我々だ!
Red Bull Untapped International Qualifier IV 優勝は『スゥルタイ・ランプ』 https://t.co/pwSLPXpAdg— はじめようMTGアリーナ/mtgafan (@mtgafan) August 9, 2020
TOP4:スゥルタイランプ
TOP8:スゥルタイランプ、オルゾフヨーリオン、イゼットテンポ、ティムールフラッシュ
再生デッキ、バントランプ、ジャンドサクリファイスが弱体化された結果、その下位グループ……再生デッキに抑えられていたスゥルタイランプが猛威を奮う形になっている。
アドベンチャーデッキも追随する形で……これ、環境変わったのか?
Red Bull untapped— テルテル (@teruteru8140) August 9, 2020
優勝しました!デッキはスゥルタイです。
Brad Nelson のリストをお借りしました。
どのデッキにも勝ちえる素晴らしいリストでした。
Won! The deck is Sultai.
I borrowed the list of Brad Nelson.
It was a great list to win any deck. pic.twitter.com/LJeD5ZsnKW
Red Bull Untapped TOP8で負けて$250。— TKO (@menp777) August 9, 2020
2,3ターン目にクリーチャーを出すのがコンセプトなのに、前環境はメインの論争で出鼻を挫かれるのが辛かった。
今期は禁止改定直後から16連勝して相当手応えあったので、メイン論争が流行らない間はお勧めです。 pic.twitter.com/MqMjKrYnjc
らせんとテフェリーと再生とネコ禁止にしたら順調に環境5番手だったスゥルタイがトップメタになってて禁止によるメタゲームコントロールは面白くないな。俺的にはむかしむかしと帳以外の全禁止カード解禁して欲しい。原野もオーコも許そう。— Yuuki Ichikawa (@serra2020) August 9, 2020
ふわっとはじめました— Yuuki Ichikawa (@serra2020) August 7, 2020
Red Bull Untapped、SCG Onlineで使うデッキを決める回 https://t.co/bcab9vM9mD
スタンダードの結果見てるけど、ところてん式に下位のデッキが繰り上がっただけでそらそうなるわなという感想。カードを禁止する行為は体力使うしバッシングもくらうしで大変なのは理解してるけど、ユーザーが求めているのはエキサイティングな新体験です。僕らはデバッガーではない。ダブマス買います— Takimura Kazuyuki (@kozoukun2) August 9, 2020
禁止改定の与える影響と、新しいメタゲームで活躍するであろうデッキを取り上げました!特にスタンダードは今週末にredbull untappedが控えていますので、参考にどうぞ!#ラッシュメディア https://t.co/Ga5G5C0P5R— Yoshihiko Ikawa (@WanderingOnes) August 5, 2020
明日の予定です。— ヤソ (@yaya3_) August 9, 2020
9朝〜12時 HSBG(ゲスト有)
昼休み
13時30分前後〜 ダブルマスターズドラフト(ゲスト有)
15時〜原根君とマジックの未来について適当に話したり、ゲスト来たら適当になんかやる感じで。
夜休み
???〜お酒飲みながら朝まで生雑談(アーカイブ残らない可能性あり)
の3部構成で行きます。
【再掲】予想外の禁止告知を受け、ハビエル・ドミンゲス博士🇪🇸は「ビッグバン理論」を発表。この論文には新環境の謎を解明するヒントが隠されているという。各フォーマットを遊ぶプレイヤー必読の書。— 晴れる屋メディア (@hareruya_Media) August 7, 2020
ビッグバン理論 ~The Big Ban Theory~https://t.co/8BozdgDiin #mtgjp #HareruyaPros pic.twitter.com/BqjVXhoUTL
大量禁止を行ったスタン環境だが、あまりエキサイティングじゃないんだなー、これが。
どうしても見覚えのあるデッキが暴れるわけで、これ今までと変わらないわと。
結局出る杭を叩き続けても面白くはないわけで……かといって、どうすればいいのかわからない。
MTGにおけるアリーナの存在は、コロナ禍の中では福音だ。
福音だが同時にパンドラの箱で、市川さんの配信ではコロナ前ギリギリのタイミングで滑り込めたし、これはやらざるをえなかったと。
その結果、テーブルトップとDCGの齟齬が……という話があったが、ヤソさんの記念配信3――アーカイブに残っていない、豪華メンバー陣(MPLにMRLがよりどりみどり)の話を聞いていて、そもそもTCGという分野が、DCGに向いていないのではないだろうかという疑念がわいた。
ナーフを行っているHSが競技シーンの一線から運営方針を転換したのは、ある意味象徴的な事柄だろう。
弱体化ナーフは結局禁止と同じであり、近年のMTGが行っている施策と合致する。
じゃあ、どうしてゲームに手を加えるかというと、面白みがなくなるからだろう。
似たような最強デッキ、似たようなプレイング。膨大な試行回数が、ゲームの新鮮味を損なっていく。
セットごとに環境が変化し、その新陳代謝によりエキサイティングなゲームをもたらすのに、近年は発売後すぐにメタゲームが固定し、なかなか脱却出来ない様子が多い。
多数のプレイヤーがデッキを走らせ、ラダーを行い、大量のデータが環境の回答を導き出す。
FNMと週末大会や、海外の大規模大会の結果を追っていたのが、アリーナを通すことで世界中の人間が切磋琢磨し情報の海に次々と指針をうちだしていく。
これまで人類が手にしたことのない大量の情報という新たなリソースは、現代社会における特異点と呼べる存在だが、MTGというカードゲームも飲み込もうとしているのだろうか。
上手く対案があればいいが、残念ながらいい案はない。
禁止という方法をとらずに、新たな環境を生成する方法なんて、そうは思い浮かばないのが現状だ。
そんないい方法があるなら、ウィザーズがやってるだろうしなぁ。
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