今回はPT#3-4のまとめになる。
前回は《成長のらせん》ゲーだったが、メタゲームはどう変化しただろうか?
【#PTArena4】2度の世界選手権トップ8。2度のグランプリチャンプ。The Finals連覇。自身の数々の戦績に、新たに「プレイヤーズツアーチャンプ」という肩書を加えました!— マジック:ザ・ギャザリング (@mtgjp) June 21, 2020
プレイヤーズツアー・オンライン4のチャンピオンは、浅原晃選手!おめでとうございます!https://t.co/pn12zn63L5#mtgjp pic.twitter.com/a42FmHhb62
【#PTArena3】この後日本語生放送に、オンライン3準優勝者である平山怜さんをお呼びいたします!ぜひ皆で彼の健闘を讃えましょう!— マジック:ザ・ギャザリング (@mtgjp) June 21, 2020
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優勝!— エーツー (@AA_MTG) June 21, 2020
古豪、浅原プロが初戴冠!
【#PTArena3】第14回戦、Ben Stark選手(オルゾフ・ヨーリオン)とSeth Manfield選手(オルゾフ・ヨーリオン)によるミラーマッチをお送りいたします!— マジック:ザ・ギャザリング (@mtgjp) June 21, 2020
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新機軸のオルゾフ・オ―リオンが出てきたけど、結局《成長のらせん》と《荒野の再生》最強環境ってことだよね。
It's time for the finals at #PTArena1.— Magic Esports (@MagicEsports) June 14, 2020
Watch @d0m89 and @EliasWatsfeldt fight one final mirror match for the title!https://t.co/m2tMU1i2uL pic.twitter.com/o61duw57WC
Congratulations to Ryuji Murae (@era0405), the champion of #PTArena2!— Magic Esports (@MagicEsports) June 15, 2020
"It feels great!" he said. "But this is not only my win - this was a deck made with my team, Kusemono. I'm feeling very lucky and very happy right now!" pic.twitter.com/N0WZObHS3F
Congratulations to William Craddock (@Duddlekins), the champion of #PTArena3! 🎉🎉 pic.twitter.com/BKHFsviFJR— Magic Esports (@MagicEsports) June 21, 2020
A final congratulations to Akira Asahara, the champion of #PTArena4! pic.twitter.com/86XeeFO4Hb— Magic Esports (@MagicEsports) June 21, 2020
Akira Asahara. Making his second PT Top 8 in a row after making it to the quarterfinals at PT Nagoya earlier this year, he's back at on Arena!— Magic Esports (@MagicEsports) June 21, 2020
"I didn't have much practice time, so I used a very powerful deck with an easy plan to win with Nightpack Ambusher." pic.twitter.com/L9BjnJ1ZtO
I feel like this bio shows the lack of knowledge Wizards has on older pros, especially non-Americans. Akira Asahara has two Worlds top 8s, two GP wins and was one of the OG modo grinders. He’s also known as being one of the most renowned deck builders in Japan. https://t.co/Q6CMMEfp3C— Zen Takahashi (@mtgzen) June 22, 2020
今回日本人優勝、準優勝、優勝で凄いな。そしてプレイヤーツアー4回中3回が荒野の再生優勝。対戦ありがとうございました。— Yuuki Ichikawa (@serra2020) June 21, 2020
再生に逆立ちしても勝てなそうなオルゾフPTに結構居てワロタ— Yuuki Ichikawa (@serra2020) June 20, 2020
