日は沈み、また昇る。
この大会に参加する意味合いは、あまりないのだけれど。
そう、ない。
モダンをやっていた方がはるかに有意義だろう。
9月の中旬にはモダンPPTQの連戦がある。それが終われば第三部ラヴニカで最終決戦だ。
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エムラクールより大きいんですが!? |
それでも、参加する――《スカラベの神》の供養のために。
情に流された愚かな行為に違いない。
次回、基本セット2019環境名人(青黒とグリクシスのどっちかなー既視感)
エッセンシャル思考という考え方がある。
最小の時間で成果を最大にする――自身がやるべきことを、取捨選択していく。
情報過多の社会ではあるが、その大部分が無駄であり、本質をとらえ集中することが大事だと説くのである。
MTGは、リソース管理のゲームである。
常に取捨選択が行われているのだ。
結果発表
色々とやらかしまくったゆえに、あちこちで悲鳴が聞こえる現環境。
当ブログでも色々と予想しましたが。
ウィザーズの決定は変化なし。
どうやら悲鳴は空耳で、環境はとても健全だったようです。
健全、だよ?
ほんまか?
殿堂プロ、渡辺選手のプラチナへの軌跡
25周年記念プロツアー。
チーム6-8という成績、プロポイントがわずかに1点足りずプラチナ陥落の危機を迎えた渡辺プロ。
日本、いや、世界最高峰のプレイヤーに、苦悩と苦難と苦戦が襲い掛かる。
彼の守護天使、あずにゃんの加護はあるのか?
8/20、禁止改定が発表されます。
新セット発売直前であり、10月には環境が激変することが決まっている微妙なタイミングですが、ウィザーズはその重い腰を上げるでしょうか。
個人的には何とか動いてほしいものです。
というのも、スタンとモダンは大きな問題を抱えていると考えていますから。
情熱大陸にて、プロゲーマーときどさんが特集されました。
東大卒のプロゲーマーであり、豪鬼を使いEVO2017を優勝されています。
彼は、言います。
自分達は変な人の集まりであると。
敵は、世間であると。
25周年記念PT終了!!!
宴は終わり、現実が始まる。
それでは、各フォーマットの総括や、印象に残ったことがらを。
そして、あるプレイヤーの10年とこれからを。
冒頭、とある放送の愚痴
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武蔵・・・残念! |
モダンのカンパニー談議に花を咲かせたいところなのですが、まずはあの話に触れないわけにはいかないでしょう。
MTG25周年記念PTでこの暑さの中さらに興奮冷めやらぬであろう今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私はフィチャーマッチのあんまりにあんまりな進行に、視聴を途中で放り投げましたとさ。
なーに、この記事にもつらつら書きましたが、MTGはコンディション調整も大事!
だから、夜遅くなれば途中で観るのを止めたって・・・いいじゃない。
しかも、面白くないとくれば。
今回の放送――主にフィチャーマッチなのですが、放送中の試合が終わるまで、他の試合の開始を止める場面が多々ありました。
だから時間が押しちゃう。ドラフトがなく、いつもより回数の少ない14試合のはずなのに、時間が押しに押したのはフィチャーマッチでアホなやり方をしたせいでしょう。
チーム戦だからって、いちいち試合止める必要なんかまったくないと思います。それでは選手の集中力を削いでしまうだけでしょう。
それに、チーム戦術として、真ん中の席にリーダーを据えて、かつ早く助言役に回れるように素早いゲーム展開を期待できるデッキを持ってきてたらどうするんだろう?
そういう部分も含めて、チーム戦じゃない?
ウィザーズ、何時からPT放送やってんだ(笑)
だいたい、この3人構築形式ってチーム戦の意味ある?
3人チーム構築(スタンダード・モダン・レガシー)によるMTGの宴が始まる!
世界中から集ったMTGプレイヤー(そう、ジャンキーだね)が、基本セット2019発売以後の環境に対して、どんな答えを用意するのか!