メタの移り変わりは激しいながらも、何だかんだでけっこうなク〇環境なのだなという感想がむくむくと湧き出てしまうが、週末にアリーナオープンが控えている手前、とりあえず更新していこうの巻。
#MTGアリーナ 内賞金制大会「アリーナ・オープン」— MTGアリーナ日本公式 (@MTGArenaJP) July 10, 2020
8月2日 00:00よりヒストリックフォーマットで開催!
前回5月大会では多くの日本人プレイヤーが最高賞金の2000ドルを獲得
今月はあなたかも!? pic.twitter.com/md5vikuMVi
今回紹介するのは、環境の大本命に躍り出た【原野再生】だ。
Arena Community Cup.7/26— Nage (@mtgnageya) July 27, 2020
(ヒストリック/参加者56名)
1位 原野再生
2位 ボロスフェザー
3位 原野再生
4位 原野再生
5位 4C再生
6位 原野再生
7位 ケシスコンボ
8位 赤単バーンhttps://t.co/EHpV74dqp5 pic.twitter.com/wWWOMz5Q0H
MTG Arena Zone Historic Open.7/25— Nage (@mtgnageya) July 26, 2020
(ヒストリック/参加者111名)
1位 ティムール再生(死者の原野型)
2位 ティムール再生
3位 ラクドスサクリファイス
4位 ボロスフェザー
5位 ティムール再生
6位 青単テンポ
7位 ティムール再生(死者の原野型)
8位 エスパーヒーローhttps://t.co/X0QLl1Yfwi pic.twitter.com/xYuoj2GQtB
増田原野再生の完コピで#18まで。おやすみなさい。 pic.twitter.com/zA0HwyBBJW— Yoshihiko Ikawa (@WanderingOnes) July 27, 2020
スタンのティムール再生ミラーはスキルフルだったけど、ヒストリックのティムール再生ミラーはかなりしょうもない。どうせ禁止になるだろうし、アリーナオープン終わったら他のデッキ触ろっと。— Yoshihiko Ikawa (@WanderingOnes) July 27, 2020
《荒野の再生》という、全フォーマットでBANを食らった相棒システムと渡り合った凶悪エンチャントを軸にした再生デッキの強力さは今更語ることもないだろう。
現スタンでは押しも押されぬトップメタ、今週決勝トーナメントが行われるPTFでも、圧倒的な使用者数と勝ち組を誇っている。
ヒストリックという、ジャンプスタートにドミナリア諸々と、広いカードプールを持つフォーマットではさすがに?
禁止カードが追加で使えるんだけど、バグかな?
【原野再生by再生マスター版】
クリーチャー:4枚
4《自然の怒りのタイタン、ウーロ》
呪文:25枚
4《探検》
4《成長のらせん》
4《溶岩震》
2《霊気の疾風》
3《薬術師の眼識》
4《荒野の再生》
4《発展/発破》
土地:31枚
2《繁殖池》
2《蒸気孔》
2《踏み鳴らされる地》
2《根縛りの岩山》
1《内陸の湾港》
1《硫黄の滝》
2《ケトリアのトライオーム》
1《ゼイゴスのトライオーム》
1《ラウグリンのトライオーム》
1《興隆する島嶼》
1《興隆する絶壁》
1《興隆する木立》
1《天啓の神殿》
1《奔放の神殿》
1《ヴァントレス城》
1《寓話の小道》
4《死者の原野》
1《オラーズカの拱門》
1《爆発域》
2《森》
1《島》
1《山》
サイドボード
2 《否認》
4 《エルフの再生者》
2 《神秘の論争》
2 《炎の一掃》
3 《サメ台風》
2 《絶え間ない飢餓、ウラモグ》
【ブログ】再生マスターこと #HareruyaHopes 増田 勝仁選手が、今度はヒストリックで土地を起こす!《死者の原野》が加わったことでより強力になった原野再生をご覧あれ!— 晴れる屋メディア (@hareruya_Media) July 30, 2020
原野再生デッキガイド ~再生マスター、ヒストリックに立つ!!~https://t.co/qkL5O5iIRY #mtgjp pic.twitter.com/RAeJBLt3nC
元々再生デッキは、《成長のらせん》や《自然の怒りのタイタン、ウーロ》で土地を伸ばし、《荒野の再生》2倍3倍とマナを増大させて相手を圧倒するデッキだ。
