2018年5月11日金曜日

スゥルタイミッドレンジでFNMに参加してみたよ

FNMに、スゥルタイミッドレンジで参加してきました。

・・・カーンレスです。

はい、カーンレスです(大事なことなので2度言いました)

まだ手がでないにゃー。

お店での売値が6500円。もう少しで5000円まで値下がりますね!

神スタン挑戦者決定戦までに買う予定です(笑)。


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気を取り直して、使用デッキはこちら。

カーンレススゥルタイミッドレンジ

クリーチャー:14枚
4《光袖会の収集者》
2《歩行バリスタ》
3《機知の勇者》
2《人質とり》
2《スカラベの神》
1《奔流の機械巨人》

呪文:20枚
4《致命的な一押し》
2《宝物の地図》
1《喪心》
1《中略》
1《帰化》
1《至高の意志》
2《不許可》
4《ヴラスカの侮辱》
2《死の権威リリアナ》
2《秘宝探究者ヴラスカ》

土地:26枚
4《霊気拠点》
4《異臭の池》
4《水没した地下墓地》
2《森林の墓地》
2《花盛りの湿地》
2《植物の聖域》
4《沼》
4《島》

サイドボード:15枚
4《否認》
2《強迫》
2《悪意の騎士》
2《アルゲールの断血》
2《黄金の死》
2《屍肉漁り》
1《帰化》

エンチャントや機体が辛いなら、壊せばいいじゃない(単純)

ということで、《帰化》と《秘宝探究者ヴラスカ》をメイン投入しました。

前環境でも、スゥルタイミッドレンジは使用していた時期がありました。

結局、《暗記+記憶》の発見により緑をタッチする意味が見いだせなくなったためか、青黒ミッドレンジが隆盛していました。しかし、環境にこれだけ置き物が溢れているのであれば、緑タッチにも意味合いを見いだせるのではないでしょうか。

《奔流の機械巨人》で使いまわせるよう、少し呪文を散らしていますが、肝心の《奔流の機械巨人》の枚数が1枚なあたり、構築が面倒になった感じがありありと反映されていますね。

では、戦績を。

前回のショーダウンでは惨敗を喫しましたが今回は!?

1回戦:ジャンドミッドレンジ
1ゲーム目:カーンにわからされそうになるが、有効牌を惹き続けて勝ち。
2ゲーム目:土地2枚ストップの相手に《秘宝探究者ヴラスカ》を叩きつけて勝ち。

2回戦:パラドックス装置やパワーストーンのかけらや金属製の巨像でわちゃわちゃしてドーンなデッキ
1ゲーム目:《光袖会の収集者》でクロックパーミッションして勝ち。
2ゲーム目:《人質とり》+《光りもの集めの鶴》というか細いクロックを、《否認》+《帰化》でバックアップして勝ち。

3回戦:白黒機体
1回戦:《模範的な造り手》→《キランの真意号》で死亡。
2回戦:《ウルザの後継、カーン》含む物量差で押し負けて死亡。

2-1・・・可もなく不可もなく。白黒機体つよーい。

本当は

実は、現在、使ってみたいデッキが一つあります。

それがこちら。


これが現環境のスゥルタイミッドレンジ?

特徴的なのは、《光袖会の収集者》と《霊気拠点》のエネルギーパッケージを抜き、代わりに《宝物の地図》と《歩行バリスタ》を増やしていることです。そのおかげで、《ウルザの後継、カーン》のトークン生成能力が生きてきます。

《光袖会の収集者》はいわゆるつよわいカードであり、対戦相手によって幅が出ます。元々、エネルギー生成が限られているとなればなおさらです。《宝物の地図》の毎ターン占術の方が、土地事故を防いでくれます。

かなり強いデッキに思えるのですが、さて、その実力は如何ほどなのでしょうか?

残念ながら、現状予算不足により、上記のデッキとなってしまいました。予想していた通りなのですが、青黒ミッドレンジ系における現環境のエネルギーパッケージは採用するには力不足に感じます。

アーティファクトに寄せた構築は、一つの回答に思えますが?

《宝物の地図》+《歩行バリスタ》+《ウルザの後継、カーン》という組み合わせは、もはやコンボと呼んで差し支えないかもしれません。

しかも、全てのカードが無色!

つまり、どの色のデッキにも入れられる――そう、白黒機体にもね。

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