【スタンダート禁止】
《王冠泥棒、オーコ》
《むかしむかし》
《夏の帳》
【レガシー禁止】
《レンと六番》
【ヴィンテージ制限】
《覆いを割く者、ナーセット》
【モダン】
変更なし
【パイオニア】
変更なし
【お知らせ】 2019年11月18日発表の、認定イベントにおける禁止・制限カードの告知をお伝えいたします。スタンダード、ブロール、レガシー、ヴィンテージに変更があります。変更に関する判断と見解について、次回告知日とあわせてお知らせいたします。 https://t.co/4UXvsLhVIp #mtgjp— マジック:ザ・ギャザリング (@mtgjp) 2019年11月18日
【お知らせ】 2019年11月18日発表の、認定イベントの「パイオニア」フォーマットの関する告知の翻訳をお届けいたします。今回は禁止カードの指定に変更はありません。パイオニアに関する次回告知は11月25日午後(米国時間)です。 https://t.co/mATtSGQKd9 #mtgjp— マジック:ザ・ギャザリング (@mtgjp) 2019年11月19日
泣いて馬謖切ってきたか。— 行弘 賢/YUKUHIRO KEN (@death_snow) 2019年11月18日
次の環境はテフェリーまみれになりそうやな。— 行弘 賢/YUKUHIRO KEN (@death_snow) 2019年11月18日
スタンはともかくレン6は少しびっくり。RUG勝ちすぎたか— Yoshihiko Ikawa (@WanderingOnes) 2019年11月18日
Time to buy Oko.— Yuta Takahashi (@Vendilion) 2019年11月18日
It's broken performance on Modern,Legacy,Pioneer,and Vintage.
Wrenn6 down to 30$?
#mtgfinance
モダン神タイトル防衛!— Yuta Takahashi (@Vendilion) 2019年11月17日
今年はレン6やナーセット、テフェリーなど強力なpwが多かったですが、それでも精神ジェイスが最強だと考えていました。エルドレインまでは。
オーコはジェイスにもテフェリーにもレン6にも大鹿で殴り勝つ、恐るべき性能。2010年以来の最強pwの歴史を塗り替えた!
#神決定戦
オーコというもしかしたらMtGが終わるまで最強のPWであり続けるかもしれないカードがスタンでプレイ出来た瞬間に立ち会えて光栄です。孫に語り伝えていきます。— Yuuki Ichikawa (@serra2020) 2019年11月18日
むかしむかしは緑にだけあるのが良くないから全色サイクルで作ろう。— Yuuki Ichikawa (@serra2020) 2019年11月18日
青:インスタントソーサリー土地
白:エンチャントアーティファクト土地
黒:ペイ2で好きなカード
赤:ランダム
個人的にオーコより夏の帳の方がどう考えてもやりすぎだと思ってたので、春の帳は頑張って作ってもらいたいところ。— ヤソ (@yaya3_) 2019年11月18日
昨日オーコ買ったAさん流石だなと思ってたんだけど、俺も何も考えずに4枚買ってた事に気がついた。— ヤソ (@yaya3_) 2019年11月18日
スタンで禁止になっても、他フォーマットで活躍中だから問題なし🔥🦌🔥 https://t.co/b46T56wDnX— Yoshihiko Ikawa (@WanderingOnes) 2019年11月19日
スタンはともかくレン6は少しびっくり。RUG勝ちすぎたか— Yoshihiko Ikawa (@WanderingOnes) 2019年11月18日
《王冠泥棒オーコ》と《夏の帳》、そして《むかしむかし》の禁止。
緑って色は、本当にもうね(使っていたが)。
高橋プロをして、MTG史上最強のPWといわしめた《王冠泥棒、オーコ》とパイオニア禁止カードな《夏の帳》は当然の禁止。
《死者の原野》が逝った時点で、誰もが思うような環境になったため当然の処置。
《世界を揺るがす者、ニッサ》と《ハイドロイド混成体》のどちらかが逝くかと考えていましたが、エルドレインから《むかしむかし》が逝ってしまいました。
0マナ呪文はあかんって、ウィザーズは本当に学ばないよね。
レガシーにも動きがあり、《レンと六番》が禁止に。オーコ、むかしむかし 発売から46日で禁止は記憶の壺に次いで2位です— トロピ大塚🏝️Wataru Otsuka (@Tropi_Otsuka) 2019年11月18日
※記憶の壺45日
ティムールデルバーがレガシー上位十傑全てに勝ち越していたそうで、当然の処置でせう。
