PT名古屋優勝— kenta harane (@jspd_) February 2, 2020
仲間に感謝。ありがとう。
日本最強メンバーで挑んだワールドマジックカップに日本選手権とその戦歴の枚挙に暇がない日本トップ選手であり――ウィザーズの朝令暮改による競技シーンの変遷に振り回されたプレイヤーの一人だろう。
晴れる屋プロズの契約を更新せずノンスポンサードとなったり、調整チームであったチーム武蔵の瓦解等々、様々な困難を乗り越えての優勝となった。
使用デッキはバントスピリット。— kenta harane (@jspd_) February 2, 2020
調整メンバーであるチーム武蔵の面々、特に最高のリストを練り上げてくれた市川ユウキ・山本賢太郎・宇都宮巧の3名に感謝。みんなありがとう! pic.twitter.com/givskztvFn
今回のPT名古屋の優勝レポートをnoteに投稿しました。有料設定してありますが、9割は無料で読むことができます。有料部分の内容に関しては冒頭に記載がありますので、目を通してください。— kenta harane (@jspd_) February 6, 2020
PT名古屋2020優勝レポート ~マジックは情熱~|Harane Kenta @jspd_ #note https://t.co/Rh38HSnwb7
原根祝勝会、開催決まりました。 pic.twitter.com/PsbLDhzKY4— Yuuki Ichikawa (@serra2020) February 7, 2020
まだ稼ぎ足りず?🤔— TKO (@menp777) February 6, 2020
決勝で負けて準優勝でした!一緒にデッキ調整した高尾君と武蔵の皆ありがとう!応援してくれた皆に大感謝です!また応援してね😘— 行弘 賢/YUKUHIRO KEN (@death_snow) February 2, 2020
昔から分岐点のイベント(ここで勝てなかったら引退とか違う道を考えるとか)で勝ってしまいやめられない人を沢山見てきけど、そっから勝ちきった人は見た事ないので原根君には頑張ってもらい所。— ヤソ (@yaya3_) February 6, 2020
noteを読むに、本当に波乱万丈である。その筆力――正確な分析と読む者を惹きつける文章は本当に凄い。映えるというのはこういうことだろう。
MTGのトッププロに欠かせない条件は、言語力だ。正確な発信力は強みである。
逆に、それがないと配信であれ文章であれ一気に陳腐化する。日本最高人気のプレイヤーの配信が面白いのは、その言語能力が極めて高いからだ。
どっかの管理人の配信がつまらなかったのも同じ理由になる。語彙力が乏しいのか全く根拠がなく、ただ感想を述べているだけで視聴する意味合いが乏しい――端的にいうと、糞。
冷静に考えて辛いをひたすら連呼していたが、どういう理由で辛いのかさっぱりわからず、冷静に考えてやっぱり糞。
自分で回し始めたデッキを弱いと言い続けたのもやっぱり糞。《夢さらい》が弱いと言えるプレイヤーは違うのだろう。
話が逸れた。シルバープロ達成時もそうだが、原根プロの主人公力は際立っているといえる。
チーム武蔵も、日本トップと呼べる調整チームとして名実ともに再君臨だろう。瓦解寸前からの復活は、それだけでドラマが作れる程だ。余談だが、チームで調整するならチーム武蔵のやり方は参考になる。市川プロ/八十岡プロ/行弘プロの配信を見ると、より楽しい。
同様に今回爆死した曲者の内情がよくわからなくて、ちょっと寂しい。カンパニー話でわかったのは、チーム勝率が良かったとしても、それはバイアスがかかってるから信用に値するかどうかはわからないというのは目から鱗な話だった。
高尾プロがこっそり噛みつかれててビビる。チームの一員なんだけど……じゃれあいと真剣勝負の区分は大事。
文脈を読む――その背景を噛み砕き、理解するのって難しい……。
ヤソ「武蔵3人切られてる、これは原根さん強過ぎる。これは卒業。」— Yuuki Ichikawa (@serra2020) February 2, 2020
終身名誉晴れプロ原根健太— Yuuki Ichikawa (@serra2020) February 4, 2020
文脈……?
