【お知らせ】来週の5月18日(日本時間該当日深夜)に最新の禁止制限告知が行われます。該当フォーマットはヴィンテージ、レガシー、ブロールです。 https://t.co/6ZDpZGWso6— マジック:ザ・ギャザリング (@mtgjp) May 12, 2020
今回改定が行われるフォーマットは、ヴィンテージ、レガシー、ブロールを予定している。
コロナ渦が冷めやらず、ロシアでも猛威を奮っている現状、MO以外でパイオニア以下の環境は遊ばれているのだろうかという疑問は残るが(世界で発売されてるのか?)、何はともあれ禁止改定だ。
ウィザーズは素晴らしい企業なので、そうそう禁止を出して購入者が馬鹿を見るような目に合わないよう努力するのがMTGというゲームだ。
今回も勿論、過去の強力カードの解禁etcetcが中心だろう。
間違っても発売したばかりのカードを禁止するようなことはないはずだ。
……。
本当に素晴らしい企業だね(白目)。
禁止改定があるとのことで、直近の競技シーンをmoチャレンジで調査。改定対象はヴィンテ・レガシー・ブロールらしいけど、せっかくだから全部見る。— kenta harane (@jspd_) May 12, 2020
スタン— kenta harane (@jspd_) May 12, 2020
1位 ボロスサイクリング
2位 ジェスカイルーカ
3位 ジェスカイルーカ
4位 ジェスカイルーカ
5位 ジェスカイルーカ
6位 ジェスカイファイヤーズ
7位 ジェスカイファイヤーズ
8位 赤単オボシュ
草
パイオニア— kenta harane (@jspd_) May 12, 2020
1位 アブザンラリー(ルールス)
2位 ボロスバーン(ルールス)
3位 ジェスカイファイヤーズ(ヨーリオン)
4位 ロータスブリーチ
5位 ディミーアインバーター(ヨーリオン)
6位 アゾリウスコントロール(ザーダ)
7位 ジェスカイルーカ(ヨーリオン)
8位 ボロスバーン
意外と大丈夫より?
モダン— kenta harane (@jspd_) May 12, 2020
1位 緑単トロン
2位 アドグレイス
3位 ネオブランド
4位 シミックタイタン
5位 ドルイドコンボ(ルールス)
6位 ボロス果敢バーン(ルールス)
7位 ボロス果敢バーン(ルールス)
8位 ボロス果敢バーン(ルールス)
ノー相棒が相棒を全部下してて面白い。流石モダン。
レガシー— kenta harane (@jspd_) May 12, 2020
1位 グリクシスデルバー(ルールス)
2位 バントザーダ(ザーダ)
3位 グリクシスデルバー(ルールス)
4位 赤単プリズン
5位 グリクシスデルバー(ルールス)
6位 スゥルタイデルバー(ルールス)
7位 赤単ザーダ(ザーダ)
8位 ミラクル(ルールス)
理解
ヴィンテージ— kenta harane (@jspd_) May 12, 2020
1位 逆説ストーム(ルールス)
2位 ブリーチストーム(ルールス)
3位 逆説ストーム(ルールス)
4位 バントヘイトベア(ルールス)
5位 ブリーチストーム(ルールス)
6位 逆説ストーム(ルールス)
7位 ブリーチストーム(ルールス)
8位 ジェスカイコントロール(ルールス)
あざした
レガシーより下の環境は3マナ以上のパーマネントに尽く価値がなくなってるな。ジェイスもオーコもテフェリーも駆逐されてる。えげつねぇ。— kenta harane (@jspd_) May 12, 2020
どのくらいのフォーマットまでルールス及び相棒が死ぬか気になる。適当にやるとヨーリオン祭りとかになりそう。— Yuuki Ichikawa (@serra2020) May 12, 2020
MTG3――時代は相棒! ルールスデッキ集
ゴジラコラボという超目玉を引っさげた期待の新製品。 としての目玉は変容、そして相棒システムだ。
相棒カードの危険性は、発売当初より各プロが指摘していた。MTG3.0というキーワードは、別次元に入ったMTGというゲームを端的に表している。
モダンやパイオニアにおいては、相棒環境からの脱却がはかられている。
しかし、それより下のフォーマットとなると依然としてルールス地獄だ。
オーコも神ジェイスも脇に追いやられた格好である。
あのファッ〇ン鹿野郎なオーコよりもヤバイカード達、それが相棒なのだ。
特にヴィンテージの壊れっぷりはどうだ。ルールスにあらずんばデッキにあらずと言わんばかりの結果である。
ヴィンテージは、MTG歴代の強力カードを一枚制限に収めているフォーマットだ――あのブラック・ロータスも含めてだ。
相棒を1枚制限にしても意味はない。ブラックロータス狂騒曲
ブラックロータスというカードが存在する。 MTG黎明期に存在したパワー9の一角で、MTGコレクターならば一度は手に入れたいカードだろう。 値段が値段なので、
相棒だからだ(意味深)。
ウィザーズは兼ねてより、手札に最初からあることの危険性を認識していたはずなのに、結局やらかしてしまった。
既に、ルーサリー、ジャイルーダが禁止済みカードだ。
入れない理由がないため、EDH・ブロールではすぐ禁止に |
バグのせいです |
この2枚に続くカードは一体?
独断と偏見まじりの令和のパワー9!ご意見おまちしております! pic.twitter.com/FNfArkOri1— タツロウmtg (@kusoinakaa) May 12, 2020
ウィザーズの令和のやらかしカードは多数存在する。
オーコだって《夏の帳》だって《アーカムの天球儀》だって壊れカードだ。
相棒以外のカードにメスが入る可能性だってある。
ウィザーズは本当に最高の企業だ。
……この禁止改定予告って、意味ある?
全然プレイヤーに利益ないけど。お店だってその間は危ういカードは買わないだろうし、かといって値下げもし辛いだろうし、ただ投機筋を喜ばせるだけでしょ?
大会日程に影響を及ぼすし、その一週間はMTG空白の期間だよね。今、レガシーのデッキを作ろうと思う人って少なくない?
【MTG】禁止改定発表があったためBIG MAGIC ONLINE TOURNAMENT SERIESの開催スケジュールを変更します。#KOSOnline #KMCOnline #MMMbos— BIG MAGIC (@MtgBigmagic) May 13, 2020
詳細は各特設ページをご覧ください。https://t.co/8NnwFBiOjE
※17日開催予定でしたKMCにエントリーされていた方は24日KMCにエントリーをスライドいたしました。 pic.twitter.com/2aVhQt8ZBQ
流石になんか禁止するで!って言うてるタイミングでレガシーみんなしたく無いよなぁと思ったので17日に予定してたKMCを他の日に入れ替えることにしました。後ほどBIG MAGICのアカウントから正式に告知します。— くーやん (@kuuyanbm) May 13, 2020
こういう時臨機応変に動けるのがオンラインの強み。
これ、誰も喜ばないお報せだよね?
いや、禁止は出すべきだと思うけどさぁ。なんとかならんかね。
2週間に一回ぐらい?
前の方式は謎禁止改定時期があって、それで変更になったけど、今のは……。
とはいえ、全世界的にMTGはやってないんだよなぁ。そこがネックといえばネックだよね。
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