2020年2月10日月曜日

ブラックロータス狂騒曲

ブラックロータスというカードが存在する。

MTG黎明期に存在したパワー9の一角で、MTGコレクターならば一度は手に入れたいカードだろう。



値段が値段なので、米国株がこのまま跳ね上がったり(MSFT頼むー)このブログがクッソPVが上昇してがっぽがっぽしたりがちでヨガ講師の資格でもとって副業に勤しまなければ手に取ることも難しいカードだ。




DMに登場したのも記憶に新しく、ほぼ《睡蓮の花》だったりするが、高額カードとして扱われている。

【MTG】


そんなカードが売れて買われて誤って謝った話だ。












ここで2枚の画像の違いに気づいただろうか?



ブラックロータスにはα版とβ版が存在しており、α版>越えられない壁>β版となる。


ざわつくMTGツィッター界隈、様々な意見が飛び交い虚報に闇深い正義厨にお金ないねんにとまさに蟲毒の有り様となった。





翌日には交換し、無事終了。

BMの対応素晴らしいな。

台風のBMOも新型コロナウィルスなMF名古屋2020に今回の対応と、BMのリスク管理対策はしっかりしている――今回もこれ以上の対応があるのかという話である。

迅速な対応と情報提示――この二つが出来る会社は優良であり、日本MTGにおいてなくてはならない企業といえるだろう


激レアカード「ブラックロータス」が650万円で売却→誤って別カードが渡されてしまうドタバタ劇が発生 店側に状況聞いた

トレーディングカードゲーム「マジック:ザ・ギャザリング」の激レアカード「Black Lotus α(ブラックロータス アルファ)」が2月4日に東京・秋葉原のカードショップに出品され、そのすぐ翌日に売却されてカードゲーマーやネット民をざわつかせました。  おまけに、売却時に店員が誤って類似カードの「Black Lotus β(ブラックロータス ...

この件に関してBMの確信犯という言説があったが、損なう信頼性と会社のバリューを比べると、得るものがあまりにもないという個人的な結論になった。潰れかけの某〇〇屋ならば考えないでもないが、ここまでの企業だと意味のない話だ。

……それでもBANされた渡辺雄也さんの件もあるが、それは悲しい話なので伏せておく。


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