取り敢えずスクショしておいたが… pic.twitter.com/9l8ORiIRvh— Yuuki Ichikawa (@serra2020) February 4, 2020
新しいやり得ハッピーテク繰り出してきたな— Yuuki Ichikawa (@serra2020) February 4, 2020
原根プロは元晴れる屋プロズだ。様々な条件やそもそも調整チームが違うという話もあり、契約は更新しなかった。
MTG最大規模のプロチームを抱える企業が既に辞めた選手に対してこの扱い。その意味合いは大きいはずだ。
スポンサードされてないが…🤔 https://t.co/v5W1B6t0Gj— kenta harane (@jspd_) February 4, 2020
どんなスポーツでも、所属を外れた選手に対して今も所属しているように振る舞うのは筋が通らない。
それで利益を得ていたとしたら、それは詐欺だ。
選手の努力とその成果へのただ乗りは許されないことだろう。
そんな事柄が起きた時、企業はどうするか。
BMはきちんとしている。
実は、前回の記事――ブラックロータス話は、今回の記事の前書きみたいなものだ。
人間は失敗する生き物だ。そんな人間の集合体が企業で、もちろん失敗する。
失敗しない組織はありえないし、盛者必衰と平家物語から言われているだろう。
失敗しないのならわいの某アクティブファンドはもっと値上がってるし、職場の立ち位置ももっとよかったはずだ。満員御礼にした結果、実質降格されて草なんだが?
さて、失敗した時どうするかで、企業の良し悪しが図れる部分がある。
ブラックロータス狂騒曲
ブラックロータスというカードが存在する。 MTG黎明期に存在したパワー9の一角で、
では、晴れる屋の対応はどうだっただろうか?
日本二大小売店の一角であり、世界最高峰の晴れる屋プロズを抱える組織だ。
それはもちろん。
ツイ消しは心証悪いから訂正が板っすよ言うたのに消すし何も言わんし。シャクリ得の精神。— kenta harane (@jspd_) February 6, 2020
実際あの後原根で検索掛けたけど原根さん晴れプロだったんだって騙されてる人結構いたし、やり得ハッピーテクだったな。— Yuuki Ichikawa (@serra2020) February 6, 2020
そろそろ原根健太晴れプロ復帰アナウンスがあるのかもしれない。— ヤソ (@yaya3_) February 6, 2020
賞金全部使って訴訟します— kenta harane (@jspd_) February 6, 2020
ツイ消しって正気か?
【お詫び】2/4(火)の晴れる屋トーナメントセンターアカウントからのツイートにおきまして、原根健太選手が弊社よりスポンサードされているかのようなツイートが発信されましたが、原根選手との選手契約はすでに終了しており、現在スポンサードは行っておりません。(続く)— 晴れる屋 (@hareruya_mtg) February 6, 2020
皆様には誤解を与えることとなってしまい、大変申し訳ございません。— 晴れる屋 (@hareruya_mtg) February 6, 2020
また、原根選手には大変ご迷惑おかけしました事を深くお詫び申し上げます。
対応が遅いし初動で失敗してるし、これは駄目なやーつ。
次の配信ではBMに対してノー知識でブチギレる人の物まねします。— Yuuki Ichikawa (@serra2020) February 6, 2020
BMの対応との差が酷い。本人に指摘された結果ツイート消しもやばい。BMは当日に対応して無事解決してみなハッピーで情報提示も適切だったしその後の取材対応も完璧だった。
某ハッピー店舗は謝罪のツィートのみ。
炎上するならこっちだろうけど、その辺りはノー知識が影響してるのか静かなものである。どっかの天使屋と間違ってるんじゃない?
