11/29~12/2と長丁場を誇ったMTGの祭典。
参加者1960名を集めたGP静岡2018スタンダードの頂点に駆け上がったのは、ゴルガリミッドレンジを駆る中島篤史選手でした!
……知ってる人やが^^;
よく行くお店の常連さんやんけー!
ショーダウンでしょっちゅう当たってるぞい。
めでたい!
いやぁ、大型新人のホームということで荒れた東京の魔境にも、これで新たな風が!
きてほしいなぁ……。
ゴルガリミッドレンジ
~GP静岡2018スタンダード優勝~
クリーチャー:24枚
4《ラノワールのエルフ》
4《マーフォークの枝渡り》
3《野茂み歩き》
1《探求者の従者》
4《翡翠光のレインジャー》
2《真夜中の死神》
2《貪欲なチュパカブラ》
2《破滅を囁くもの》
2《殺戮の暴君》
呪文:12枚
3《採取+最終》
2《喪心》
3《ヴラスカの侮辱》
1《ゴルガリの女王、ヴラスカ》
2《ビビアン・リード》
1《秘宝探究者、ヴラスカ》
土地:24枚
7《森》
5《沼》
4《草むした墓》
4《森林の墓地》
2《愚蒙の記念像》
1《探知の塔》
1《ゴルガリのギルド門》
サイドボード
3《強迫》
1《暗殺者の戦利品》
2《黄金の死》
2《打ち壊すブロントドン》
1《貪る死肉あさり》
1《略奪者の急襲》
1《ヴラスカの侮辱》
3《最古再誕》
1《殺戮の暴君》
環境の王者であるゴルガリミッドレンジが、GP静岡の玉座に着きました。
最近はメタのど真ん中に位置するデッキということで、ジェイスカイコントロールやボロスの後塵を拝し、なかなか勝ちきれなかった無冠の帝王が、ここ日本で最強の称号を獲得したのです!
着目すべきは《探知の塔》と《略奪者の急襲》、《最古再誕》でしょう。
通常土地が23枚のことが多いのですが、《探知の塔》という《殺戮の暴君》殺しを半呪文枠として採用しています。
同型はもとより、第二勢力として猛威を奮ったイゼットの《潜水》を無効化する良ランドです。
《略奪者の急襲》も、ドレイクやフェニックスをあと腐れなく除去することができます。
《最古再誕》は大増量の3枚。
同型は《殺戮の暴君》と《採取+最終》を巡るゲームに陥ることが多いです。そのため、対戦相手の《殺戮の暴君》を処理し、自身の盤面に復活させる《最古再誕》はキーカードとなるでしょう。
しかし、こう、知っている人が優勝して喜ばしいやら、参加できなかったことが悔しいやら――悔しいとはあまり思わず、純粋に嬉しいですね。
さて、ゴルガリは特に使う予定はないため(《殺戮の暴君》がないため)、今日も今日とてイゼットのレシピを探しています。
おや、こんなところに野生の殿堂プラチナプロが?
今回使ったURドレイク。成績は12-3。— 渡辺雄也/Yuuya Watanabe (@nabe1218) 2018年12月2日
MOリーグで@ryuumei__ さんが5-0してたリストに感銘を受けて、それを自分好みに微調整したもの。
手応え的にはかなり良かったので、top8に入りたかったなぁ😣 pic.twitter.com/CXeh5wfLJr
オレガ、ワタナベユウヤダ……。
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