれど、擦り甲斐のあるいいデッキだった。《聖遺の騎士》型、無限頑強型、etcetc、モダンは全く触っていないけれど、本当に楽しかった。



だから、次のMF常滑はそういうデッキで出たいと思うんだよね。

それまでは赤単tニコルボーラスでニコニコしてませう。

0 件のコメント:

コメントを投稿