6/1に、禁止制限改定が行われることが告知された。5/18に禁止制限改定が行われ、歴史的禁止が行われたばかりだが――全世界での発売から2週間という僅かな期間でスタンダードに禁止のメスが入るようだ。
これにて環境は停滞の時期に。
改定告知が行われるたび、環境の進化が止まってしまうのは本当にどうにかならないだろうか。
既に決まっているのだから、出し惜しむ理由なくない?
高値掴みしたカードがワンコインになってもいいじゃない。
スタン落ちしたカードのストレージを見よう。そこには、札束から数百円、数十円になったカードがいっぱいあるでしょ?
……いやいっぱいあるけど、それはスタンを遊んでいるからこその必要経費と割り切って付き合ってきたからいいよ。禁止は駄目だろ、そんなことないように頑張ってデザインしてくれよ。
5/18に禁止制限改定が発表された。 先週、エターナル環境に対する変更が告知され、虚無の一週間が生じてしまったが、その結果や如何に? - MTGの調べ
本当にテストプレイしたの?
プレイした気分だけだったんじゃない?
By Mark Rosewater Working in R&D since '95, Mark became Magic head designer in '03. His hobbies: spending time with family, writing about Magic in all mediums, and creating short bios ...
……ウィザーズさぁ。
5/27以降その消去がアナウンスされていたDCI履歴。
四半世紀以上の記録が消滅!?
と寂しくしていたら、望外の情報が!
Google Chrome の拡張機能であるPlaneswalker Points Exporter(検索するとすぐでてくる)を付与することで、自分のPWPサイトで履歴をダウンロード可能に。
自分も、試してみました。公式の方法ではないので使用は自己責任となりますが、履歴を残しておきたい方は考慮してもいいかも。
急にマスターズの情報がきたぞい?
ダブルマスターズ!
マスターズシリーズ華麗に復活!
Magic Esportsアカウントより、今後のトーナメントシーンが発表された。
6月にアリーナ上でプレイヤーズ・ツアーを4回開催。
7月25-26日にアリーナ上でプレイヤーズ・ツアーファイナル。
8月28-30日にアリーナ上でミシック・インビテーショナル。
そして、2020年後半にシーズングランドファイナル。
コロナ渦をうけて、全トーナメントがアリーナでの開催となる。
6/7月のトーナメントはスタンダード、8月のインビテーショナルはヒストリックと、トーナメントシーンはアリーナに大きく舵を切った。
飛行機が飛ばず、外国を訪れても2週間の隔離が余儀なくされる。そもそも、withコロナの時代が予見される中であれば、デジタル空間へのシフトは仕方のないことだろう。
5/18に禁止制限改定が発表された。
先週、エターナル環境に対する変更が告知され、虚無の一週間が生じてしまったが、その結果や如何に?
ブロール
《ドラニスの判事》禁止
《軍団のまとめ役、ウィノータ》禁止
レガシー
《夢の巣のルールス》禁止
《黎明起こし、ザーダ》禁止
ヴィンテージ
《夢の巣のルールス》禁止
……。
ヴィンテージ
《夢の巣のルールス》禁止
え?
ヴィンテージ
《夢の巣のルールス》禁止!