白黒で6-0してるセスのマッチアップ見に行ったらバント、バント、ジャンド、バント、バント、ミラーで再生一回も踏んでないことがわかりました。— Yuuki Ichikawa (@serra2020) June 20, 2020
PT2週にわたって4回合ったわけだが、結局盛り上がっていたのだろうか?— ヤソ (@yaya3_) June 22, 2020
4回のPTで優勝2人にTOP8が3人ってめちゃくちゃ勝ってると思うんだけど、紙よりもオンラインの方が日本人に合ってたのかな。— Ryuji Murae (@era0405) June 22, 2020
コミュニケーションエラー(笑)がないのもデカイ印象。余計な気使わないからプレイにも集中できる https://t.co/77qXZoHVEV— kenta harane (@jspd_) June 22, 2020
プレイヤーズツアー、総参加人数900人〜1000人くらいで日本からは100人ぐらいだったのかな?(調べては無い)— ヤソ (@yaya3_) June 22, 2020
優勝2人は凄いけど、TOP8の人数だけならまぁまぁ勝ったねって気もするけど、最近あんまり勝って無かった事考えるとオンラインの方が勝率上がってるんだろうな。
俺の予想だとオンラインとかよりドラフトの有無が一番でかいと思ってる。日本人はドラフト弱いイメージある。多分スタンは他の国より強い。— ヤソ (@yaya3_) June 22, 2020
それも考えたんですけど、海外勢も皆が皆上手いかと言われたら微妙じゃないですか?— kenta harane (@jspd_) June 22, 2020
日本人が勝ったというよりMPLとか上位層のアベレージ低下の要因かなと。相対的に別の人間が勝ちやすくなるという話はありますけどね。
スタンと比べたらリミテッドは確実に弱いと思う。— ヤソ (@yaya3_) June 22, 2020
Player's Tour Day2— Yuta Takahashi (@Vendilion) June 21, 2020
〇WB Doom
〇Esper Walkers
〇Bant
〇Mono G
〇Temur Rec
〇Jund Sac
11-4,9th.3000$.
So sad about my tiebreak.But I love this standard format.
Blue mirror requires much skill.#PTArena3 pic.twitter.com/Q5zl8pPqB0
強迫4燃えがら蔦4レギサウルス4のジャンドvs狼1借り手0のティムール再生。サイド後不利そうだけど頑張ってほしい。— Yoshihiko Ikawa (@WanderingOnes) June 21, 2020
優勝者のジャンドサクリファイスのサイドプランすごいなーって感銘を受けたあと「狼どうやって越えんの?」と思い直し、戦績調べ直したら「再生と当たらない」のソリューションで草— kenta harane (@jspd_) June 21, 2020
1回だけ当たった狼3枚の再生には負け。それ以降決勝まで1回も当たらずw pic.twitter.com/TKkaP2GvQA
今回のPT、賞金の減額に影で5敗のPTチェインもなくなってるっぽいな— kenta harane (@jspd_) June 22, 2020
そんなわけで、アリーナPTは日本人が2回優勝。ドラフトの有無に関して八十岡プロが言ってるけど、真偽は不明。感覚準拠っぽいし、深堀りしても意味は全くなさそう。
距離や時差ボケなんかは影響あるかも。なんにせよ、浅原プロもムラエ選手も強いしね。
賞金は大幅減額、5敗のPTチェインはひっそり消滅、配信の視聴数は糞でそもそも配信が糞という未来あるe-スポーツという感じでしたね!
ウィザーズは最高の企業ですね!
これにてイコリア(関係あったのだろうか)環境は終了!
《成長のらせん》ゲーでした!
今週は基本セット2021の先行配信が始まるし、そうなるとアリーナ導入も?
そういえば、先行配信で漏れた有名まとめサイトの管理人がいたような……どうなったんだろう?
紙のMTGはまだ触れないだろうし、現状MTGにかける時間はあんまりない状態だけど、ぼちぼちやっていきませう。
次回!
ウィザーズは人手不足! の巻!
【お知らせ】新型コロナウイルス感染症の影響により、『Jumpstart』の発売が遅れます。現在のところ新たな発売日等は未定ですが、情報が確定次第追ってお知らせいたします。— マジック:ザ・ギャザリング (@mtgjp) June 19, 2020
大変ご不便をおかけしますが、どうかご理解のほどよろしくお願いいたします。https://t.co/l2ZqM7p76z#mtgjp #MTGJumpstart
たぶん全部公開されたので改めて。— はじめようMTGアリーナ/mtgafan (@mtgafan) June 20, 2020
Jumpstartに収録される20枚のカード(画像参照)は、カードパワーや技術的な問題(一品対応の為にコスト・リソースをかけれない)の関係で"MTGアリーナでは別のカードに置換"されます。
どのカードに変わるかは7月のゲーム更新情報で公開との事。#MTGアリーナ #MTGA pic.twitter.com/FhUfLrZcF5
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