2020年6月27日土曜日

ライバルズリーグ招待選手に議員さん?

基本セット2021がアリーナに導入され、実店舗でもちらほらとプレリリースが行われている昨今。

競技シーンでも新たな動き、2020-2021シーズンのライバルズリーグの新規招待者が決定!

何やかんやと色々あり、MPL/MRLともに今回は入れ替えなしの新規招待者のみとなりますが(あれ、アカウントBANされた強豪プレイヤーがいたような?)、二名の日本人選手が含まれています。



一人は、安定した成績――今シーズン、化け物のような成績を残し続けた強豪――チーム曲者所属の熊谷陸選手。











そして、もう一人。

藤江竜三選手だ。



ボーラス様かな……?




















その正体は国立市議会議員さん!

……議員プロプレイヤー、だと?

変わり種だと、龍王棋士や格闘王(怪獣王)、声優さんや芸能人がいたけど、議員さんは自分も初めて聞いた。

MRL招待ってことは、e-スポーツMTGのプロプレイヤー権利を得たわけで……そんな事例、他ゲームであるんだろうか?

野球選手やプロレス、将棋なんかはあるけど、e-スポーツ?

もしかして、日本初のe-スポーツプロ議員ってこと?

受けるかどうか、受けた場合の議員さんのお仕事との兼ね合いが気になるところである。

いや、すげー話だ。



そういえば、アーリーアクセスイベントに議員系Vtuberさんが参加されていたわけで、凄い時代になったもんだなー(しみじみ)。

MTGが文化になればいいとは思っているけれど、こういうのも一つの形だよね。

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