やはりセラではもう購入したくないわ。— スラクジムンダール (@yuma2108) February 9, 2020
テーロスのボックスが安くて購入したらテーロス還魂記のボックスがゆうパックで送られてきた。。。
電話したら、テーロスの在庫無かったんでテーロス還魂記のボックス入れたんだと思いますとか言う始末。
在庫無いなら電話で確認すれば済む話なのにね。 pic.twitter.com/JMKuULTvdS
見てみたけど、結局「頑張る」以外特に考えることがないw— kenta harane (@jspd_) February 7, 2020
そんな原根選手は、今回の優勝でほぼほぼライバルズリーグ入りとなっている。
というのも、今回のMPL+ライバルズリーグは移行期間なため、2シーズン分のPT+PTFでリーグ入りを争う。
――ライバルズリーグのプレイヤーは、PTの権利はあったが、PTFの権利がなかったのである。
原根選手は、PTの優勝とPTFの積み増しが今回確定。
日本勢の井川プロは、PT初日落ち+PTFの権利なしと、いきなり差がついてしまった。
今回、暫定処置ということで2シーズン分のポイント計算というのも大きい。
井川プロ……
日本だけ2日制で初日落ちすると二日目GP出れないのキツ過ぎる🙄5-3初日抜けだと65%の人間が初日落ちして、それに対して救済ないのはね。なんとかして欲しいけど、直前トライアルを木曜にやらなきゃいけないとかで日本の事情に合わないんだろうな。— Yuuki Ichikawa (@serra2020) February 1, 2020
同意。優勝縛りとはいえ、PT初日落ちした後にGP出れないのはPTファイナルズを目指す上で単純に機会損失なので悲しい。— Yoshihiko Ikawa (@WanderingOnes) February 2, 2020
【緩募】4月のPT Finalsの権利が取れるGPはどのGPまでか、情報が載っているページ。優勝縛りは非現実的なのは承知な上で、2-4月でGP遠征を検討中。— Yoshihiko Ikawa (@WanderingOnes) February 3, 2020
4月のPT Finalsに出れるGPはすべて終了しているとのこと。7月のPT Finalsを目指して遠征検討します。情報くださった皆さん、ありがとうございました!— Yoshihiko Ikawa (@WanderingOnes) February 3, 2020
アジア圏のPTとGPの併催はデメリットしかなくて草。
GPは配信なくてカバレージ薄くてフューチャーマッチはただの晒上げで、PTは初日抜けのハードルが高い上にGPないからやることなくて機会損失凄いって大丈夫じゃねえなおい。
直前予選も抜け損(予選と同じデッキで登録)だったし、アジアPTやばない?
地域格差はどうなんだろうね。GPの上位入賞でPT権利獲得って案はアメリカ有利過ぎて即日BANだったけど。
昨日一緒に飯食った時余りにも浅いこと言うもんだから「14時だね」って言ってたらマジで0-4してて草 https://t.co/MlVYEtVhku— kenta harane (@jspd_) February 1, 2020
「デッキは?」— kenta harane (@jspd_) February 1, 2020
「ニヴっす」
「ニヴかー。勝率出てんの?」
「6割ぐらいっすね」
「6割?よくサブミットする気になったな」
「いや6割は間違えた。もうちょい勝ってる」
「直近のリーグ成績は?」
「4-1、3-2、3-2、2-3っすね」
「6割だね」
???「どこのレイヤーまで落とすか悩んでます」— Yuuki Ichikawa (@serra2020) February 1, 2020
????「いやー、亀でもいいから入れたかったなー」— kenta harane (@jspd_) February 1, 2020
浅さがわかる発言としてあまりにも有用— Yuuki Ichikawa (@serra2020) February 1, 2020
流石にレベル1。コラッタ。— kenta harane (@jspd_) February 1, 2020
帰りの新幹線で浅い事を言い続けるサマランに対して「このカード、強いと思いますか?」って聞いてレベルをはかるAさん面白かったな。— Yuuki Ichikawa (@serra2020) February 3, 2020
— Taiga Tsujikawa (@OKOSAMAxLunch) February 1, 2020
PT名古屋だと、この話好き。
0 件のコメント:
コメントを投稿