【#PTFinals】予選ラウンド全14回戦が終了し、トップ8プレイヤーが決定!日本からは本大会唯一の黒単アグロ使用者である熊谷陸選手(@seminiki)が4位に入賞、決勝ラウンドへの出場を決めました。8月1日深夜25時からの放送をどうぞお楽しみに!— マジック:ザ・ギャザリング (@mtgjp) July 27, 2020
⬇イベントカバレージhttps://t.co/PJByW9XKGZ#mtgjp pic.twitter.com/PXWDannyjA
バブルでオータムさんに負け。微妙にミスった><相手も上手かった。そして出てくるこれ。 pic.twitter.com/3dv5g1EalN— ヤソ (@yaya3_) July 26, 2020
また初手から土地増えず負け。スフィンクス何もしてくれんかった。1-4ドロップ— kenta harane (@jspd_) July 25, 2020
なんか赤いから押さなあかんのかなと思ってクリックしたらドロップのボタンでした pic.twitter.com/5CV5x3rzeH— Ryuji Murae (@era0405) July 25, 2020
前回二日目0-6、今回2-5だからちょっとずつ良くはなってるからめげずに頑張るぞ!— 行弘 賢/YUKUHIRO KEN (@death_snow) July 26, 2020
PTFの参加者のレベルはPT二日目やと思って来たけど、PTFの二日目はPTTOP8だったw— 行弘 賢/YUKUHIRO KEN (@death_snow) July 26, 2020
日本人選手が次々と討ち死にするなか、黒単アグロを駆る熊谷選手がベスト8入賞を果たし、最終戦に駒を進めている。
【#PTFinals】熊谷陸選手(@seminiki)のTOP8インタビュー!— マジック:ザ・ギャザリング (@mtgjp) July 31, 2020
Q1 TOP8に入った秘訣は?
Q2 今週末に向けてどのように準備していますか?
Q3 苦手なマッチアップや対戦相手は?
日本語放送は8月1日(土)の25時より!https://t.co/pObHc1HZuO https://t.co/dZFNp6G0N9 pic.twitter.com/D2fSsdInLu
再生デッキ一強――ティムール再生、そしてその亜種である4C再生が初日環境の5割を占め、2日目では6割――4C再生は驚異の72.7%の進出率をたたき出した。
ベスト8の内訳は、再生4人/その他4人と、環境末期に相応しい煮詰まった環境といえるだろう。
さすが《荒野の再生》、そして《成長のらせん》。
まぁ、スタンが煮詰まっても、我々には新環境であるヒストリックがあるし!
BO3ヒストリックの大会が行われ、ティムール再生が優勝。デッキ選択も1位となりました。— はじめようMTGアリーナ/mtgafan (@mtgafan) July 26, 2020
MTG Arena Zone Historic Open: MtGHistoric Subreddit Tournament #12https://t.co/s7EgElqAgc
1st ティムール再生https://t.co/EWlNlbC9QX
2nd ティムール再生https://t.co/5LmiqyUviU
(続) pic.twitter.com/2KO1xs69QT
環境の勝ち組は【ティムール再生原野】。ヒストリックの大会Arena Community Cupが行われました(参加者56名)— はじめようMTGアリーナ/mtgafan (@mtgafan) July 27, 2020
1 ティムール再生https://t.co/ABsIReOVYK
2 ボロスフェザーhttps://t.co/G9IeNtBi9i
3 ティムール再生https://t.co/SQdQHxgCxZ
4 ティムール再生https://t.co/96phGMIxPE
5 4C再生https://t.co/GIAzAXQwc1
(続) pic.twitter.com/XsgDkhT6tt
はい、お・し・ま・い DEATH!
お茶とインスタントコーヒーの二刀流で厳しいトーナメントを勝ち抜いた熊谷選手が使用したのは、今大会唯一の黒単アグロだ。
あの市川プロをして、知らない選手と言わしめた未知強、サトウレイ選手が作成したようである。
おや、MPLプレイヤーによく似た名前の選手が……?
4c再生に勝ちで6-1。デッキは黒単。明日も頑張ります。 pic.twitter.com/7E0ChQgMF0— Kumazemi (@seminiki) July 26, 2020
【黒単ブラック】
クリーチャー:28枚
4《どぶ骨》
4《漆黒軍の騎士》
4《帆凧の掠め盗り》
2《黒槍の模範》
2《死より選ばれしティマレット》
4《狩り立てられた悪夢》
1《残忍な騎士》
4《騒乱の落とし子》
3《悪ふざけの名人、ランクル》
呪文:7枚
3《強迫》
4《無情な行動》
土地:25枚
4《ロークスワイン城》
2《総動員地区》
19《沼》
サイドボード
3《苦悶の悔恨》
3《闇の掌握》
3《害悪な掌握》
4《肉儀場の叫び》
1《残忍な騎士》
1《悪意に満ちた者、ケアヴェク》
そのデメリットの性質上、全てを賭ける必要がある《朽ち行くレギサウルス》ではなく、3マナ高打点クリーチャー枠に《狩り立てられた悪夢》の採用が光る逸品。
既存の黒単アグロとはかなり差異のある構成となっており、メイン《強迫》と再生を強烈にメタっている。
《死より選ばれし者、ティマレット》により、アグロデッキの天敵である《自然の怒りのタイタン、ウーロ》対策を施している。
《帆凧の掠め取り》4枚も再生デッキへの強いアプローチといえるだろう。
デッキ全体として再生デッキを強く意識しており、その成績も頷ける。ベスト8の半数が再生デッキとなる決勝トーナメントでは、さらなる上位入賞――優勝も狙えるか。
MRL入りを決め、波に乗っている熊谷選手。
今大会の結果は、8/1に決まる。
IDできました。PT初トップ8です。— Kumazemi (@seminiki) July 26, 2020
お祝いの言葉ありがとうございました。嬉しいです。2浮きケンリスを無情な行動で殺せないことに気付いたので来週頑張ります。— Kumazemi (@seminiki) July 27, 2020
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