【拡散希望】MF名古屋でジョニーのお店で「レンと六番 日本語FOIL」を買われた方を探しております。誰がお知り合いの方、本人さんいらしゃいませんか?— ジョニー (@johnnyshop) 2019年11月18日
僕が販売に携わり、悩み悩まれてながらも購入して頂きました。
しかし、19日の禁止改定で禁止されました。その悲しさジョニーに半分ください。続く pic.twitter.com/aoPzFL2b4e
購入された半分をお店のポイントで返還したいです。— ジョニー (@johnnyshop) 2019年11月18日
どのお客様にできる事ではありません。
買われた時の嬉しそうな顔が忘れられないので。レガシーで使う為に買われてない事を願います。
是非、皆さんご協力・拡散希望お願いいたします。ジョニー
ジョニーの漢気よ。
てっきりモダンに手を入れると考えていたが、今回はノーチェンジ。ウルザが暴れようがトロンが暴れようが問題ないということなのだろう。
モダンホライゾンで環境は大いに毀れてしまった今となってはこれどうなるんだろう感。
モダン神挑戦者決定戦とパイオニア神トライアルの参加人数が、現実を物語っています。
モダンのためのセットが、そのモダンを壊す。
禁止改定が予想通りの環境を招く。
ウィザーズは本当に最高の企業です。
【バントフード試案】
クリーチャー:22枚
4《金のガチョウ》
4《楽園のドルイド》
4《厚かましい借り手》
4《意地悪な狼》
2《探索する獣》
4《ハイドロイド混成体》
呪文:12枚
2《成長のらせん》
4《時を解す者、テフェリー》
4《世界を揺るがす者、ニッサ》
2《集団強制》
土地:26枚
4《寺院の庭》
4《神聖なる泉》
4《繁殖池》
2《神秘の神殿》
2《ヴァントレス城》
6《森》
4《島》
《時を解す者、テフェリー》と《厚かましい借り手》でお手玉しながら《集団強制》につなげていくデッキ。よくある形だが、オーコ亡きフードパッケージがどこまで活躍するのかにかかっているでしょうか。
ウィザーズの反省文。【翻訳記事】 今回の禁止改定に関連して、プレイデザイン・リードであるブライアンから、これまでの経緯の説明と見解、学んだ教訓をお伝えいたします。 『Play Design:プレイデザインの教訓』 https://t.co/2nEILDryKl #mtgjp— マジック:ザ・ギャザリング (@mtgjp) 2019年11月18日
こいつら本当にデザインチームなんだろうかという文面がちらほら。
《王冠泥棒、オーコ》や《時を解す者、テフェリー》の強さに気づいていなかったあたり、発想が素人。
段階的にカードパワーを上げていったみたいだけど、《灯争大戦》以降のカードパワーは異常だと思う。
それは、下の環境への影響が示している。
モダンホライゾン含め、最近のセットのカードパワーはフルスロットルで、何なら25年分の全カードが使えるヴィンテージにすら影響を与えてしまった。
《ゼンディガーの同盟者、ギデオン》と《密輸人の回転翼機》の支配的強さが環境によるものと断言しちゃってるのもおかしく感じる。
この2枚は、大体の環境で強いカードだ。
ということは、パイオニア環境での《密輸人の回転翼機》の禁止はなさそうってこと?
黒単アグロや8ラブル等々、アグロであればとりあえず入るカードって、カード選択の自由度を著しく阻害してるけどいいのかな?
【パイオニア禁止改定追記】
パイオニアの今週の禁止改定はなく、来週も禁止は出さない予定。
プレイデザインの教訓にあるように、強すぎるカードとは思っていないようだ。むしろ、必要不可欠――ナカティルの悲劇(アグロがナカティルばかり使うと禁止したら、当のアグロが環境から消滅したこと)の再現は避けたいということだろう。
いい塩梅にまとまっているフォーマットであり、少しの崩れが環境崩壊につながりそうではあるので手が出せないというところなのだろうか。
《密輸人の回転翼機》を禁止すると、黒単アグロ諸々が壊滅するかもしれないし、《時を越えた探索》に関してはコントロール――《スフィンクスの啓示》が使えない青黒系コントロールの命綱。
ネクサスは不快なので禁止。
がぜん《王冠泥棒、オーコ》の値段が上昇して嗤う。
あれ、買取り2500円だったし、MF名古屋では買取り拒否だったけど、ショップが俄然やる気を出してきたぞ?
禁止改定までは死に在庫なのは目に見えていたし下の環境はしばらく大丈夫なれば市場は活性化するか。とはいえ、何だか釈然としないものを感じるのは……安値で売っても、それが安値かどうかわかるのは未来の話、現在の時点では観測できないわけで、しょうがないわいな。
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