平日にも関わらずショーダウンパックがもらえるなんて、何ともお得ですね。
雨脚が強く・・・降水確率80%を早朝より叩き出しながら、午後3時まで雨が降らなかった事実に断固抗議したいです。
おかしい。
もっと何か出来たはずなのに。
影シリーズの最新版!
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今回は、青黒ミッドレンジで参戦しました。
元々、MTGにおいては除去コン――いわゆる、ミッドレンジ戦略を好んで使います。
除去って、除去って、蓋をして。
《原始のタイタン》華やかりし頃に使用したジャンドミッドレンジ(《墓所のタイタン》や《オリヴィア・ヴォルダーレン》、《高原の狩りの達人》)はとても楽しいデッキでした。
さて、現環境におけるミッドレンジ戦略――の前に、前環境のおさらい。
スゥルタイミッドレンジ
青黒ミッドレンジ
グリクシスミッドレンジ
と、青黒を軸にして、様々なデッキを使用していました。
環境最強クリーチャーであった《スカラベの神》を一貫して使用しています。それは、4Cエネルギー最盛期からですね。力こそパワーです。ビックリマンの時代から自明の理です。
ドミナリア発売当日、《ドミナリアの英雄、テフェリー》のあまりの強さに《スカラベの神》不要論を打ち出しました。
FNMは全勝したものの、BMOではあえなく敗北。
やはり、《致命的な一押し》は必要!(《キランの真意号》め!)
さて、前の記事で、青黒ミッドレンジをとりあげました。とりあげたからには、早速使ってみましょう。
この環境の妨害手段は、かなり豊富になっています。今が除去コン好きーの腕の見せ所なのです(フラグ)
カーンレス青黒ミッドレンジ
クリーチャー:20枚
4《光袖会の収集者》
2《歩行バリスタ》
3《既知の勇者》
4《戦慄の影》
2《人質とり》
2《リッチの騎士、ジョス・ヴェス》
3《スカラベの神》
呪文:14枚
4《致命的な一押し》
2《喪心》
2《宝物の地図》
2《従家+忘妻》
4《ヴラスカの侮辱》
土地:26枚
4《異臭の池》
4《水没した地下墓地》
4《霊気拠点》
1《進化する未開地》
12《沼》
1《島》
サイドボード:15枚
4《否認》
4《才気ある霊気体》
2《強迫》
2《アルゲールの断血》
1《人質とり》
1《板歩き》
1《屍肉あさりの地》
《戦慄の影》中心にマナ基盤を選択。というか、無色マナソースが不愉快だったので省略。
2色デッキなのに《廃墟の地》をつまないというヤバイ形である。
お兄さまー |
今のドミナリア環境で使用してる黒単ジョス軍団の構築。— arikaora (@arikaora) 2018年5月3日
高額カードがカーンとヴラスカの侮辱なので、安く仕上げたい人は
侮辱→不帰回帰(または大災厄)を沢山採用する
カーン→地図とゴンティ(または貪欲なチュパカブラ)を沢山採用する。
ゴンティ再利用にリリアナを採用。
この辺オススメ。#MTG pic.twitter.com/gbBephyaaY
マナが伸びれば、このカードにも出番が!?
《残骸の漂着》が流行っているし、マナが伸びれば強いのではないだろうか?
黒単デッキではすでに活躍しているそうで、晴れる屋では若干値上がりしています。
除去は最小限にとどめ、置物に触れられるようにバウンスを採用。
さて、結果は!
1試合目
青緑マーウォーク:0-2
全除去、ほしい。
2試合目
最強の外国人と熾烈な争いの末勝ち。
bye
3試合目
青緑黒ミッドレンジ(ムラーザ入り):1-2
1ゲーム:《人質とり》で勝ち。
2ゲーム:土地事故に《人質とり》がささる。
3ゲーム:サイドプランをみすってた。相手の方が重いミッドレンジなのに、《才気ある霊気体》入れてちゃダメね。負け負け。
1-2bye含む。
・・・なんやこれ、糞デッキやないかい。
《戦慄の影》は、マナベースを阻害する割には強さを感じず。
所詮は3/3/3のバニラです。
3マナ域は《既知の勇者》が板。
ジョス兄さまも、そもそも、マナフラッド時最強の《スカラベの神》がいる時点でお察し。やっぱり、あのPW――あの銀色の憎い奴が必要だったかも。
高橋プロが勝ったの、カーンが強かっただけちゃいます?
《光袖会の収集者》→《既知の勇者》→《ウルザの後継、カーン》と動くとコントロール相手に強そうなんだよね。
ビートには除去があるし。全除去・・・《ファイクレシア経典》が強そうだし、入れよ。
ネックは、これな。
さすがにさすがに、手が出てまう(笑)。
といっても、欲しい時に買えというのがMTGの原則です。
最初に買わなかった奴が愚かなのです(そう、私だ)
それに、PTドミナリアにて、また環境は変わっていくと思い(と思ったら、6/1~3と、まだまだ先なのね)評価、変わらなくね。
下の環境でもカーンさん使われてるっぽいし?
今は適度に――やっぱり、エスパーコンかなぁ。
《ドミナリアの英雄、テフェリー》強すぎ!
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