2019年11月11日月曜日

最近のMTGの製品展開がやばい――アンシリーズ最新作に日本オリジナルデッキに姿を現すミステリーブースター

大量過ぎて追いつかない之巻。

最高の企業であるウィザーズ様は、どれだけお財布から搾り取るのねん。





禁止カードが入っていそうな日本限定チャレンジャーデッキに、謎がいっぱいのミステリーブースター?。
















アンシリーズの最新作登場!

今回は構築済みということで、ブースターとして売り出すには弱かったのか……土地狙いでみんな引いてたもんね。

このシリーズ、ボードゲームとしては秀逸。

アメリカンジョークが多すぎるきらいがあるけど、やってみると楽しいのねん。

統率者戦も、絶賛推し中。

結構製品増えてきたけどね。通常エキスパンジョンに入れるのは、正直、辞めてほしいけど……構築用以外にも、リミテ用・EDH用・下の環境用とカードを水増しすることでデザイン領域の枯渇を引き延ばしてるから、これは仕方なし。

徐々に制度疲労はしてる感あるけどね。

ブロールは現状、どないなの?


そして噂のミステリーブースターよ。






1000~2000枚のセットで草。

入手方法はよくわからないけど、新枠旧枠入り乱れたカオスドラフトが簡単に出来るパックってことかいな。

テストカードというアンシリーズに足突っ込んだカード群があるため、本当に無茶苦茶なドラフトになりそう。

アンシリーズを構築済みにしたけど、結局アンシリーズやんかい!

――ゲームになるのか?

在庫一掃――ではなく、新規印刷ということで、びびる。

そもそも、ウィザーズに在庫一掃という概念は――ああ、懐かしきトレジャーか。


追記


1,694種類の再録カード(リストが50音順で見辛い)

・121種類の「サプライズ」
 「R&D Playtest cards(開発部プレイテストカード)」or121種類のフォイル仕様カード(1694種とは別)

・1BOXで同じカードは出ない仕様――カオスキューブやな

注目再録カード
 《全ては塵》
 《古きものの活性》
 《極楽鳥》
 《花を手入れする者》
 《花の絨毯》
 《教区の勇者》
 《別館の大長》
 《彩色の星》
 《ダウスィーの精神ドリッパー》
 《エルドラージの碑》
 《致命的な一押し》
 《廃墟の地》
 《光り葉の宮殿》
 《墓所のタイタン》
 《墓所這い》
 《面晶体のカニ》
 《コラガンの命令》
 《稲妻》
 《水蓮の花びら》
 《魔力の墓所》
 《ネル・トース族のメーレン》
 《ミシュラのガラクタ》
 《鍛冶の神、パーフォロス》
 《リスティックの研究》
 《騙り者、逆鳴》
 《野生の心、セルヴァラ》
 《蒸気打ちの親分》
 《時間の大魔導士、テフェリー》
 《飛行機械の鋳造所》
 《最後のトロール、スラーン》
 《不屈の追跡者》
 《雨ざらしの旅人》
 《虎の影、百合子》

ほとんどがリミテッド用の懐かしいがほしくないカード群であり、その中でもいわゆる当たりカードは少数。

121枚のスペシャルカードの内容により、人気が決まるだろう。

アンシリーズと同じように、ボードゲーム感があるが、これがマスターズ同様になるかどうかは、未だ秘められている部分によるだろう。

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