5月18日の禁止改定が予告された。
今回改定が行われるフォーマットは、ヴィンテージ、レガシー、ブロールを予定している。
コロナ渦が冷めやらず、ロシアでも猛威を奮っている現状、MO以外でパイオニア以下の環境は遊ばれているのだろうかという疑問は残るが(世界で発売されてるのか?)、何はともあれ禁止改定だ。
ウィザーズは素晴らしい企業なので、そうそう禁止を出して購入者が馬鹿を見るような目に合わないよう努力するのがMTGというゲームだ。
今回も勿論、過去の強力カードの解禁etcetcが中心だろう。
間違っても発売したばかりのカードを禁止するようなことはないはずだ。
……。
本当に素晴らしい企業だね(白目)。
《深海の破滅、ジャイルーダ》、または《鎌爪の未来怪獣、ガイガン》。
イコリア登場初期に名を馳せた最強相棒カードの一角である。
デスシャドウの生みの親であり、グリセルショールやカウンターカンパニーの使い手として名を馳せるあのマツガン氏が、パイオニア仕様のジャイルーガデッキを持ち込み結果を残した。
このデッキの肝は中量級エルドラージ界隈最強のカード《難題の予見者》だ(と、本人が言っている故)。
そんなマツガン氏のジャイルーガデッキに一石を投じたのが、お馴染みイ〇速管理人である。
そして始まる、コンボデッキ理論のぶつかり合い。
コンボ成立を優先するマツガン氏と、コンボ成立後の勝率向上を目指すイ〇管理人の仁義なき戦いである(過剰装飾)。
はま屋のはまさんが代表格なコンバットドリル。
昔から詰めMTGは良く使われているが、この手の問題は状況設定次第で解がなくなる。残るのは、個人の嗜好だけだ。
それを面白いととらえるかどうかはその人次第。
そういえば、昔、中級者ですって暴れた人いたね。
自分の回答は問答無用で殴りつけて、なんか出てきたらデッキの除去呪文がなんとかするだろう(byボーラス教団)である。
デッキに除去は大量にあるでしょ(除去コン好き)。
……とまぁ、考えを投げつけたけど、うん、問題の条件なさすぎて駄目だな。
単純解答できない難問って、当たり前やん。回答はあるけど、解答はない、プレイヤーの好みを聞くだけの問題だな。
考えるだけ無駄か。
答えによってそのプレイヤーの嗜好はわかるけど、別にそれで練習になったりはしないよね。
構築かリミテかの設定もないし、相手のデッキもわかんないし、あと引きで云々とか、そんなん景山さんの言葉通り――MTGというゲームでは全部そうじゃない?
相手の引きを考慮して確率と戦うには、手がかりとなる情報がなさすぎてどうにもならん。
ウィザーズ直販商品、『Secret Lair Drop Series: The Godzilla Lands』の販売が開始される。
小売りを介さない販売方式は、ウィザーズの懐を十分に潤ってくれるだろう。そういえば、某フェッチランドの値段が160$→350$となったが、申し開きはあったのだろうか?
描かれているのは、昭和ゴジラシリーズが中心となっている。あのゴマすりくそバードも登場しているが、ゴジラ、モスラと並ぶ、東宝看板怪獣の一体なのだから問題なし。当方特撮シリーズの歴史は長いが、単体作品を持っている怪獣は極々僅か。ラドンの特撮技術は、当時――いや、今もでも、精緻の一言だ。剥がれ落ちる瓦屋根を見よ! むしろ、ヘドラの登場にマニアックさを感じる。
と、こうしてイコリアでの収録怪獣を振り返ってみると、満遍なく網羅しているようにみえて、その中心はあくまで平成VSに偏っている感がある。
ちょうどウィザーズの想定する顧客層とかぶっているのだろうか?
特撮映画が下降線の一途をたどっていたミレニアムシリーズがどうしても地味目な印象ってのもあるのかな。
ゴジラ映画にも色々あるんですねー。
マグロ食ってるやつがカード化されなかったのは大人の事情なのか人気面なのか。
と、ゴジラとMTG――そのコラボに対して、興味深い動画がある。
今回は、その話をしたかっただけだ。千葉の地震でネットが繋がらなかったり雷が落ちまくったり、ずっと有事でニューノーマルだったりして放置していたが、ここに残しておこう。
動画は――あのMTGユーチューバーにして晴れる屋社長と大森一樹監督の対談だ。
コロナ渦の中、家で過ごすことが多くなった。
暇な時間が出来れば、そう、一つの手段は配信視聴である。
MTGプロプレイヤーの配信をネットが繋がれば見ることが出来る、そんなありがたい世界である。
プロの思考が学べる動画は、本当に凄いツールである。
というわけで、何時ものように日本最高人気配信の一つ、セバタプロの素晴らしい配信を視聴させて頂いていたところ興味深い光景が。
ゴースティングとな?