わいの実家はいつものごとく、大量の雨に襲われていましたとさ。おかしい、台風襲来前の雨が異常である。幸い、20時以降の電車運休にも、翌日早朝の交通網の乱れにも影響されず、ワイ自身は今回も無事の過ごすことが出来ました。
さて、10月1発目、ここで一つ、プレリリース参加の記事をば。
そう、プレリリース。
そう、シールド。
前回の記事で、プレリリースは久々と書きました。
環境名人戦ぐらいしかリミテッドをしない、構築専業の当ブログ主。
どのぐらい久々かといいますと……。
前回のプレリリースが2013年9月のテーロス。
前回のシールド形式の大会が、モダンマスターズを用いて行われた2015年5月のGP千葉！（参加費1万円、モダマス6パックにサプライ品様々と、今思えば破格の大会でしたね）
今回は友人が多数参加、せっかく作成したEDH百合子デッキを持参し、これまた何年振りかのEDH戦までと、気楽に楽しめましたとさ。
さて、今回のプレリリースは、まずは5つのギルドBOXを選ぶところから始まります。
ぶっちゃっけ、このBOXで大体勝負は決まってしまうような。
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ゴルガリは嫌だ、セレズニアは嫌だ。
ボロス、強い、ボロス！ |
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| ディミーアでもいい、ディミーア、 ディミーア、ディミーア！ |
ドラフトの話。ディミーアは諜報、イゼットは最活、セレズニアは召集と、ドローやマナカーブを整えるキーワード能力ばかりなので2〜5Tでパスターンとなる事が少ない。それらはないが強力っぽいボロスはマナカーブが命！ターン空けたらオワ。ゴルガリはお疲れ。— Yuuki Ichikawa (@serra2020) 2018年9月30日
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| 環境末期まで青黒ミッドレンジを使ってたしなー、ここはディミーアが妥当ちゃいます？ |
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| 緑白カンパニーでモダン遊んでましたで？（勝てるとはいってない） |
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| うーん、セレズニアで！ |
なんやてー！？
というわけで、厳正なる抽選の結果、セレズニアに所属することになりました。
かぁー、セレズニアかぁー！
まぁ、わいぐらいになるとなぁ、お持ち帰りレアぐらい――《蒸気孔》だけ、だと？
引いたカードもぱっとせーへんなぁ。
構築時間が気楽で草。EDHしてたら、いきなり構築始まったど（笑）
各色にまばらに使えそうなカードがあるけど、このままだと5色になってまうど？
今回は久し振りにプレリには出ず。ギルドパックみたいなデッキの方針に直接影響あるのはあんまり好きじゃないんだよな〜— 渡辺雄也/Yuuya Watanabe (@nabe1218) 2018年9月29日
……そもそも、シールドは糞げーやとわいは思っとったなぁ（引き弱族なため）。
構築はナヤ。セレズニアが弱すぎてt赤に。
といっても、それでも見た目よわよわ。案の定、1戦目は化け物セレズニア（トロスター二、ワームとぐろケンタウロス、+1/+1カウンター載せる招集象さん）に踏みつぶされたうえで、デッキが弱いんですと言われ吐き気を催す。
わいの完全上位互換なんやなー。
その後は対戦相手が初心者（負けた場合の先手後手の決め方を知らない）だったり、カードテキストを間違ったり（２段攻撃、警戒、トランプルの見落とし）して、2-1-1（最終戦ID）という有難い結果に。
今環境、招集が微妙な印象。デカ物を出したターンにはブロック要因がいないため、戦線を突破されやすい。そのため、ゲイン付きクリーチャーが多いのかな？
諜報は化け物、再活も化け物、教導もアグロではかなり。
ゴルガリ？ 知らない子ですね？
そのまま、6ドラに移行。
ゴルガリが3人という魔境の中、卓一イゼットが完成。
分割2種に、再活つきクローン、諜報付き大気の精霊も2枚と、かなり強め。
その中でも、《弾けるドレイク》にかなり可能性を感じました。ドローが付いているのは、とても嘘くさいです。
無事に3-0して、《暗殺者の戦利品》を確保してほくほく。
EDHで初回しした百合子デッキは、1マナクリーチャーをひたすらめくってしまい、残念な結果に。
1マナ域は回避持ちクリーチャーに絞った方がよさそうです。《羽ばたき飛行機械》は神。
そんなこんなで、プレリリース大会は終了。
久々でしたが、楽しめました――といっても、友人知人がたくさんいたからですね。
やっぱり、シールドは嫌い（笑）
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