本当に今更で、アリーナでゼンディガーの夜明けがこなかった話や各種オムナスが本当に凄いんだという話をした方がいいのだろうが、とりあえずやってなかったものから記事にしていこう。
ブログの新インターフェイスにも慣れないといけないし。HTMLモードが不思議仕様で困ったり。
そうなると、紙のMTGを少しずつやっているという話もしていきたい限りだ。
今回は単純な話で、9/15以降にいきなり発売日変更の話が広まったのである。【お知らせ】 『ゼンディカーの夜明け』および『統率者レジェンズ』の一部製品について、発売延期をお知らせいたします。
— マジック:ザ・ギャザリング (@mtgjp) September 15, 2020
皆様にはご迷惑をおかけしますが、どうかご理解のほどよろしくお願いいたします。
詳細については記事をご覧ください。https://t.co/eqplBaQmev#mtgjp #MTGZendikar
通常セットにあたるドラフト・ブースター以外の発売延期。
寝耳に水で、問屋からの情報を小売店が流した形だ。
発売日が未定かつ公式にはアナウンスされずと混乱の極みだった。
米国公式では既にアナウンスされていたという話もあったが、バンドル版だけかーとぼけーっとしていたらこれである。
前金で5000円を払っているので、あまり延期されたら困っちゃうわいなと。
コレクター・ブースターの今回の人気は、各土地枠の収録により一気に跳ね上がった。
高額カードはみんな欲しいからね。
その矢先の発売延期である。中には意地悪な見方をする人もいて、ドラフト・ブースターが売れないからコレクター・ブースターとセット・ブースターの発売延期を決めたという、商売のイロハを知っているのだろうかという発言が始まる始末であった。
売れるときに商品投入が基本だろうし、品薄商法は昨今辞めた方がいい。そもそも、ウィザーズとしては、どのセットがたくさん売れようと、収益に変わりはない。
そういうの見ると、経済の仕組みを教えない弊害は色々なところに出てるんだよなーっと思う。
これはもう、コロナによるサプライチェーンの問題だ。あのアップルが、アイフォン12の情報を予定通り発表できなかった程度には、供給網はずたずたに傷んでいる。
そこに大量製品の投入というウィザーズの焼き畑農法と悪い意味で重なった結果だろう。最近印刷の質も落ちてきており、今回のセットも駄目そうな予感である。
その後続報がきて、10/2と1週間遅れの発売が発表された。
もっと発売が遅れるかと思いMV集に使ってしまっていたので、来月分の給料と要相談なかたちである。
完全生産限定盤の一番高い奴だったし。いや、いくつかある中でそれを選んだけど。
……ポンコツなアリーナをやるには、ちょうどいい感じで、むしろMV集を見るのに手が寂しいのでアリーナやってるような。
こんなオムナスゲー、MV見ながらでもなければやってられるか。とりあえず、人の名前がわかってきたぞい。結構いなくなってるぞい。
なんで一日、夜明けを待たなあかんねん!
ゼンディガーの夜が明けねー pic.twitter.com/BFAH3DwLOd
— MTGの調べ (@MTG58351576) September 18, 2020
0 件のコメント:
コメントを投稿