ヒストリックでは、《死者の原野》というコントロール殺しであり自然とデッキに馴染む禁止土地に、《成長のらせん》の元カードである《探検》、そして、インスタント全体除去の《溶岩震》を手に入れ、有象無象のデッキをなぎ倒す力を手に入れてしまった。
平凡なミッドレンジやコントロールは、このデッキに勝てないのであきらめた方がいい。
《成長のらせん》―《自然の怒りのタイタン、ウーロ》―《荒野の再生》以上の動きは、ミッドレンジ以降の戦略軸ではそうそう止められない。
除去コンなどもってのほか。ハンデスでちまちま手札を削っても、《発展//発破》でリソースを回復されるか《自然の怒りのタイタン、ウーロ》というレガシー級のカードにいわされるだけである。
ヒストリックにニコル・ボーラスの居場所はないようだ。
そういえば、MF名古屋で《自然の怒りのタイタン、ウーロ》の3枚目を、3200円で会場高値掴みをしたのだが、今では諭吉クラスに成長してしまっている。
もっと買っておけば……。
でも、買うならアマゾンを……。はぁ、アップル分割するぅ。
あと20分ほどで配信開始ですが、図解が間に合ったのでヒストリックのメタゲーム相関図についてのお話もします。— Nage (@mtgnageya) July 31, 2020
配信は17時から、相関図については18時半ごろからお話しする予定です。アリーナオープンに向けて参考になるよう頑張ります🙂https://t.co/wFdNA0xplq pic.twitter.com/WpjT8Nh0cG
今週末のアリーナオープン大会に備えて、ヒストリックのデッキを紹介する記事です。— Yuta Takahashi (@Vendilion) July 28, 2020
現在はグルール、ゴブリン、原野、再生が活躍中。他にもケシスや黒単などデッキの種類が多いヒストリック。まだまだ未開のフォーマットを考えて行きましょう。https://t.co/8GGOdMrggo#ラッシュメディア #mtgjp https://t.co/0Ck3q7dXMP
現ヒストリック環境のまとめ。nageさんの配信は環境の情報を追うのに有益。
Twitch配信の一定条件をクリアし、パートナープログラムに招待されました😆— Nage (@mtgnageya) July 31, 2020
いつもご視聴いただいている皆様のおかげです。本当にありがとうございます🙇♂️ 引き続き配信を頑張っていく所存ですので、何卒よろしくお願いします! pic.twitter.com/HKOvuiGvs6
ちなみに、ヒストリックの有力デッキを挙げると。
・原野再生
・ゴブリン
・ケシス
・ボロスフェザー
・白オーラ
という素晴らしいコンボ環境。大体nageさんの画像通りで、特に凶悪アグロ(1枚コンボ内蔵)のゴブリンと凶悪土地コンボ(コントロールに構造上強いぞ)の原野再生が幅を利かせている、戦略をたてづらい二大トップメタ環境である。
そこに墓地コンボのケシスやオーラが組み合わさるわけで……。
その状況でBO1をやるということは……
今日は真面目にBo1ヒストリック調整してみてるけど、やはりBo1はしんどい。はまチャレぐらいのノリで遊ぶにはいいけど、競技的にやるもんじゃないなーと常々思う。— Yoshihiko Ikawa (@WanderingOnes) July 29, 2020
再生がゴブリンやケシスをしばくために溶岩震取ってて、その構造につけ込んだ白単が爆勝ちしてて、サクリファイスがそれを咎めようとしてるけど、再生マニアは無限にいてそれらに刈り取られるっていう構造に見えた。頼むから再生自重してくれ— kenta harane (@jspd_) July 31, 2020
楽しいフォーマットですね。
ウィザーズは最高の企業です。
今日で7月も終わり、100年来の長梅雨も終わりを迎える様子。
コロナ陽性者は増え続け、発症者はなかなか増えない現状、未来はどこに!?
……このにっちもさっちもいかない現状、日本の経済はオワコンってことー?
わいの業界もオワオワコン……。
悲しみ。
お金、ほしい。
GAFA凄い。
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