2019年7月7日日曜日

テーブルなどもはや不要だ! え? そうなの!?

基本セット2020のプレリが始まり、ロンドンマリガン下での【灯争大戦】スタンというニッチなイベントも行われていた今日この頃であります。

結局スゥルタイ戦慄衆を持ち込んだ結果、あまりマリガンせず。とはいえ、初手の安定性は増すので、スタンであればとてもありがたい話です。抽選の結果プロモパックを外してげんなりしましたが……3週連続、同じ人とやってるなぁ。


アリーナやファミコン(MO)では既に基本セット2020が登場済み。早速新たなデッキが環境に躍り出ています。

進化したフェザーや、恐竜なんかもいますし。

《風景の変容》も値上がり傾向、ティムールエレメンタルも楽しくやっております。



来週金曜日には、テーブルトップMTGこと、実売も始まります!

新環境、楽しみー。



……テーブルは不要なのがウィザーズのスタンスだそうですが。

そう、宣言しているのだから、そうなのでしょう。

2019年7月3日水曜日

モダンホライゾンがもたらしたもの――ホガークヴァインの梅雨――

モダンホライゾン――モダンに直接ぶちこまれたタイムスパイラル2な意欲作である。













モダンは多種多様なデッキが存在する環境だ。広大なカードプールにより、強力なデッキが多数あり、環境は新陳代謝が程よく行われる、飽きのこないフォーマットである。GP横浜2019がモダンフォーマットだったのも記憶に新しい。





レガシーと比較すると、《意志の力》に代表されるピッチスぺルが環境にないため、妨害手段の数で劣ることは劣る。また、ヴィンテージのように早すぎるデッキは存在を許されない。3KILLデッキは基本、BANだ。

第8版以降というカードプールは、スタンダードと比較するのがおかしいほど広大だが、先述したように妨害手段が少ないため、環境に抑えきれないデッキが出現することがままある。そのため、ウィザーズの繊細な匙加減による禁止カードが随時発行されている。

《ウギンの眼》、《ゴルガリの墓トロール》、《ギタクシアン派の調査》、《クラーク族の鉄工所》等々、様々なカードが禁止されてきた。直近では《クラーク族の鉄工所》という、体感運営に負担がかかる素晴らしいカードが禁止されている。


大会運営の障害は、プレイヤーだろうがカードだろうが、リムーブしいくべきだ。













モダンホライゾンの輝かしい夜明け前――《灯争大戦》後の環境において、《大いなる創造者、カーン》を手に入れたウルザトロンや、狂気のスピードをもつステューピッド・グリセルショールの登場、《時を解す者、テフェリー》と《覆いを割く者、ナーセット》で強化された青白コントロールが勢力を伸ばしていた。

特に、《大いなる創造者、カーン》《マイコシンスの格子》のコンボは強力の一言に尽きた。中速以上のデッキのほとんどがフィニッシャーとして採用することになり、その値段も上昇の一途である。

直近にMCバルセロナを控え、次期シーズンのMCQはモダンフォーマットと、否応なしにモダン熱は高まっていることだろう。

とはいえ、モダンに直接影響を与えるモダンホライゾン。そのセットの作成の難しさは、筆舌にし難い。

強すぎても禁止が出て避難されるだけであり、弱すぎればセットの意義が問われるという、難しい采配が要求される。

そこは、やはりウィザーズである。4半世紀にわたってMTGを世に送り出している会社だ。きっと難なくやってくれることだろう。特に、いわゆるフリースペルの類には細心の注意を払っているに違いない。《時を越えた探索》、《ギタクシアン派の調査》、《ウギンの眼》……禁止に暇がないのだ。

ウィザーズもアホではない。きちんとそれまでの禁止カードに学び、顧客の声に耳を傾け、エキサイティングな環境を用意してくれたことだろう。

当ブログ主も、発売直後のモダン大会に見向きもしなかったぞ

この1ヶ月、MCバルセロナの準備に明け暮れるプロプレイヤー達はどんな戦略を練っているのだろうか?













ほが~くゔぁいん以外はデッキじゃないよー(白目)

2019年6月30日日曜日

【灯争大戦】環境名人戦と現スタン環境の変遷

環境末期の一大イベント――あまり乗り気ではなかったのですが、先に予約をしてしまい、天気が悪くインドア趣味を満喫するしかなかったため、スタン6回戦+ドラフト3回戦の長丁場、地味に賞品が旨い環境名人戦に参戦してきました。



現環境に関しては毎週毎週FNMとショーダウンに出続けた結果、正直飽きており興味はほとんどなかったのですが、6月はこれぐらいしか大きめの大会に参加できないため惰性といえば惰性での参加となります。

ファイナルズ予選にMCQががが……。

結果は!

