暇な時間が出来れば、そう、一つの手段は配信視聴である。
MTGプロプレイヤーの配信をネットが繋がれば見ることが出来る、そんなありがたい世界である。
プロの思考が学べる動画は、本当に凄いツールである。
というわけで、何時ものように日本最高人気配信の一つ、セバタプロの素晴らしい配信を視聴させて頂いていたところ興味深い光景が。
ゴースティング、まぁそこまでして勝ちたいならしょうがないかなと思ってるんですけど、露骨過ぎると配信歴長いから流石にわかっちゃうから、クリティカルなタイミングで一発だけキめるのがオススメですし、バレても気にしないたん力ないならやらない方が良いです。 https://t.co/pAugeorAQT— Yuuki Ichikawa (@serra2020) May 2, 2020
ゴースティングとな?
手札にある即席カウンターは最大効率を放棄してでもケアしてくる反面、自分有利の場でも4点一切ケアらず(持っていない為)ラベジャーオールインを0秒で決断して来たので、その後手札隠して2ゲーム目以降プレイしたら即席カウンターも除去も直撃して勝ち。— Yuuki Ichikawa (@serra2020) May 2, 2020
さくっと検索してみると、『オンライン対戦ゲームにおいて、配信者と戦う時にその配信を見て本来得られないはずの敵側の情報を得ること』という意味合いだそうだ。
下記の記事が非常に参考になった。
結局、ゴースティングは誰が悪いのか|uten73|note
ゴースティング(ghosting) 、という言葉がある。
MTGの配信を覗けば手札が見えるわけで、常時「ギタクシアン派の調査」状態。
そりゃあ勝てるよね。
不可解な動きに対し、セバタプロが手札を隠してみると、何事もなかったかのように勝利。
ついでにMOのアカウント名から視聴者が身元突き止めて草。
情報社会、怖い。
色々な意味で、怖い。
ゴースティングは腕でるからね— ヤソ (@yaya3_) May 2, 2020
致命的な一打だけでキめてこそゴースティングプロと言える— Yuuki Ichikawa (@serra2020) May 2, 2020
個人的には、誉められた行為ではないと思います〇
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