1-3ドロップ。



はい、つまんね。

とはいえ、そんなことはどうでもよくて、ここからが大事な話。

【灯争大戦】スタン
環境のまとめです。

2019年6月27日木曜日

モダンホライゾンのフルアートカードに関する怖い話

色々と凄かったヴァインホライゾンことモダンホライゾン。




何を考えてこのセットを投入したん?

モダンフォーマットは無事に完全破壊され、ニコニコ2.5KILL環境になってしまいエルドラージの冬以来のクールな環境ではあるが、その件に関してはまたの機会(GPダラス以降)に残しておき、今回はパックの中身に注目である。

今さらリストを見るわけではない。基本セット2020にモダンホライゾンと、気がつけばプレビュー期間が終了し時代の流れの速さを噛みしめているところだ。

今セットでは、これまでなかったコレクション要素が二つ用意されていた。

1つは、Foilトークンカードの封入。

もう一つが――イラストコレクションの封入である。

全54枚のフルアートカードである。


2019年6月26日水曜日

ミシックチャンピオンシップⅢ閉幕、優勝はシミックネクサス!

MTGアリーナ初のミシックチャンピオンシップⅢが閉幕。

MTGアリーナ初のミシックチャンピオンシップⅢ開催に向けて

ひどい😭 では滅びゆく我々一同はMPLの爆発四散解体を願って地獄より怨念を送ります😈😈😈 - Kenta Harane (@jsp_magic) 2019年6月14日 来年以降のこと、早く発表してくれんかな。流石に不誠実すぎる。 - Yoshihiko Ikawa (@WanderingOnes) 2019年6月18日 ...

アリーナ予選から頂点まで駆け抜けたマティアス・レヴェラット選手のシミックネクサスが優勝を果たしました。


シミックネクサス――当ブログ禁止推奨の《運命のきずな》と《荒野の再生》を中心に据えたデッキです。

《時を解す者、テフェリー》と《覆いを割く者、ナーセット》の存在により環境から否定されたと考えていましたが、エスパーの海を掻い潜り、相性不利な赤単アグロを粉砕して優勝となりました。

……エスパーというデッキは、ヒーロー型にしろフレンズ型にしろ安定した軽量のクロックが存在せず、勝負が決まるまで時間がかかります。そのため、シミックネクサスは苦手デッキです。会場の最大勢力がエスパーなのであれば、優勝も当然の結果なのでしょう。






ベスト4に目を転じれば、歴戦の古豪であるカイ・ブッティの名前があり、2日目には日本人プレイヤーが4人進出と、見どころのある大会でした。



基本セット2020のプレビュー期間で環境ド末期の誰も目もくれないスタンダードオンリーという誰得?なフォーマットだったり、その大部分が初日落ちした幅広い支持を集めると謳われた招待選手(笑)だったりしますが。

2019年6月21日金曜日

基本セット2020でFNMやショーダウンが消失! プロモパックの詳細情報!

大会賞品用のプロモカード――MTGの販売促進に欠かせない存在となっています。

FNM、ショーダウン、ドラフトウィークエンド、マジックウィークエンド、初心者体験会用等々、新セットごとに多数のプロモカードが準備されていました。

それはもう、集めるのが大変なほどに。

【基本セット2020】でその構造は大きく変化します。


今まで用いられたプロモカード単体は廃止。

今後は4枚1セットのプロモパックが賞品として用意されることになります。

MOにおけるトレジャー方式への一大転換です。

その中身はといえば。

・1枚目
『基本セット2020』収録のレアまたは神話レア・カード(プロモスタンプ付き)

・2枚目
75%の確率で、スタンダードのレアまたは神話レア・カードの中から厳選されたリスト内のカード(プロモスタンプ付き)。
25%の確率で、『灯争大戦』の日本オリジナルアート版プレインズウォーカー・カード。

・3枚目
別イラスト版基本土地・カード(プロモスタンプ付き)。

・4枚目
特別なカード枠の《死体騎士》《否認》《見栄え損ない》《炎の一掃》《打ち壊すブロントドン》いずれか。

また、上記画像にあるように、Foilのみのパックも存在するようです。

2019年6月18日火曜日

MTGアリーナ初のミシックチャンピオンシップⅢ開催に向けて

色々と思うところはありますが――。




MTGアリーナを用いた初のミシックチャンピオンシップが、きたる6/22-24、米国ラスベガスにて開幕となります。



賞金総額75000ドルの大判振る舞い。(アリーナはいまだベータ版)

MPLメンバー32人+アリーナ予選突破者16名+よくわかんない招待選手20名による、合計68人の選りすぐり(?)のメンバーでお送りします

《軍勢の戦親分》や《世界を揺るがせる者、ニッサ》に関するアリーナ特有の挙動はどうするんですかね?

相変わらず現実には起きない動きやってますが。

またアナログ方式?(インビテーショナルでは、《軍勢の戦親分》をプレイする際に対戦相手への声掛けを義務付けしました)